2024/11/30
2024/11/23
リベンジ山行
プーチンが(ウクライナの発表によると)ICBM(後にロシアは中距離弾道ミサイルと発表)を使って空爆を行った。
今回は通常弾頭だったらしいが、核弾頭を搭載すれば、いよいよ核戦争になってしまう。
なんということだ。
明日にも人類が滅びるかもしれないので、晴れたら山に向かおう、と思った。
昨日(11月22日)、多少の雲はあったが、概ね晴れていたので、とりあえず桃沢川沿いに登って、つるべ落としの滝の手前あたりで昼飯食って帰ってこようと、家事を済ませてから出かけた。
10時45分、水神社駐車場で登山靴(トレッキングシューズ)を履き、ショートスパッツを装着。
これで靴の中に入ってくる土くれや小石や小枝に悩まされることもないぞ、と気分良く歩き始めたら、林道のゲートに「通行禁止」の札が掛けられていた。
つるべ落としの滝あたりで通行禁止になっている可能性は考えていたが、登山口からかぁ〜。
ちょっと考えて、長泉森林公園に移動することにした。
池の平から位牌岳に至る稜線歩きにルート変更することにしたのだ。
曇って寒かった先週の山行のリベンジである。
ちなみに、スパッツまで着けてしまったトレッキングシューズを脱ぐのが面倒だったので、そのまま運転したが、まったく問題なかった。
さすがスズキの車である。
長時間の運転となると、足首に負荷がかかるので難しいだろうが。
11時10分、長泉町森林公園駐車場着。
11時50分、池の平展望公園着。
積雲の底が近くて、愛鷹山や位牌岳の山頂に引っかかりそうである。
雲の影が駿河湾に落ちていて、平たく小さな島が連なっているように見えた。
池の平から位牌岳に至る稜線の道を歩く。
何度も雲が頭上をよぎり、雲間からの陽光で対面(トイメン)の斜面の紅葉が輝く。
先週昼食を摂った地点を通過する。
ときおり吹く風が冷たかったからだ。
13時10分、標高1120mの地点で昼食とする。
景色も日当たりもよく、風も弱ってきたので、このあたりで良かろうと考えた。
ひょっとするとここは、2022年11月に昼飯を食ったところと同じ場所かもしれない。
駿河湾と愛鷹山、位牌岳(の手前の山?)を眺めながら、湯を沸かし、カップヌードルを食べた。
位牌岳方面の斜面のどこからか、シカの鳴き声が聞こえた。
オスがメスを呼ぶ、ラブコールである。
ほんのちょっと、山頂だけだが、富士山も見えた。
位牌岳から裾野市方面へ伸びる尾根の木々も色づいていた。
昼食後、同じ尾根を引き返す。
標高1032mのピークと1250mのピーク(位牌岳のすぐ手前)の間は痩せ尾根だ。
尾根上の道は細くて、細かな上下を繰り返す。
道の両側は切れ落ちた急斜面なのだが、木が生えているので全く怖くない。
そんな稜線歩きを楽しみながら、紅葉と黄葉の写真を撮った。
逆光だから露出が難しいかなぁと思ったが、だいたいカメラ任せ(絞り優先オート)か、プラスマイナス0.3evの露出補正でなんとかなった。
遠景の伊豆半島をくっきり表現するには、-0.7evの露出補正が必要だった。
標高1000mくらいでは、ブナの黄葉は終わり、登山道や林床は褐色のブナの落ち葉で覆われていた。
苔の上の紅葉。
じつはこの苔は、稜線に露出した岩の上に生えたものだ。
この岩は、溶岩だろうか、溶結凝灰岩だろうか。
紅葉・黄葉の鮮やかさを強調するときは、明るめに補正(+0.3ev)すると良いようだ。
馬の背状の稜線。
シカの食圧によるものか、ササは枯れている。
カエデの黄葉と、葉の残るブナ。
ブナの幹にはキノコがたくさん生えている。
ツキヨタケだろう、たぶん。
標高900mのブナの下限と思われるあたりでは、まだ黄葉が残っていた。
池の平の手前で広葉樹林は終わる。
14時40分、池の平展望公園着。
池の平から先はヒノキの植林の中を下る。
15時15分、長泉町森林公園駐車場着。
帰路、ガソリンスタンドに寄ってから家に帰った。
2024/11/13
黄葉と紅葉を見に行って、寒さに震えた
昨日(11月12日)、「今日しかないなぁ」と思って愛鷹山へ紅葉と黄葉を見に出かけた。
今週の晴れ間は12日(火)と13日(水)しかない予報で、13日は車検その他の用事が入っていたからだ。
来週は、いまフィリピン付近にある四つの台風の影響があるそうだし……。
ということで、曇ってはいたが、池の平から位牌岳方面へ稜線を歩くことにした。
位牌岳まで行くつもりはなく、途中の景色の良いところで昼食とって帰ってこよう、という計画である。
10時45分に長泉町森林公園の駐車場から歩き始めたら、いきなり通行禁止の札が。
どうやら沢沿いに登って、つるべ落としの滝から位牌岳に登るルートに崩落箇所があるらしい。
今回は、尾根沿いのルートなので問題ないだろうと判断して登る。
ちなみに、駐車場にはすでに7台ほどの車があったが、皆さんどこへ行ったのだろう。
ヒノキの植林の中、丸太や擬木で土留した階段を上がって、11時5分に展望台着。
低く垂れ込めた雲の下から、駿河湾と伊豆半島が見えた。
左端に東伊豆の大室山、右のほうに西伊豆の大瀬崎や戸田のあたりが見えるので、伊豆半島全体が視界に入っていることになる。
11時20分、池の平到着。
若い男性の登山者2名と行き会った。
曇っていて愛鷹山方面の展望が悪い。
先月登った馬場平と愛鷹山の間の鞍部あたりが、ちょうど雲の底にあたるようだ。
雲の底の高さは標高1100mくらいだということになる。
池の平から位牌岳方面へ。
細い尾根道を行く。
この岩は溶岩なのか?
火砕流が固まったものなのか?
途中、土砂崩れの跡があった。
表土が崩れ落ち、下のほうに火山岩と土、立木が沢を埋めているように見える。
むき出しになっているのは赤土、つまり火山灰が降り積もったものだが、この火山灰はどの火山のものだろう。
富士山か、愛鷹山か、それとも遠方の大規模噴火か……。
紅葉はまだ最盛期とはいえず、カエデも緑色のままのものが多い。
そのなかで、ときおり真っ赤に紅葉している株もちらほら。
大汗かいてヒーヒー言いながら登っていたら、下山してくる登山者(複数)に道を譲られた。
中高年の男女4人。
位牌岳はガス(霧雲)の中だったそうだ。
正午のチャイムが遠く響いてくる。
沼津市と長泉町のチャイムが混ざって妙な響きになっている。
腹が減ってきたので、登山道の脇のどこかで湯を沸かしてカップラーメンを食べようと考えたころ、風が出てきた。
南西から北東へ、木々の梢をビュービューと鳴らして風が行き過ぎる。
さっきまで長袖Tシャツ1枚で汗をかいていたのだが、冷えるのでフリースのジャケットを羽織る。
痩せ尾根が続いていて、なかなか座り込んで湯を沸かすスペースが見当たらない。
もう少し先に行けばあるかな?と歩き続けて、標高1060mくらいのところまで登った。
尾根の風上側ではあるが、少しくぼんでいて風が弱まりそうな平坦な場所が、登山道の脇にあった。
たぶんシカの踊り場だったのだろうが(ダニがいた)、ブナの落ち葉が降り積もって、うまいクッションになっている。
ここで昼食にすることにした。
時刻は12時半。
風が直接吹き付けたりしないが、冷たい。寒い。
ということで雨具のジャケットを引っ張り出して羽織る。
ゴアテックスの雨具なので蒸れないから、ウインドブレーカー代わりになる。
落ち葉の上に手製のストーブ台(アルミホイルを巻いた木の板)を置き、湯を沸かす。
湯が湧くのを待ちながら、ペンシルカルパスを食べる。
湯が湧いたらチリトマトヌードルに注ぎ、3分待つ間にチーズかまぼこを食べる。
ガス(霧雲)になりかけの湿った風が吹き抜けるので落ち着かなかったが、温かいものを食べるとホッとする。
外界の沼津市あたりには陽が射しているようで、光る駿河湾が見えた。
位牌岳のほうは……と見ると、雲の中のようだ。
この先へ進んで、雲の中に入るのも嫌だなぁ……。
そこで、ストーブなどを片付けて、13時過ぎに引き返すことにした。
空が青くなく、日差しもないとなると、ブナの黄葉も冴えない。
13時50分、池の平まで戻ったら、晴れてきた。
愛鷹山の山頂は見えるが、馬場平や袴腰岳に雲の底がかかっているので、雲は上がっていくのではなく、流れて消えているのだろうか。
昼飯食ったあたりの稜線にも陽の光が当たっているようだ。
でもまぁ、寒かったから、晴れるのを待っていられなかったし、見ていると雲は流れていくものの、完全に消えるわけではない。
また新たに雲が生まれて稜線にかかったりしているので、引き返すのは妥当な判断だったと思う。
けっこう膝もガクガクしてきたので、登山ルートやペース配分を決めるとき、年齢というパラメータも考慮しなくちゃならないなぁ、と改めて感じた。
池の平から、相模湾を眺めながら防火帯を下る。
5年前の今日(2019年11月12日)、こんと最後に池の平を訪れたときのことを思い出す。
14時40分、森林公園駐車場に到着。
森林公園内の赤土が、登山靴の裏、ビブラムソールの溝にいっぱい詰まっていたので、それを木の枝でこそげ落としてから、帰路についた。
途中、麓の栗林でニホンザルの群れに遭遇。
アカンボを連れた母ザルもいた。
車の窓から、コドモの動画を撮った。
このあたりの畑では、電気牧柵を設置するなどサルなどの害に対応している。
だからサルを見て喜んで写真など撮っていていいのかなぁ、と少々申し訳ない気もしたのだった。
2024/11/10
秋の夕暮れ
秋は、夏から冬への傾斜、というか斜面の途中、というイメージを持っている。
おそらく地球温暖化の進行により、その傾斜は急斜面になっていくのだろう。
……なんてことを考えながら、扇風機を仕舞い、竹のカーペットをホットカーペットに替え、夏用の布団を冬用の布団に替え、居間の腰窓にポリカーボネートの内窓をセットするなど、防寒対策を進行中の昨今。
それなのに、まだ幼虫の姿で大丈夫か? と心配になった庭のルー(ヘンルウダ)のナミアゲハ。
立冬を過ぎてるよ?!
一昨日・昨日、晴れていたので夕暮れ時の散歩の際、門池公園で写真を撮った。
このカキは渋柿だ、多分。
茶(チャノキ)の花。
小さくて白い椿のような花。
サクラの枝越しの上弦の月。
このサクラの枝に引っ掛かったはずの紙飛行機は、どこへ行ってしまったのだろう。
130年の観測史上最も遅い初冠雪が観測されたはずの富士山。
その手前の愛鷹山の稜線部はそろそろブナの黄葉が見頃のはず。
弁天島の石垣の上にちょこんととまっているのは……。
カワセミ。
この個体は、下嘴が赤いのでメス。
なんだかジュリア集合(フラクタル図形)みたいだなぁ、と思った雲。
ジャージャーと警戒の声を上げるシジュウカラ。
彼が警戒しているのは、儂です。
カルガモ、オオバン、コサギ、チュウサギという珍しい集合写真。
なぜかこのコサギとチュウサギは仲が良くて、よく一緒にいるのを見かける。
日没直前の門池。
-0.3ev くらいの補正をかけると、肉眼で見た感じの印象に近くなる。
こういう補正を、ファインダーを覗きながらダイヤルを回すだけでできることは、スマートフォンに対するデジタルカメラの優位性の一つだと思う。
2024/11/02
マクロレンズで秋の庭の花を撮る
急な解散総選挙があったり、女川原発が再起動したり、ガザでは空爆が続いたり、ロシアが北朝鮮軍兵士をウクライナに派兵したりと、なんだか世の中ガチャガチャで溜め息しか出ないが、ようやく季節は秋に傾いたらしい。
カメラに60mmマクロレンズを装着して庭に出る。
芝生に生えたコミカンソウが小さな果実をつけていた。
果実をクローズアップすると、小さなミカンのような形だ。
駐車場のコンクリートの隙間からヒメツルソバ(ポリゴナム)が茎と葉を広げ、ポンポンのような花を咲かせていた。
たくさんの花の集合体で、ピンク色なのは蕾と咲いている花、受粉して果実が成長中の花は白っぽい。
花をクローズアップすると、5弁の離弁花であることがわかる。
次の写真はオニタビラコ。
こちらも5弁だが、合弁花なので先端が五つに分かれた1枚の花びらに見える。
マクロレンズは拙者の際にその能力を発揮するが、スナップ写真にも向いているそうだ。
公園にオオバンとコガモが渡ってきたので、マクロレンズで撮ってみた。
手前右寄りの4羽がオオバン、右奥の足が短いのがコガモ。
フォーサーズシステムの60mmマクロは、35mm(フィルムカメラ)換算で120mmの中望遠になる。
野鳥を単独のクローズアップではなく、生態写真や風景写真として撮るとき、マクロレンズを使うという選択肢もあるかも。
2024/10/25
狂い咲きの河津桜
昨日夕方、門池公園を散歩していたら、河津桜(カワヅザクラ)が数輪咲いていた。
本来は1月末から2月に咲く花なので、いったい何を間違えたのか。
先週あたり、少々寒い日があったものの、今週はまた夏日が連続している。
こういう気温の乱高下で開花のスイッチが入ってしまったのだろうか。
春に咲く花は、夏の終わりには翌年の蕾を準備している。
だから、こんなふうに「季節外れ」の時期に咲くこともある。
これを「狂い咲き」とか「異常」と考えてよいのだろうか。
こういう「異端」な生き方を含む「多様性」を持つ生物こそが、気候変動を生き延びることができるのではなかろうか。
するとこれは「異常」なのではなく、「季節外れ」の気候に対する「正常」な適応の一種なのかもしれないなぁ、と思った。
……などと考えながら池にかかる木橋を渡っているとき、鋭いチチチッという鳥の声が聞こえた。
散歩中にときおり耳にする声だなぁ、何だっけ?
そうだ、カワセミだ!
ということで声のした方向をよく見たら、ボート練習用の桟橋に、2羽のカワセミがいた。
どうやらカップルのようで、奥がメス、手前がオスである。
メスは下の嘴が赤く、オスは黒いので区別ができる。
ちなみにオスのカワセミが翡、メスのカワセミが翠で、合わせてカワセミ(翡翠)である。
オスが飛び立ち、鳴きながら水面近くを滑るように飛んでいくと、メスが慌てて後を追う。
水面から突き出した杭にとまったり、水辺のシマサルスベリの枝へ飛んでスズメを追い払ったり、と忙しなく移動していた。
2024/10/23
愛鷹連峰袴腰岳・馬場平稜線散策……のつもりが……
愛鷹連峰を南側の麓から眺めると、最高峰の越前岳(1504.2m)は見えず、愛鷹山(1187.5m)から位牌岳(1457.5m)に至る稜線が目立つ。
愛鷹山と位牌岳、その間の袴腰岳(1248m)には登っているが、愛鷹山と袴腰岳の間の稜線は歩いたことがなかった。
この稜線には馬場平(1203m)があり、昨年愛鷹山から眺めたときにはブナとヒメシャラの巨木がたくさんあって面白そうなところだと思った。
次の図は地理院地図を利用して作成したもの。
昨日(10月22日)、どうやらこの日が最後の晴天であり、その後雨が続きそうな気配だったので、馬場平を目指してみることにした。
ルートは水神社から愛鷹山登山口まで地図にない登山道を歩き、一服峠(約1300m)まで登って稜線に到達、そこから南下して袴腰岳、馬場平を経て愛鷹山北側の鞍部に至る。
そこから登山口(林道の柳沢橋)へ下り、水神社に戻る。
推定コースタイム6時間15分。
結構長丁場になるので、風呂掃除はカミさんに託して9時前に出発。
9時20分水神社駐車場着。
9時25分発。
これまで一服峠や愛鷹山に登るときには、登山口まで林道を1時間歩いたが、今回は地図にない登山道を登った。
地図にないといっても、整備された道なので危険なことはない。
10時15分、登山口着。
ハシゴを登り、一服峠へ至る尾根に取り付く。
ススキが茂り赤土がむき出しになった崩壊地から箱根を眺めたり、崩れやすい細い道にヒヤヒヤしながら登る。
ヒノキの植林地を抜ける頃から腹が鳴り始める。
おまけに足がなかなか上がらなくなる。
体力よりも先に足に来たか!
このあたりが高齢者登山(もはや中高年登山ではない)の怖いところだ。
ヒーヒー言いながらも歩けることは歩けるものの、足が上がらない。
トレッキングポール代わりのモノポッド(一脚)にすがって登り続けたが、一服峠の手前のブナ林で昼食休憩をとることにした。
もともと気持ちの良いブナ林で昼飯にしようと思っていて、一服峠から袴腰岳の稜線東側あたりかなぁと考えていた。
ちょっと手前になってしまったが、まぁ良しとしよう。
12時10分、ブナの疎林の緩やかな斜面にザックを下ろし、座布団用のパッドを敷き、ガスストーブ(コンロ)を設置する。
例によって湯を沸かしてカップラーメン(シーフードヌードル)を食べた。
湯を沸かす間、湯を注いで3分間待つ間にチーかまとペンシルカルパスを食べた。
湯を沸かす間、食べている間、聞こえる音は鳥の声と風の音、葉のそよぐ音だけ。
見上げれば、やや色づいた枝葉が空をゆるく覆っている。
こうやって林の中でゆっくり食事することも、今回の山歩きの大きな目的の一つである。
40分ほど休んだ後、登りを再開し、13時に一服峠着。
ここから稜線を南下する。
稜線にはツツジやアセビなどの低木が茂っているが、ブナやヒメシャラの大木も見かける。
ヒメシャラは幹の表皮が赤っぽくてツルツルなので目立つ。
この稜線からは鋸岳(次の写真の手前の岩峰)や越前岳の眺めが良い。
雲がなければ富士山もよく見えるのだが、この日は五合目くらいから下しか見えなかった。
13時25分、袴腰岳を通過。
富士市街や相模湾が見えるようになる。
駿河湾越しに三保の松原が(松原というより砂嘴が)見える。
上の写真、田子の浦港近くの田んぼのあたりをズームアップすると、トンボが飛んでいるのがわかる。
たぶんアキアカネで、このあたりから馬場平を過ぎるあたりまで、たくさん飛んでいた。
馬場平の手前で、一度赤土の斜面を下る。
このあたりの稜線は、門池公園を散歩中にギリギリ見えるところだ(愛鷹山から東に伸びる尾根に遮られて、馬場平は見えない)。
そこで、ここから門池公園が見えるはず……と思って探したら、見えた。
次の写真の中央が門池、右下にはグルメ街道、右上には国道1号バイパス。
14時、馬場平着。
山頂付近は広い平坦地で、ブナやヒメシャラの巨木が目立つ林となっている。
林床にはブナの果実もたくさん落ちていた。
平坦で歩きやすいのでモノポッドを突くこともなく(両手に持って横に構えたりしながら)のんびり歩く。
鼻歌や変な笑い(ヘヘッ)が出てきそうなくらいである(出ていたかもしれない)。
林を抜けると湿った草原状の植生になり、シカの痕跡がやたらと多い。
集団で駆け抜けたらしい足跡や、大量のフンやヌタ場もあった(次の写真はブナ林を振り返って見たところ)。
ブナの巨木が枯れて林に明るいところができ、シカが増えて草原状態を維持しているのだろうか。
アセビ(上の写真の右側の丸っこい茂み)やマユミ、ミヤマシキミ(次の写真)といった有毒植物が多く見られるのも、シカが忌避するからで、シカがこの景観を作っていることの証拠といえそうだ。
マユミが亜高木(やや大きな木)になっていることには少々驚いた。
ミヤマシキミにしろマユミにしろ、赤くて綺麗な果実をつけるが、有毒である。
この場合の赤は警告色で、サクランボやイチゴの誘引色とは異なる。
「この色ならば食べられる」というような単純な線引きはできないのだ。
今回の山歩きでは、キノコもたくさん見かけたが、食べようとは思わなかった。
キノコこそ、有毒か食用可の見分けが難しい。
今回、他の登山者とは行き会わなかったが、新しい登山靴の足跡は見かけた(その足跡の上にシカの蹄の跡が載っていたが)。
登山道の脇にツキヨタケが落ちていて、おそらく登山者がシイタケやヒラタケかと思って採ったものの、結局捨てたものだと思う。
それを何箇所かで見かけたので、なんとなく笑ってしまった。
というか笑い事でないと困る。持って帰って食ったりしていないだろうね……。
馬場平からシカ臭い赤土とササの斜面を下りて、愛鷹山北側の鞍部に到着(14時40分)。
次の写真は振り返って馬場平の方を見たところ。
鞍部は草原状で、ここはおそらくシカの楽園なのだろう。
昼間なのでシカの姿は見なかったが、ブナ林の中では気配を感じた。
動物の気配、というか小枝を踏んで歩く音がしたのだ(ザックに熊鈴をつけて鳴らして歩いているので、ケモノはみんな避けていく)。
体力に余裕があれば愛鷹山(上の写真)の山頂まで往復しようかと考えていたのだが、体力ではなく脚力がヤバい。
この場合のヤバいは本来の意味、つまりよろしくない事態である。
時間もかかることから(往復想定40分程度)、愛鷹山登頂は諦めて、ここから下山することにする。
秋の陽のつるべ落とし、早くも日差しが傾いてきた。
林道柳沢橋までの道は、昨年往復したときよりも荒れていた。
赤土が露出して滑りやすくなっているところや、沢筋の板状節理が崩れてルートがわかりにくくなっているところがあった。
安山岩の板状節理はマグマが地上近くで固まったものだから、愛鷹連峰が火山であることを示す。
赤土も元は火山灰だから火山活動の結果だが、これは愛鷹山(火口は位牌岳西側)に由来するのか、他の火山に由来するのか?
沢筋では赤土が流れ落ちて板状節理が見えるので、赤土のほうが年代が新しいと考えてよいのか?
それにしても下り道では、赤土やら溶結凝灰岩(火砕流が冷え固まったもの)が風化してできたかけらやらが登山靴に入り込むのが厄介だ。
適度な防寒耐風性があるモンベルのジャージパンツを履いていたので、裾をミドルカットの登山靴の履き口を覆うように心がけていたのだが、それでも土くれや小石、落ち葉や小枝が入り込む。
ショートスパッツを買ったほうが良いのかもしれない。
なんてことを考えながら、16時に林道柳沢橋着。
ここから林道をたらたら歩くと1時間かかり、文字通り日が暮れてしまう。
愛鷹山登山口はすぐ東側なので、そこから水神社目指して、来た道を下る。
ヒノキの成林の中を行く道は、早くも薄暗く、木の根につまづいたり、重なった板状節理で滑ったりする。
これだから山を歩くときには、ミドルカットの登山靴が欠かせない。
ローカットだったら足首を捻挫してしまうだろう。
トレッキングポール代わりのモノポッドの力(というか自分の腕力)を借りて転倒を防ぎつつ、16時35分、水神社駐車場着。
そういえば今回の山歩きでは、モノポッドは転倒防止や登降の補助に使っただけで、カメラ撮影には使わずじまいだった……。
……ということで、休憩時間を含めて7時間超、歩いている時間だけで(推定)6時間超の山歩きは、脚力に不安を感じて「散策」どころではないという結果となった。
いやまぁ、袴腰岳から馬場平までの稜線や、馬場平のブナ林あたりは「散策」の気分だったのだが、そこまでの登りのアプローチと下りがしんどい。
急な登り下りでは脚力の限界を感じるし、膝も傷める。
こういうハードな山歩きは年齢的にも難しくなってきたのだろうか。
歩行時間3時間くらいの気軽な山歩きや、標高差の小さい平坦なルートを選んで歩くようにしたほうが良いのかもなぁ。
とはいえ、山歩きを辞める気はまったくないので、近隣で面白そうな、そして楽そうなルートを探そうと思うのだ。
2024/10/20
紫金山・アトラス彗星を見た
本日(10月20日)18時過ぎ、沼津市の自宅二階のベランダから紫金山・アトラス彗星を見た。
日没から約1時間後の西の空、金星の右斜め上、地平線から30度くらいのところに見えるという情報を元に、双眼鏡で探したところ、へびつかい座ラムダ星のすぐ右にぼんやりとした光を発見。
プロミナー(ネイチャースコープ/地上望遠鏡)で確認したところ、太陽と反対の方向(左上)に尾を引いているようすが確認できた。
カミさんとムスメたちも見たが、残念ながら「長大な尾を引く明るいほうき星」ではなく「なんだか恒星や惑星ではないぼんやりした天体」としてしか観察することができなかった。
さて、OM-5 は星空を撮影するのに適したカメラらしいのだが、まだそこまで使いこなしていない。
うまく撮る自信がないので、とりあえず「星空AF」で星にピントが合うようにして、広角の14mm(35mm換算で28mm相当)を西の空に向けた。
絞り優先オートで F4(開放)、1/4秒、ISO6400 である。
画面上方の明るい線は、ウチの雨樋に反射した街灯の光で、星の光は拡大しないと見えない。
画面下方の影は隣家とその庭木で、金星は庭木の陰に隠れてしまっている。
画面中央やや上をトリミングして拡大すると、次のような具合。
左側の光がへびつかい座ラムダ星、黄色い丸の中のぼんやりした光が紫金山・アトラス彗星である。
もう少し狙いを定めて望遠で撮るとか、多重露光で明るくするとか、工夫の余地はあるのだが、何しろ昨日から10℃くらい気温が下がって寒くなったので撤収した。
紫金山・アトラス彗星の軌道は、双曲線だそうだ。
ハレー彗星のように何年か(何十年か何百年か)ごとに回帰する彗星の軌道は楕円で、太陽の近くをぐるっと回ってまた戻ってくる。
双曲線軌道を描く彗星は、生まれ故郷の太陽系外縁部(オールトの雲)から太陽の引力に引かれて落ちてきて、太陽の近く(つまり地球の近く)を通って、そのまま太陽から遠ざかり、太陽系から出ていく。
つまり、儂ら地球上の人類が紫金山・アトラス彗星を目にするのは、今回が最初で最後なのである。
紫金山・アトラス彗星は9月24日に近日点を通過し、現在太陽から遠ざかりつつある。
太陽から遠ざかるにつれて彗星本体(核)は冷えて、放出されるガスや塵も減っていく。
今月末には確認するのが難しくなるだろう。
去っていく紫金山・アトラス彗星を、今月中にもう一度見られるだろうか。
2024/10/14
夏の終わり=緑のカーテン撤去
ようやく少し涼しくなったので、ダイニングの窓の外の緑のカーテンを撤去。
緑のカーテンと言っても、毎年勝手に生えてくるリュウキュウアサガオを誘導して、ベランダから4本吊るした園芸用の細引きにつるを絡めるようにしただけのものだ。
そのリュウキュウアサガオのつるを剪定ばさみで切り、細引きとペグを回収して、撤去完了。
今年は庭先に出没するカメムシが多かったが、リュウキュウアサガオにつくカメムシは例年よりも少なかった。
ちなみに、リュウキュウアサガオにつくカメムシはホオズキカメムシで、庭のカツラにつくのはチャバネアオカメムシである。
チャバネアオカメムシもよく見ると可愛い顔をしている(個人の感想です)。
そのカメムシも庭の木々では見かけることもなくなり、夏の終わりを実感するが、油断できない。
網戸の隙間や洗濯物や干した布団にくっついていることがあるからだ。
カメムシは成虫で越冬するので、冬越しに適した場所を求めてアチコチに潜り込むのだ。
とはいえ、庭では元気に飛び回っている虫もいる。
とりわけウラナミシジミは数匹が乱舞して、イヌタデやらローズマリーやらツユクサ(の名残)やらにとまったり、卍飛行をしたりしている。
新しく買ったマクロレンズの被写界深度をまだ把握できていなくて、狙ったところにピントが合っていなかったりする。
OM-5 には深度合成とかの高度な機能もあるようだが、まだ使いこなせていない。
使いこなせる日は来るのだろうか?
2024/10/05
マクロレンズを買った
粘菌(ムラサキホコリ)をもっと寄って撮りたかったなぁ、でも年金暮らしだからレンズ購入は出費だよなぁ、などとダジャレのような悩みの末、マクロレンズを買った。
M.ZUIKO DiGITAL ED 60mm F2.8 Macro/F2.8 である。
発売開始時期がちょっと古いので、鏡筒やキャップに刻印されたブランドは OM SYSTEM ではなく OLYMPUS になっている。
早速庭のローズマリーで吸蜜するウラナミシジミを撮ってみた。
35mmカメラ換算で120mm相当の中望遠レンズなので、やや離れたところから狙える。
トリミングして拡大すると次のような具合。
シジミ類のキュートな縞模様のソックスや触覚がよく写っている。
背景のボケ具合もいい感じ。
次の写真は同じくローズマリーにやってきたヤマトシジミ。
拡大してみると、蝶の翅の鱗粉や、ローズマリーの腺毛まで写っている。
レンズ自体が軽いので(フード込みで200gくらい)、散歩のときに持ち歩きたいと思う。
より以前の記事一覧
- 玄関先のムラサキホコリ 2024.10.01
- 9月最後の山歩き 2024.09.27
- コクワガタの川流れ 2024.09.21
- 愛鷹山・つるべ落としの滝往復 2024.09.06
- 驚きの(あるいは驚きもしない)日々 2024.08.14
- アシナガバチに刺された! 2024.08.10
- 地球が人類に優しかった時代は終わるのか 2024.07.31
- 『コロナ漂流録』を読んだ 2024.07.30
- 『コロナ狂騒録』を読んだ 2024.07.27
- 酷暑の巣立ち雛 2024.07.23
- 『コロナ黙示録』を読んだ 2024.07.22
- 愛鷹連峰黒岳に登った 2024.07.20
- ネジバナのねじれ方について 2024.07.01
- 戦場における老人の活用方法について 2024.06.24
- カッコウの巣はない 2024.06.23
- つるべ落としの滝往復 2024.06.15
- 梅雨入り前の晴れ間の活動など 2024.06.13
- 初夏の赤とんぼ 2024.06.11
- さらばキャンピングガス 2024.06.06
- キャンプ場で焚き火三昧してきた 2024.05.27
- 水とキノコとフォールアウト 2024.05.14
- 愛鷹山系の沢から稜線へ 2024.05.11
- なんちゃって10回目の献血 2024.05.08
- 一服峠・袴腰岳往復(愛鷹山〜位牌岳稜線) 2024.04.20
- 冬鳥去り、夏鳥来たる 2024.04.17
- 次の災害がやってくる前に忘れてしまうバカ 2024.04.14
- 沼津アルプス完全踏破! 2024.04.12
- 必要と無駄 2024.04.09
- ブラタモリなき週末 2024.04.05
- 植物由来成分の逆襲 2024.04.01
- 黄砂舞う日の散歩 2024.03.30
- 国税庁から尊敬なる納税者様へのお知らせ 2024.03.28
- 鷲頭山から大平山まで歩いた 2024.03.22
- 早春の戦慄 2024.03.15
- 涙の滲む三月 2024.03.11
- 「ほとけのざ」だらけの早春 2024.02.29
- 梅に鶯ならぬ河津桜に目白 2024.02.21
- 65歳最後の日の散歩 2024.02.18
- 所得金額不明で提出してやろうか 2024.02.16
- 変化していくもの 2024.02.14
- 奥沼津アルプス大平山に登る 2024.02.01
- 愛鷹山の位置が変だぞ? 2024.01.29
- ロケットストーブ試験→据え置き型七輪運用 2024.01.27
- 香貫山低山散歩 2024.01.26
- 梢越しの青空に想うこと 2024.01.19
- 挫折二連発 2024.01.04
- 2024年1月1日 2024.01.03
- 葉のような茎 2023.12.24
- 庭にピザ窯を作った 2023.12.17
- こん、昼寝の夢に登場する 2023.11.30
- 宇宙からの視点 2023.11.27
- 生物学と物理学の埋まらない溝 2023.11.21
- 毒! 2023.11.18
- 愛鷹連峰愛鷹山に登る 2023.11.02
- 尾状突起をどうやって動かしているのか? 2023.10.30
- 箱根山伏峠付近散策 2023.10.26
- 哀しいほどの青空の日に 2023.10.23
- こんの夢を見る 2023.10.16
- 秋の訪れ 2023.10.06
- 暑さ寒さも彼岸まで……と思って我慢してきたけれど 2023.09.28
- 真夏日の彼岸 2023.09.20
- 芝生の危機 2023.09.18
- スーパーブルームーンを撮った 2023.09.01
- 本当の空の色 2023.08.25
- うんこ召し上がれ 2023.08.24
- Colors of the Rainbow 2023.08.20
- 湧き上がる雲の下のバーベンハイマー 2023.08.18
- もしもカメムシが良い匂いだったら 2023.07.29
- 散歩の記録 2023.07.24
- 水辺の蜻蛉、蝉の恩知らず 2023.07.22
- 空蝉および蝉の恩返し 2023.07.16
- 蝉の恩返し、または空蝉 2023.07.15
- 梅雨明け間近の晴れ間にカワセミを撮る 2023.07.13
- 六脚歩行ロボットを作った 2023.07.09
- 梅雨の晴れ間、散歩する日々 2023.06.19
- 『はだしのゲン』を読んだ 2023.05.31
- 在来種? 外来種? 2023.05.17
- 愛鷹連峰位牌岳の手前までブナの新緑を見に行った 2023.05.11
- シダとの戦い 2023.05.08
- 憲法記念日に幻日を見た 2023.05.03
- 沼津アルプス最高峰、鷲頭山に登った 2023.04.28
- 愛鷹山で山桜を見る 2023.04.14
- 朽ちていくもの 2023.04.10
- タチツボスミレとスミレ 2023.03.31
- 香貫山の桜吹雪 2023.03.27
- 名刺を整理した(3) 2023.03.26
- 名刺を整理した(2) 2023.03.26
- 名刺を整理した(1) 2023.03.26
- OM-5を買った 2023.03.23
- ユスラウメ咲く 2023.03.15
- キャンピングチェアを修理した 2023.03.12
- 空から降り注ぐもの 2023.03.11
- ちっとも暇にならない 2023.03.05
- 関東地方で春一番、静岡県は? 2023.03.02
- さらばアルト 2023.03.02
- こん T+16.381y 河津桜の咲く頃 2023.02.25
- お湯どん、逝く 2023.02.22
- 明晰夢×ペットロス症候群 2023.02.15
- DIY内窓を設置した 2023.02.11
- ミサゴを保護した 2023.01.08
- 冬来たりなば春遠からじ 2022.12.22
- 皆既月食の夜に 2022.11.09
- 愛鷹山へブナの黄葉を見に行く 2022.11.05
- 庭の芝生に車を駐めてみたことなど 2022.10.26
- 洗車と雨 2022.10.24
- こん T+0.074y 犬小屋 2022.10.23
- ラティスフェンスの撤去を始めた 2022.10.15
- 戦争放棄と信教の自由の誤解 2022.10.09
- こん T+14.793y 朝寝からの目覚め 2022.10.05
- まだ5ヶ月、もう5ヶ月 2022.09.28
- 文明崩壊・人類絶滅のシナリオ 2022.07.22
- Lenovo USI ペン無償交換 2022.07.16
- カメムシを進化させちゃってるかもしれない 2022.07.15
- 雲を見る 2022.06.28
- 異星人による地球侵略の可能性 2022.06.11
- まだ慣れない 2022.06.09
- 手持ち無沙汰の日々 2022.05.09
- こんの不在 2022.05.01
- 遠ざかる日々 2022.04.15
- 『太平洋戦争への道 1931-1941』を読んだ 2022.03.30
- 科学の限界 2022.03.11
- 脳に虫が湧く話 2022.03.08
- 春一番 2022.02.27
- 誕生日休暇 2022.02.18
- イマジン 2022.02.07
- 進化に方向性はない(これ書くの何度目かな) 2022.02.05
- お勉強ができるだけでは、頭がよいことにはならない 2022.01.09
- 1年の始まりはなぜ冬なのか? 2022.01.02
- リモートワーク環境の(微妙な)変遷(3) 2021.11.19
- リモートワーク環境の(微妙な)変遷(2) 2021.11.18
- リモートワーク環境の(微妙な)変遷(1) 2021.11.17
- 「科学的」は科学的なのか? 2021.11.14
- 天高く 2021.11.03
- 静脈の色を実測してみた 2021.10.17
- 秋空の下、なんか変 2021.10.10
- なゐの国 2021.10.08
- 科学とコンピュータ 2021.10.06
- 空に雲、地に病葉、人に愁いあり 2021.10.05
- 秋色 2021.10.04
- 恐怖の寄生虫 2021.10.01
- ベタベタの正体 2021.09.30
- 秋の支度(冬支度の前段階) 2021.09.29
- こんの耳をかいたなら 2021.09.28
- 初冠雪ふたたび 2021.09.27
- 植物は「端だけ」成長する 2021.09.26
- 多少安全になっても、安心はできない 2021.09.25
- 初冠雪記録取り消し 2021.09.24
- パンデミック終息への途上 2021.09.12
- 富士山初冠雪と科学のつまみ食い 2021.09.07
- 草原とスクリーンセーバー 2021.09.05
- 1日に3回マスクを替えることについて 2021.09.04
- F-01Kを下取りに出した 2021.08.29
- 2回めのワクチン接種完了 2021.08.28
- F-01KからF-41Bに機種変更した 2021.08.07
- Lenovo IdeaPad Duet Chromebook 帰還 2021.08.06
- Lenovo IdeaPad Duet Chromebook を修理に出す 2021.08.03
- 八月のラプソディー 2021.08.01
- Lenovo IdeaPad Duet Chromebook を買った 2021.07.29
- Lenovo YOGA BOOK がほぼ亡くなってしまった 2021.07.25
- 『進撃の巨人』と生命の目的 2021.06.16
- 「逃げること」も考えなくてはならないようだ 2021.06.12
- さらば Windows 7 の10年 2021.06.08
- 生物の生態や進化に関する非目的論的思考について 2021.05.12
- 木々の緑のまばゆい光の夏、気分が重いので更新が滞る 2021.05.11
- エイプリルフールではありません 2021.04.01
- 3月の憂鬱 2021.03.31
- 2月が終わる 2021.02.27
- 巨大深海魚ヨコヅナイワシの棲む海 2021.01.30
- フィジカルな正月 2021.01.04
- ウイルスは変異して弱毒化するか 2020.12.27
- ある夜の散歩中の出来事 2020.12.23
- 木星と土星が接近中 2020.12.16
- GoToキャンペーンはウイルスのために実施されているのか? 2020.12.09
- こん、(十日振りに)散歩する 2020.12.08
- こん、不調 2020.12.05
- AfterShockz OpenMove 使用感 2020.11.27
- 老いについて 2020.11.25
- エンジンルームに猫がいた! 2020.11.22
- ドコモからのメールがウソくさかった件 2020.10.02
- 迷惑な奴等 2020.09.19
- Kindle Oasis で『三体』を読んだ 2020.09.08
- 灯りをともす 2020.08.15
- 山の日、出社 2020.08.10
- 75年は草木も生えぬ 2020.08.09
- 暑いが夏の実感がない 2020.08.06
- Webサイト「科学的逍遙」を閉鎖した 2020.08.03
- 毎日の感染者数より推移を見よう 2020.07.22
- 雨とウイルスの日々 2020.07.11
- コロナ時代って何なんだよ 2020.06.22
- もしもゾンビ化ウイルスがCOVID-19みたいだったら 2020.06.16
- 緊急事態宣言が解除されても 2020.06.02
- リモートワーク環境を整えた 2020.05.11
- 山に登らない 2020.05.03
- 試しに在宅勤務してみた 2020.04.15
- こんがちょっと不調である 2020.04.04
- 冷たい雨が上がった 2020.03.29
- ユスラウメの(ちょっとした)異変 2020.03.25
- ユスラウメ開花、桜もぼちぼち 2020.03.23
- 『神の目の小さな塵』のポケットコンピュータの仕様 2020.03.20
- スマートフォンで体温を測れるか 2020.03.18
- コロナウイルスの構造を調べてみた 2020.03.16
- 昼寝をしていたら、こんに起こされた 2020.03.01
- テレワーク実験中 2020.02.27
- ヒキガエル産卵 2020.02.27
- 超軽装犬連れ山歩き装備 2020.02.12
- 運転免許を更新した 2020.02.05
- カワヅザクラ咲く 2020.02.01
- 今年の梅は例年より早く咲いたのか? 2020.01.29
- ベテルギウスは「いつ」超新星になる(なった)のか 2020.01.08
- Windows 7 サポート切れ対策 2020.01.08
- 2019 to 2020 2020.01.01
- こんはグレーチングが苦手 2019.12.21
- iOSをアップデートしつつクソが!と叫ぶ 2019.12.18
- 令和元年最後の満月……って、なんか意味あるのか? 2019.12.14
- 平日山歩き・晩秋?初冬?香貫山 2019.12.14
- 自主的隔週週休三日制平日山歩き 2019.12.14
- 散歩と昼寝、ちょっとだけ庭仕事 2019.12.08
- あなたが欲しいのはどっちの首相? 2019.12.02
- 富士山のつるし雲を宇宙から見る 2019.12.01
- 平日晴天山歩き 2019.11.12
- 玄関先の小さな秋 2019.10.30
- 台風一過 2019.10.14
- 未来のために戦う 2019.10.10
- 腫瘍は良性だった 2019.10.10
- 頬腫瘍摘出! 2019.09.30
- ヒガンバナ満開 2019.09.30
- 原発処理水問題の(解決にならない)解決法 2019.09.25
- 支度 2019.09.21
- 全力と主語の大きさ 2019.09.21
- 全力でやるけど、責任は負いません 2019.09.20
- 地球外の居住可能惑星に行く夢を見た 2019.09.18
- 送電線の空 2019.09.17
- 台風15号と『天災と国防』 2019.09.13
- ツマグロヒョウモンの幼虫に(ちょっとだけ)気を遣う 2019.09.04
- このごろの休日の過ごし方 2019.08.27
- ドコモからの通知がウソくさかった 2019.08.21
- 『消滅』を読んだ 2019.08.18
- 『フォッサマグナ』を読んだ 2019.08.18
- こん14歳 2019.08.12
- 分類について 2019.08.11
- オスプレイ推定高度500m未満 2019.07.10
- 高さ(角度)を知りたければ拳を突き出せ 2019.06.16
- 雨宿りしていたダンゴムシを脅かす 2019.06.15
- 花咲く緑の野を抜けて林の中へ散歩 2019.05.11
- 「令和最初」、「令和最初」ってうるせいわ 2019.05.11
- 「平成最後」「平成最後」ってうるさいわい 2019.04.27
- 早春平日山歩き 2019.03.20
- 3月は作業がはかどらない 2019.03.13
- 漱石の個人主義 2019.02.08
- 新しいPCのセットアップをしたら不調になった 2019.01.21
- また新しい病名をもらったよ 2018.12.19
- 庭で昼飯 2018.12.01
- タネツケバナはタネを飛ばす 2018.11.25
- クイズの漢字にゴシック体は不適切 2018.11.24
- 映画『エリジウム』を観た 2018.10.28
- キノコちゃんに叱られる 2018.10.08
- 仲秋の名月と「勉強」の違和感について 2018.09.25
- 雨上がりの虫たち 2018.09.16
- arrows NX F-01K を購入した 2018.09.15
- 北海道ブラックアウト 2018.09.09
- 日の丸なんて背負わなくていい 2018.08.30
- こん68歳? 2018.08.21
- 台風が去って庭にトンボが来た 2018.07.29
- 「生産的でない」人を大事にするように進化したのだ 2018.07.27
- さらばプラド 2018.07.15
- 差別について 2018.06.23
- ゴマダラチョウが庭に来た 2018.05.05
- カラスノエンドウの・・・豆! 2018.05.04
- 常緑樹の反意語は落葉樹? 2018.04.28
- こんを海に連れて行った 2018.04.13
- ヒトの習性に関する考察 2018.04.10
- 石が出た 2018.03.03
- スズメノカタビラを駆除する 2018.02.25
- 診断名:尿路結石に伴う水腎症 2018.02.25
- はたち×3の献血 2018.02.19
- 冬眠中のトカゲ 2018.02.09
- ウッドデッキ取り替え 2018.02.08
- 五十代最後の足尾 2017.11.30
- 晴れた日に色づく山へ 2017.10.27
- 庭のコブナグサ咲く 2017.10.10
- 野帳をスキャンして庭で魚を焼いた 2017.10.01
- 犬連れ登山でリードをどう持つか 2017.09.20
- こんと山へ行った 2017.09.19
- 偽装毒虫と美意識 2017.08.24
- 素朴な疑問 2017.07.29
- 大気のプランクトン 2017.07.24
- 昆虫の睡眠 2017.07.23
- 平和な一日 2017.07.22
- 駐車場の車の屋根で発電! 2017.07.18
- ハチか?違う、カミキリムシだ! 2017.07.16
- 太陽電池でスマートフォンを充電する 2017.07.16
- カブトムシとネコ 2017.07.11
- 五月晴れ? 2017.07.08
- YOGA BOOKを買った 2017.07.06
- 7月1日、ヒキガエルと遭遇 2017.07.03
- オニヤンマを見付けた 2017.06.18
- 文書が見付かりません 2017.06.18
- 論理学的に考えてみた 2017.06.09
- 玄関にヤモリ 2017.05.31
- 動物注意! 2017.05.27
- ワシは一般人なのか? 2017.05.20
- 晴巻雲 2017.05.05
- スミレ咲き、アゲハ舞う 2017.04.16
- 今年のサクラは何か変 2017.04.15
- こんがずぶ濡れになった 2017.03.29
- 庭はハナニラの花盛り 2017.03.26
- エクストリーム出勤 2017.03.17
- 富士山噴火? 2017.03.11
- 半眠半覚醒時の考察 2017.03.09
- 太陽が暈をかぶっている 2017.02.26
- 国際宇宙ステーションと偏頭痛 2017.02.16
- 沼津で積雪……と言って良いのか? 2017.02.11
- インフルエンザにかかった 2017.02.04
- ドウダンを移植したら 2017.01.29
- 今朝の富士山 2017.01.22
- 庭のカツラを切った 2017.01.15
- タンポポ咲く 2017.01.04
- 2017年元旦 2017.01.01
- 快晴:ドウダンツツジ紅葉 2016.12.17
- 快晴:ヒメシャラ紅葉 2016.12.10
- 富士山も愛鷹山も真っ白 2016.11.26
- スーパームーンの翌日の月 2016.11.15
- 虫の季節の終わり 2016.11.13
- 恒例の足尾行きを諦める 2016.11.12
- 場違いな侵入者 2016.11.12
- 無為の庭 2016.11.06
- ウッドデッキが壊れてきた 2016.11.06
- タカサゴユリの果実 2016.11.05
- 久々によく晴れた休日 2016.11.05
- コブナグサが花盛り 2016.10.15
- トラックボール交換 2016.10.14
- 玄関先のホトトギスが咲いた 2016.10.10
- 玄関に赤とんぼ 2016.10.05
- 最後のツマグロヒョウモン 2016.09.22
- 10万年の平和ボケ 2016.09.19
- 10万年の画餅 2016.09.05
- 雲に巻き付かれた富士山 2016.08.29
- 虹が出てからの雨 2016.08.21
- こん11歳 2016.08.13
- 真夏の踊り場 2016.07.31
- 緑のカーテン2016 2016.07.19
- コムラサキが咲いた 2016.07.02
- キジの鳴く川のほとりで握り飯を食う 2016.06.24
- 梅雨の晴れ間は植物との闘い 2016.06.19
- 長浜城跡公園に行った 2016.06.16
- 五月晴れ 2016.05.12
- デグレードモード 2016.05.04
- アオバズクとパニック発作 2016.05.01
- コデマリの花の陰に 2016.04.27
- 巨視的な視点だと生活は見えない 2016.04.16
- 「余震に警戒」と言わないほうがよいのでは 2016.04.16
- 昆虫リスタート 2016.04.10
- 満開になる前にライトアップは終わった 2016.04.07
- スミレが咲いた 2016.04.03
- 火山災害予想地域に原発を 2016.04.01
- 庭の異変? 2016.03.27
- 突然来る春 2016.03.19
- 草の花咲く日、風は冷たいけど 2016.03.12
- 3.11と宇宙の小石 2016.03.11
- 沼津市の緊急速報メール 2016.03.06
- 3月の憂鬱 2016.03.05
- テクノロジーの落とし穴 2016.03.01
- ラティスフェンスを作り直した 2016.02.29
- 見えないけれど、あるんだよ 2016.02.12
- 木星昇る 2016.02.11
- 今朝のこん 2016.02.08
- 有明の月 2016.02.05
- 富士山は単独の火山なのか 2016.01.20
- 大雪警報の翌日は強風波浪注意報 2016.01.19
- 1.17の教訓 2016.01.17
- 心地良い社会を作るには 2016.01.10
- 庭のカツラを切った 2016.01.09
- 明日から会社 2016.01.04
- 今朝の悪夢 2015.12.04
- テロには屈することなく、天気に屈する 2015.11.23
- 駆逐してやる! 2015.11.12
- JavaScriptとライター 2015.11.09
- 越冬する蝶 2015.11.01
- アウトドアシューズ買い換え 2015.10.29
- 秋の庭に脱ぎ捨てられていたもの 2015.10.25
- 玄関先を横切るもの 2015.10.23
- 虫残り、秋風の吹く 2015.10.23
- 富士山初冠雪 2015.10.12
- 【生物季節】モズ初鳴 2015.10.04
- FKOで忙しい休日 2015.10.03
- 満月の夜、星なき夜、守宮鳴く夜 2015.09.28
- デジタルカメラの外骨格を取り出した 2015.09.27
- 存立危機事態! 2015.09.19
- 【生物季節】ヒガンバナ開花 2015.09.15
- 手のほどこしようがありません 2015.09.14
- 晴天の殺戮 2015.09.04
- 偽装毒虫 2015.09.03
- 東京五輪エンブレム騒動 2015.09.02
- 満月は白く輝やかない 2015.09.01
- ドライブレコーダーの記録画像 2015.08.25
- 夏の終わりへ 2015.08.23
- 屋根裏の物音→コウモリだった! 2015.08.20
- 「慢性虚血性変化の疑い」アリ 2015.08.19
- 塗装し直したベランダがイヤ 2015.08.16
- 桜島の噴火警戒レベルが4(避難準備)になった 2015.08.15
- 【生物季節】ツクツクボウシ初鳴 2015.08.15
- 再稼働=無責任 2015.08.11
- 今度は蛾かよ 2015.08.09
- こんな低いところでセミが羽化? 2015.07.31
- バカヤロ! 2015.07.17
- 【生物季節】クマゼミ初鳴 2015.07.14
- 鉄とコンクリートと潜在植生 2015.07.04
- スマートウォッチとは何だろう? 2015.06.20
- ラベンダー収穫 2015.06.15
- デジタル vs アナログ 2015.06.14
- 腕時計を買った 2015.06.13
- 雨を呼ぶ蛙たち 2015.06.08
- ドクダミが可愛い季節 2015.05.26
- 西の空に明星がいっぱい 2015.05.24
- カルガモ親子の引っ越し? 2015.05.21
- クモが卵嚢を守っていた 2015.05.18
- 家族揃って沢遊びに行った 2015.05.10
- 緑のカーテン2015 2015.05.10
- ドライブレコーダーをよぎる影 2015.05.08
- 昼間のコウモリ 2015.05.03
- 専守防衛か先制攻撃か 2015.05.03
- ゲンゲ、あるいはレンゲソウ 2015.04.29
- リコール! 2015.04.23
- ナガミヒナゲシの花の色は・・・ 2015.04.20
- 『日本の原子力発電と地球科学』を読んだ 2015.04.19
- これがキアゲハ 2015.04.18
- 【生物季節】ナミアゲハ初見 2015.04.17
- タラノメを食す 2015.04.12
- 【四月馬鹿】核廃棄物処理法の提案 2015.04.11
- 春を嗅ぐ 2015.04.04
- ダメ候補 2015.04.04
- 小さいマルチプライヤーを買った 2015.03.31
- 【生物季節】ツバメ初見 2015.03.30
- ドクダミ駆逐作戦発動 2015.03.29
- 【生物季節】ウグイス初鳴 2015.03.29
- ターミネータ 2015.03.25
- この点では悪い教師ではなかったかも 2015.03.25
- 【生物季節】ソメイヨシノ開花 2015.03.22
- 雨の中、コスラウメ開花 2015.03.19
- 昔のソフトが高かったわけ 2015.03.17
- ハードウェアが去り、ソフトウェアが死ぬ 2015.03.16
- 【原発事故】アンダーコントロールの実態 2015.03.12
- 【生物季節】コブシ開花 2015.03.10
- 3月は心が沈む 2015.03.10
- 子供のころ戦争があった 2015.03.10
- 1年振りのスキー 2015.03.09
- 20年くらいぶりのテレマーク挫折 2015.03.01
- カワヅザクラ満開 2015.02.27
- フキノトウ開花寸前 2015.02.25
- フキノトウが出てきた 2015.02.21
- 余震は「余り」ではない 2015.02.17
- 中年木に登りて枝を切るの図 2015.02.16
- 【生物季節】カワヅザクラ開花 2015.02.12
- 嫌いな言葉は「全力」です 2015.02.10
- 【生物季節】ウメ開花 2015.02.09
- テロに屈しない 2015.02.01
- 不信心者? 2015.01.23
- 手首から先だけの仕事 2015.01.08
- 年賀状2015 2014.12.31
- STAP騒動の科学的問題点 2014.12.29
- タブレットのペン先を交換した 2014.12.20
- 年寄り選挙に行く 2014.12.17
- 「おいしい」と進化 2014.12.15
- トレッキングシューズ購入 2014.12.14
- ささやかな出費 2014.12.11
- 国民の望まぬ法律を作る政治屋に鉄槌を 2014.12.10
- トラックボール無償交換 2014.12.09
- この道 2014.12.08
- また肛門腺が腫れた 2014.12.05
- 止められないもの 2014.11.30
- ハッシュド・マウンテン 2014.11.26
- カモシカはどこへ行った 2014.11.25
- 足尾から生還 2014.11.25
- 飲む、打つ、買う 2014.11.19
- 空に穿つ穴 2014.11.18
- いけんね、これは 2014.11.18
- 緑のカーテン2014撤収 2014.11.17
- 晴れのち星ときどき蟹 2014.11.14
- 月を見る犬 2014.11.13
- 死してなお機能するメカニズム 2014.11.05
- 明日があるなら 2014.11.04
- ギャンブル禁止!(その2) 2014.11.01
- 『零式戦闘機』を読んだ 2014.10.24
- 三島溶岩流末端を歩いて出勤 2014.10.19
- 台風直撃 2014.10.06
- 時とともに役割は変わる 2014.10.03
- 火山という火山は、すべて活火山 2014.10.02
- 火山国の心得 2014.09.30
- 無季節自然現象 2014.09.28
- 御嶽山噴火! 2014.09.27
- 狂気の海の中の正気の島 2014.09.16
- 全国的にスーパームーン? 2014.09.09
- 雨降って……キノコ元気 2014.09.07
- 効果的カメムシ駆除法 2014.09.04
- 緑のカーテン2014中間報告その2 2014.09.02
- 冷水を浴びる夏 2014.08.24
- 鬱月 2014.08.19
- 久々に沢に行った 2014.08.13
- 腰痛散歩 2014.07.30
- メカニカル時計(再び)危うし! 2014.07.24
- 文学的誇張表現について 2014.07.22
- ギャンブル禁止! 2014.07.16
- 雨水ます鉄蓋破損 2014.07.15
- 手書き変換の奇跡? 2014.07.07
- 平和な日々、または「もはや戦後ではない」 2014.07.06
- 緑のすべての色 2014.07.05
- ちょっとキャスティング変えてみた 2014.07.03
- 緑のカーテン2014中間報告 2014.07.02
- 何に全力なんだよ 2014.07.02
- カツラを剪定した 2014.06.30
- 最後は金目、じゃなくて力? 2014.06.28
- 不思議な心理 2014.06.23
- アダムの乳首 2014.06.22
- 人間ドックの結果が来た(脳MRI画像付き) 2014.06.19
- 「非戦反核」を目指して、ちょっとだけ動いてみた 2014.06.19
- ミミズは啼かない 2014.06.17
- 夏の川 2014.06.15
- 姿を見せるのか? 2014.06.15
- ラズベリーの色づくころ 2014.06.14
- テッポウユリが咲いた 2014.06.12
- ダチョウは頭を隠さない 2014.06.10
- ヒメシャラが咲いた 2014.06.08
- 大脳血管異常なし 2014.06.06
- 落し物から存在に気付かれる 2014.06.05
- おバ科学技術 2014.06.04
- 白い夢 2014.06.01
- 5月最後の日 2014.05.31
- 成果主義の弱点 2014.05.28
- ポリープをつままれた 2014.05.27
- 妙なヤツが生えてきたな 2014.05.24
- 金か命か? 2014.05.22
- メカニカル腕時計危うし! 2014.05.20
- 平和宣言都市にて 2014.05.18
- 動物は面白く、植物は不思議だ 2014.05.11
- イヤな夢 2014.05.08
- 緑のカーテン2014 2014.05.05
- 風に吹かれて 2014.05.03
- 腕時計復活後10 日 2014.04.30
- 雨の匂いがする 2014.04.29
- ユスラウメの妙な……実? 2014.04.28
- 『いちえふ』と原発作業員 2014.04.25
- 浜岡原発事故避難シミュレーション 2014.04.25
- メカニカル腕時計復活! 2014.04.21
- NHKスペシャル「シリーズ 廃炉への道」を見た 2014.04.20
- プレゼンテーションとスライド 2014.04.17
- 火星と満月の夜 2014.04.15
- 起震車の体験はどこまで有効か 2014.04.13
- サクラの花びら舞い散る道で 2014.04.08
- PukiWiki更新不能? 2014.04.04
- 科学的「組織」に望むこと 2014.04.02
- 雨が点線に見えるとき 2014.03.30
- 科学的捜査法 2014.03.28
- 春の夜、ヤモリが壁を這う 2014.03.17
- 散歩用にヘッドランプを買った 2014.03.16
- STAP細胞と科学 2014.03.15
- タブレット落下! 2014.03.12
- 3.10-3.11 2014.03.10
- 久々のスキーでいろいろあった 2014.03.09
- 早春早朝、布団の中の闘い 2014.03.05
- やってはいけないアップデートの法則 2014.03.04
- オリンピックじゃないけれど 2014.03.01
- 国家をヤクザでなくする方法 2014.02.25
- 2台目のタブレットを買った 2014.02.22
- 沈黙は金 2014.02.22
- 原田純夫動物写真展を見た 2014.02.17
- 沼津市街の雪は消えたが 2014.02.16
- 我家の雪害 2014.02.15
- 沼津で積雪! 2014.02.08
- 再生された脳は自分の脳か? 2014.02.05
- STAP細胞とクラークの法則 2014.01.31
- すべての細胞は万能細胞か 2014.01.30
- 散歩用の靴ひもの結び方 2014.01.28
- 殺され(そうにな)る夢 2014.01.26
- 石を咥えた木の謎 2014.01.23
- ウサギは冬眠しない 2014.01.21
- 航空安全と機密保護 2014.01.19
- 三つのポインティングデバイスを使う 2014.01.15
- 顔の長い怪物に襲われた 2014.01.13
- 散歩用軽登山靴を買った 2014.01.12
- 税金の使い道を選べたら 2014.01.11
- 虹の彼方に 2014.01.09
- 『ジェノサイド』を読んだ 2014.01.03
- 「非戦反核」ふたたび 2014.01.03
- 『原発ホワイトアウト』を読んだ 2014.01.01
- 『戦艦武蔵』に描かれた死に方 2013.12.30
- 『戦艦武蔵』あとがきより 2013.12.28
- 『戦艦武蔵』を読んだ 2013.12.24
- 8年の歳月 2013.12.22
- 現場思考 2013.12.19
- イルメナイト争奪戦勃発? 2013.12.15
- 国家転覆? 2013.12.14
- スマートフォン山に登る 2013.12.08
- ややこしいコトからの開放 2013.12.07
- 『オリンピックの身代金』の違和感 2013.12.07
- 足尾から富士山が見えた 2013.12.05
- 星に願いを、掛けなかった 2013.12.04
- 羚羊と鹿と猿を見て猪を食ってきた 2013.12.02
- 安全のための秘密 2013.11.28
- 静寂の夕暮れ 2013.11.24
- はるか南方より 2013.11.22
- イヌガラシ... ではなかった 2013.11.21
- 霊柩車の痕跡器官 2013.11.20
- 余計なことを! 2013.11.18
- キーボード再生! 2013.11.16
- 跳ぶ夢 2013.11.13
- デジカメ写真を整理した 2013.11.11
- 道徳の教科書に載せて欲しいこと 2013.11.11
- 今でしょ! 2013.11.05
- 誤字ニモマケズ 2013.10.30
- relic(レリック: 遺物) 2013.10.28
- 自然保護研究会廃会 2013.10.27
- 悪ふざけ(4) 2013.10.26
- 悪ふざけ(3) 2013.10.21
- 休日は、休む日 2013.10.20
- 今日できることは… 2013.10.17
- フェンスを越えて原発へ? 2013.10.14
- 玄関先の杜鵑 2013.10.11
- 好きな言葉 2013.10.10
- 空はまるで…… 2013.10.09
- 農業へのIT 援用 2013.10.07
- 苦しくないのかね 2013.10.06
- 壁に耳垢、障子に目脂 2013.10.04
- 悪ふざけ(2) 2013.10.03
- 虫の季節の終わり 2013.09.29
- 学力テストの意味(2) 2013.09.29
- 悪ふざけ 2013.09.27
- 古生代の終わり 2013.09.24
- 学力テストの意味 2013.09.23
- キーボードを新調した 2013.09.21
- 富嶽晴天 2013.09.20
- 満月の光 2013.09.19
- 台風接近中? 2013.09.15
- アンダーコントロール 2013.09.13
- 八重の桜と原子力 2013.09.11
- デスクワーカーの休日 2013.09.09
- TOKYO 1964-2020 2013.09.08
- 下ネタのつもりはないんだけど 2013.09.04
- なぜ更新頻度を上げたのか? 2013.09.03
- オリンピックと汚染水問題 2013.09.01
- 防災訓練に参加せず 2013.09.01
- 最後の最後まで 2013.08.29
- 昨日、献血した 2013.08.29
- 真夏の飛蚊症 2013.08.27
- 戦車に未来はあるか 2013.08.25
- 雷雨と満月 2013.08.21
- 罵りたくなるとき 2013.08.21
- 学校で習うことは役に立たないか 2013.08.20
- 仕事山積の法則 2013.08.19
- タブレットを使えるようにするまで 2013.08.18
- 異質と優劣 2013.08.18
- 海賊風なわけじゃない 2013.08.17
- 死に方は選べない 2013.08.17
- 八月の憂鬱 2013.08.16
- 終わらない夏 2013.08.15
- セミファイナル 2013.08.12
- Time to die 2013.08.11
- 記憶にございません 2013.08.10
- 日本製猛獣飼育・繁殖機能付高級マンション販売中! 2013.08.09
- 緊急地震速報! 2013.08.08
- だから言ったじゃないか 2013.08.08
- 原爆と原発のミッシングリンク 2013.08.07
- 虹は個人的な現象である 2013.08.06
- 福島に 汚染土の山 原爆忌 2013.08.06
- 盛夏の週末 2013.08.06
- 100ミリシーベルト 2013.08.04
- 歴史認識の問題ではないかも 2013.08.02
- 進撃の食べ放題 2013.07.31
- 今晩もスゴイの見つけました。by こん 2013.07.30
- 朝から雷雨、こんは下駄箱の下 2013.07.29
- 『攻殻機動隊S.A.C. 』の違和感 2013.07.29
- ケータイのサービスをいろいろ解約 2013.07.28
- こん、写真を撮らせてくれよ 2013.07.25
- ロボットの身体とヒトの脳 2013.07.24
- ルビを手打ちする羽目になって泣かされた 2013.07.23
- 投票率52.61% 2013.07.22
- ジブリの「熱風」を読んで選挙に行こう 2013.07.20
- 家庭内無線LAN 環境再構築 2013.07.19
- 有権者は眠らない 2013.07.18
- 無線LAN親機がどこかへ行ってしまった 2013.07.17
- 梅雨明けの夜空に 2013.07.08
- 北北西に進路をとろうと思ったけれど、北北西はどっちだ? 2013.07.06
- 支持政党、なし。不支持政党、あり。 2013.07.05
- 太陽光発電とバイオミミクリー 2013.07.03
- 地球のエイリアン 2013.07.02
- 夜の昆虫図鑑 2013.07.01
- Arrows NX F-06E を買った 2013.06.30
- 自分の脳の血管を見ると息苦しくなる 2013.06.30
- 三保の松原の保全 2013.06.29
- 富士山世界遺産登録の日 2013.06.23
- 選挙ポスターが胡散臭く見えるわけ 2013.06.21
- 『理工系のための原子力の疑問62』を読んだ 2013.06.19
- 人間ドックの後で 2013.06.14
- 今年もルッコラは食堂になってしまった 2013.06.08
- 形容詞の気持ち悪さ 2013.06.06
- お祓いと科学 2013.06.05
- 仕事中に閃輝暗点 2013.06.03
- 福島第一原子力発電所事故の生態系への影響 2013.05.31
- フクロウ? 2013.05.26
- 科学者が常に科学的とは限らない 2013.05.25
- ユスラウメを食べた 2013.05.23
- ひょっとして、読んで欲しくないのか? 2013.05.22
- 中部電力のチラシが腹立たしい理由 2013.05.21
- 取水口からの津波の侵入、だと? 2013.05.20
- 低速度層について 2013.05.19
- 「軍と性」問題の究極的解決法 2013.05.16
- 浜岡原子力発電所の地震対策 2013.05.15
- テロ対策にメルトダウンの呪いを 2013.05.14
- 核燃料サイクル、事実上の終焉か 2013.05.13
- 誰もいない地球 2013.05.08
- もう一つの電子書籍の形 2013.05.07
- 出掛けない、こどもの日 2013.05.05
- 編集者の使命 2013.05.04
- 憲法の使命 2013.05.04
- 緑のカーテン2013 2013.04.30
- 休日はアホなことを考えてみる 2013.04.28
- 日本をアノ連中から取り戻したいなぁ 2013.04.28
- 肛門戦記ふたたび 2013.04.25
- 寒い! 2013.04.23
- 18年後の余震? 2013.04.15
- 核の現地調達? 2013.04.11
- 夜空のコチラ側 2013.04.08
- 「だろう運転」はやめよう 2013.04.06
- 地層処分に関するちょっとした疑問 2013.04.04
- 安定した地層って何のこと? 2013.04.03
- 科学とは、誤りを正しながら前進すること 2013.03.29
- NHKスペシャル『完全解凍!アイスマン』 2013.03.25
- 春が行く。どんどん行く 2013.03.21
- 収束させるための「手」 2013.03.19
- 休日の終わり 2013.03.18
- さらば我がY 2013.03.15
- 正しい理解 2013.03.13
- NHKスペシャル「メルトダウン」を見た 2013.03.11
- 本物のオスプレイ頭上を飛ぶ 2013.03.10
- Evernoteの不審侵入対策 2013.03.03
- 閉じた目の中で星を見る 2013.03.03
- こんの頭にダニがついていた 2013.02.16
- 隕石落下! 2013.02.15
- バレンタイン・グラブ 2013.02.14
- 腱鞘炎再び 2013.02.13
- 休日の屋内作業 2013.02.11
- 何も背負わなくていい 2013.02.03
- 原発推進派国会議員への宿題 2013.02.01
- ジジイの眉毛が伸びることの進化論的意味 2013.02.01
- その話はファンタジーではないのか? 2013.01.29
- シイタケ養殖? 2013.01.24
- 輝けるもの 2013.01.23
- 銃弾を使う聖戦などニセモノだろ 2013.01.21
- 18年と2年 2013.01.17
- 山の見える暮らしは人を山から遠ざけるか 2013.01.15
- 2020年、稼働中の原発をゼロに! 2013.01.11
- 腹の立つ理由の一つは自分の不甲斐なさだ 2013.01.10
- ブルー・ブルーシート 2013.01.09
- 謹賀新年/非戦反核 2013.01.07
- 緑のカーテンの話を追加した 2013.01.05
- 新年からこんな話題でスマン 2013.01.02
- 2012年、ひょっとすると36年振りの記録だよ 2012.12.31
- なぜワシはファンタジーが苦手なのか 2012.12.30
- 網戸16枚と車2台を洗った 2012.12.29
- やっぱり、お勉強できても頭が悪い? 2012.12.29
- my wrong way 2012.12.19
- 実験結果が出たら、次の実験の準備にかかろう 2012.12.18
- 取り戻されてもなぁ 2012.12.17
- 2012年、人類滅亡! 2012.12.14
- 悪の定義 2012.12.12
- ふたご座流星群? 2012.12.09
- 弾丸の飛ばない戦争 2012.12.08
- 寒波襲来! 2012.12.02
- 葉っぱの経済学 2012.11.30
- 月明かりの富士山 2012.11.28
- 足尾に行けず仕舞い 2012.11.25
- 選挙制度と6本肢 2012.11.18
- 放射性廃棄物暫定保管船「不沈空母」号 2012.11.15
- 科学とは「ご理解いただく」ものなのか? 2012.11.06
- 会議に遅刻する夢 2012.10.25
- iPS: I'm a Pseudo Scientist. 2012.10.21
- 緑のカーテンにウラナミシジミが来た 2012.10.13
- 月下の散歩(3)と2色覚 2012.10.01
- 熱海駅にて 2012.09.30
- セルダン計画の将来 2012.09.22
- 害虫とは何か 2012.09.21
- 出勤前にチャドクガを虐殺した。 2012.09.20
- 夏休み(4) 2012.09.19
- ポケモンと失われた質感 2012.09.13
- 五十四墓村 2012.09.12
- 富士山初冠雪 2012.09.12
- 不自由な青空 2012.09.11
- 駐車場の雑草 2012.09.09
- 9の次はA 2012.09.04
- 流されて飛ぶ夢 2012.09.03
- 32万分の1と、33分の 1 2012.08.31
- 蜘蛛の意図 2012.08.26
- こん7歳の誕生日 2012.08.12
- キュリオシティのイケてないところ 2012.08.09
- 夏のナツアカネ 2012.08.07
- パブリックコメント 2012.08.06
- 非科学的な、あまりに非科学的な 2012.08.01
- 夏の夜空にまたたく光は 2012.07.30
- こんちゃんワイルドだから 2012.07.27
- サイボーグ・ゼロサプレス・ナイン 2012.07.25
- ミサゴの飛ぶ空 2012.07.23
- 守宮救出記(やもりきゅうしゅつき) 2012.07.19
- トトロとサマーウォーズ 2012.07.14
- 夏の星 2012.07.10
- 雲の上は常に星空 2012.07.09
- 今年もゴマダラカミキリ登場 2012.07.03
- どきどき再起動 2012.07.02
- 各戸電力自給は可能か 2012.07.01
- 庭のルッコラに壊滅的被害を与えたのはモンシロチョウだった 2012.06.30
- 名は体を表さず 2012.06.30
- 双子の玉子 2012.06.28
- 鉄腕アトムと頭髪の不自由なオヤジたち 2012.06.27
- すり抜けてくるもの 2012.06.24
- 台風一過でも梅雨 2012.06.23
- 鬱陶しい梅雨 2012.06.21
- スギちゃんゴメンネ 2012.06.17
- 『僕らの漫画』を読んだ 2012.06.14
- 憂鬱な梅雨 2012.06.09
- 金環食も部分月食も金星の太陽面通過も 2012.06.06
- 十三夜月の下カエルの合唱を聞く 2012.06.03
- 無能について 2012.06.02
- なぜ男性よりも女性のほうが花が好きなのか? 2012.05.28
- 放射性廃棄物保管場所の最適地はどこか 2012.05.27
- 胡散臭きモノ 2012.05.25
- 自然は優しくもなく、無慈悲でもない 2012.05.21
- 雲骨記2(うんこつき・ツー) 2012.05.20
- どうでもええわ 2012.05.11
- 民間事故調報告書を読み終えた 2012.05.10
- 黄金週間2012 2012.05.06
- 落ち葉の季節 2012.05.01
- 雨上がりの夜空に二つの星 2012.04.28
- 散歩の自由 2012.04.26
- 『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』を読んでいる 2012.04.25
- 責任を取ることなど、誰ができるのか 2012.04.14
- 国家ってやつは 2012.04.12
- やっぱり駄目じゃん?防潮堤 2012.04.01
- SFみたいなことを言うな 2012.03.28
- 夕空のルシファーたち 2012.03.26
- もし東電幹部がドラッカーの『マネジメント』を真面目に読んでいたら 2012.03.26
- ユスラウメが咲いた。タラノメを食べた。 2012.03.25
- 春分の日 2012.03.20
- 木星と金星が並んでいる 2012.03.14
- そして地球は太陽の周りをひとめぐり 2012.03.11
- 漫画に先を越された! 2012.03.10
- 駐車場拡張工事終了 2012.03.03
- 線分を三等分する 2012.03.03
- 神は降りてくるんじゃない。湧いて出てくるのだ。 2012.02.26
- 製造日期 2012.02.20
- 54歳になってしまった 2012.02.19
- 表紙画像を復活させた 2012.02.16
- ぜったいに故障しないものが故障したとき 2012.02.14
- MOのデータを完全に消去するには 2012.02.14
- 生物の力 2012.02.12
- 東京電力には、電気料金を値上げする権利は、ない。 2012.02.10
- 地震予知犬? 2012.01.28
- 電気はためられないのか? 2012.01.25
- 僕のコダクローム 2012.01.22
- QOLを考える 2012.01.17
- 平穏な一年であることを願うよ 2012.01.04
- 年賀状のデータを3回作り直した 2011.12.25
- その嘆きは、忠誠心はホンモノか? 2011.12.25
- 自炊覚え書き 2011.12.20
- 溝の中のネズミ 2011.12.19
- SOS原子力旅客機 2011.12.12
- ドライブレコーダー 2011.12.11
- 環境を蝕むもの 2011.12.09
- 足尾往還で不可能事を知る(4) 2011.12.06
- 冬の蝶、冬の花 2011.12.06
- 足尾往還で不可能事を知る(3) 2011.12.02
- 足尾往還で不可能事を知る(2) 2011.12.01
- 足尾往還で不可能事を知る(1) 2011.11.30
- 幻日を見た 2011.11.29
- 足尾の名もなき山頂にて 2011.11.26
- 紙の保存性 2011.11.24
- 自炊のスピンオフ 2011.11.22
- 夏の虫最後の日々 2011.11.13
- 無垢な IME に(ちょっと)悩まされた 2011.11.11
- 負けるなオリンパス(の社員) 2011.11.08
- 自炊の効果 2011.11.07
- 自炊でジャムるとき 2011.11.07
- サイエンスを自炊した 2011.11.07
- 悪夢のSF 2011.11.05
- レッテル貼り、じゃなくてタグ付け 2011.11.04
- 自炊に挑戦する 2011.11.02
- 目の前の戦場 2011.10.25
- 金木犀の花咲くころ 2011.10.08
- 除染→移染の行く先は 2011.10.05
- エラーの日 2011.10.04
- 台風の後 2011.09.25
- 連休中日にスマートフォンを買った 2011.09.25
- 台風15号が駆け抜けて行った 2011.09.21
- ナミアゲハ、夏型最後の羽化 2011.09.15
- 彼岸花が咲いた 2011.09.12
- 「放射能」をなくすには 2011.09.09
- 自然災害と人為災害 2011.09.05
- 半減期 2011.08.31
- 夜の散歩に TG-810 を持って行く 2011.08.29
- 今年アゲハの幼虫が少ないわけ 2011.08.28
- お勉強はできるんだけど……頭悪い? 2011.08.21
- 「自然」の中の水遊び 2011.08.18
- 放射線と教育 2011.08.17
- 歴史のパラドックス 2011.08.16
- 『死都日本』を読んでいる 2011.08.11
- 夏の憂鬱 2011.08.06
- おびえたときにとる行動の共通項は何か 2011.08.05
- 速攻で夏の庭の草刈り 2011.08.05
- KYのすすめ 2011.08.02
- 「本当は」誰のための原発なのか? 2011.07.31
- 小松左京死去 2011.07.29
- バレるに決まってることをやるのは小学生だけか 2011.07.26
- インストールの法則 2011.07.26
- 雨でも散歩、風でも散歩 2011.07.20
- 天の光はすべて星+α 2011.07.18
- 問題点探索が不具合解決の(ほぼ)すべて 2011.07.15
- 人間ドックで胃カメラを呑んだ 2011.07.13
- 虫鳴く月夜の散歩 2011.07.11
- 東京ビッグサイトにて 2011.07.10
- 生物学的面倒の朝 2011.07.02
- 初夏の熱帯夜 2011.06.30
- 雲骨記(うんこつき) 2011.06.21
- PCセットアップ完了 2011.06.19
- 「相性」に悩まされた 2011.06.15
- こん、ハクビシンを追いかける 2011.06.11
- 直流電源住宅とイヤな思い付き 2011.06.10
- 夜の空間はカエルの声に満ちている 2011.06.05
- 携帯電話でガンになるか? 2011.06.02
- 給料ドロボーに付ける薬はあるか 2011.06.02
- 専門家の責任と限界 2011.05.26
- 晴れた日には庭の手入れを 2011.05.25
- 消せるボールペンのラバーを黄色に 2011.05.25
- 消せるボールペンに必要なデザイン 2011.05.23
- 想定外の試練にさらされている「最後の壁」 2011.05.17
- ノーマンズランドへの帰宅 2011.05.10
- 原発事故とO111食中毒との類似点 2011.05.08
- 想定外? 想定内? 2011.05.07
- 黄砂が舞う前、ツグミは旅立つ 2011.05.03
- BCP: 闘いの日々 2011.05.01
- 遠方ノ朋ヨリ食イモノ来ル亦楽シカラズヤ 2011.04.25
- 季節とともに消えるもの 2011.04.21
- 花粉の舞い散る日に 2011.04.18
- ノーマンズランド 2011.04.12
- 民意を反映する選挙とは 2011.04.09
- 春は巡り来る 2011.04.06
- 星空の下、「故郷」を歌う 2011.03.29
- ポイントを募金した 2011.03.21
- 家庭内配線12ボルト化計画 2011.03.20
- 日本の電力網はスマートなのか? 2011.03.18
- 計画停電の夜に 2011.03.17
- 3.11と3.10 2011.03.17
- 計画停電に振り回された…… 2011.03.14
- 災害は忘れなくてもやってくる 2011.03.12
- 免震ビルの揺れ方 2011.03.09
- カラーユニバーサルデザイン 2011.03.08
- 新しい入試 2011.03.04
- ネットカンニングと「教えてクン」 2011.03.03
- ポメラのソフトウェアアップデートを行なった 2011.02.26
- 禁グレープフルーツジュース 2011.02.24
- 採用面接の問題 2011.02.20
- オウム死刑囚の孤独 2011.02.17
- 梅の花と暗黒物質 2011.02.16
- AQUOS出張修理 2011.02.12
- 降り積もるもの 2011.02.03
- 生物と相互作用する人体 2011.01.23
- パワースポットに行けて良かったです 2011.01.14
- 自動車を運転する、ということは危険なことなのだ 2011.01.12
- 生ゴミの重さ 2011.01.11
- 元旦に月と金星を見た 2011.01.02
- 西湖の水底から 2010.12.29
- 古いFDのデータを救出した 2010.12.27
- 月を見る 2010.12.24
- 金星探査機『あかつき』を叩け 2010.12.10
- 今年は有給休暇の消化率が高い 2010.12.06
- あと5年しか生きられないとしたらどうするか 2010.11.22
- 久々の……山歩きかな?? 2010.11.14
- 敵前逃亡したくなる天気 2010.11.03
- こん、ふたたび雷雨で腰を抜かす 2010.11.01
- 日本の野生動物はどうなってしまうのか 2010.10.20
- 秋の夕暮れは早い。人生は短い。 2010.10.18
- ユニクロCMのフクロウが変だ 2010.10.16
- 隔絶された環境からの生還 2010.10.13
- なぜ幼虫は道を横切るのか? 2010.10.11
- ノーベル賞 2010.10.10
- 証拠FD改ざんの謎 2010.10.05
- モズ初鳴 2010.09.18
- 炭は環境に優しくないのか? 2010.09.17
- 毒蛾に休日の楽しみを奪われた 2010.09.13
- 炎天下での運動で体調不良となってしまった 2010.09.07
- ニホンザルがウチの庭を通ったようだ 2010.09.06
- 総合火力演習の効果 2010.08.30
- 洗濯機が壊れた! 2010.08.28
- ホメオパシーは宗教である 2010.08.27