夏の終わり=緑のカーテン撤去
ようやく少し涼しくなったので、ダイニングの窓の外の緑のカーテンを撤去。
緑のカーテンと言っても、毎年勝手に生えてくるリュウキュウアサガオを誘導して、ベランダから4本吊るした園芸用の細引きにつるを絡めるようにしただけのものだ。
そのリュウキュウアサガオのつるを剪定ばさみで切り、細引きとペグを回収して、撤去完了。
今年は庭先に出没するカメムシが多かったが、リュウキュウアサガオにつくカメムシは例年よりも少なかった。
ちなみに、リュウキュウアサガオにつくカメムシはホオズキカメムシで、庭のカツラにつくのはチャバネアオカメムシである。
チャバネアオカメムシもよく見ると可愛い顔をしている(個人の感想です)。
そのカメムシも庭の木々では見かけることもなくなり、夏の終わりを実感するが、油断できない。
網戸の隙間や洗濯物や干した布団にくっついていることがあるからだ。
カメムシは成虫で越冬するので、冬越しに適した場所を求めてアチコチに潜り込むのだ。
とはいえ、庭では元気に飛び回っている虫もいる。
とりわけウラナミシジミは数匹が乱舞して、イヌタデやらローズマリーやらツユクサ(の名残)やらにとまったり、卍飛行をしたりしている。
新しく買ったマクロレンズの被写界深度をまだ把握できていなくて、狙ったところにピントが合っていなかったりする。
OM-5 には深度合成とかの高度な機能もあるようだが、まだ使いこなせていない。
使いこなせる日は来るのだろうか?
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