【地球科学】太平洋プレート深部の地震
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芝生に侵入するドクダミ駆逐作戦発動中だが、家の北側に咲く、この季節の花は可愛い。
ちなみに、4枚の花びらがあるように見えるが、ドクダミに花びらは、ない。
中央の黄色いもやもやしたデッパリが小さな花の集合体である。
白い花びらのように見えるものは総苞片という、花の集合体全体を被うカバーである。
そのカバーが大きく目立つように進化し、花びらのように虫を引き寄せる役割をしているのだ。
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上弦の月の隣に木星、少し離れて金星。
夜の散歩に出ると、西の空に明るい星がいっぱい見える。
冬の星座が沈もうとしている中に、金星と木星という、「一番星」が輝いているからだ。
金星と木星のどちらが「一番星」になるかは、金星と木星の位置による。
今なら、金星つまり「宵の明星」が一番星だ。
そんなことを考えながら夜の公園を歩いていると、遠くの林からホトトギスの声が聞こえる。
毎年毎年、落葉樹も常緑樹も新緑に萌える頃、ホトトギスの声を聞く。
一昨晩はアオバズクの声を聞いた。
その名の通り、青葉の茂る頃に東南アジアの越冬地からやってくる。
星空を眺め、鳥の声を聞くと怒りが湧いてくる。
原発事故によって放射性物質がまき散らかされれば、夜空を見上げることも、鳥の声を聞くこともできなくなるのではないか?
この何でもないような幸せを奪われて良いものか?
夜空を眺める楽しさも、鳥の声を聞く楽しさも知らぬ守銭奴にはわかるまいが。
……いかんなぁ。
せっかくの楽しみが台無しである。
心の平穏が損なわれることも、原発災害の一つだ。
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珍しくムスメたちが家にいる週末。
こんを連れて山へ行きたいと言うので愛鷹山麓の沢へ出掛けた。
久々の沢遊びが楽しかったようだが、岩の上に無理に座っているこの写真では、足が変になってるよ。
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昨日、「琉球朝顔」の苗を買ってきて植えた。
先週ネットだけは設置したのだが、苗は買っていなかったのだ。
昨年植えた宿根アサガオのケープタウンブルーのつるが残っていたのだが、それだけでは不足する。
2012年にうまく行った「真夏の青いスイートピー」を探したのだが、見つからない。
そこで、宿根アサガオを増やすことにしたのだ。
周囲にはヒルザキツキミソウが咲いていて、こんの体に花粉がつく。
こんは日当たりのよいウッドデッキでうたた寝しては、暑いと言って(言ってはいないが)部屋に入る。
真夏には緑のカーテンができて、ウッドデッキで涼めるといいね。
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昨日アシナガバチの巣を撤去して以来、ハチを警戒している。
昨日も隣家の軒先をスズメバチが探っていたし、過去に隣家の軒先にスズメバチが巣を作った実績(?)もある。
そんなわけで、今日、布団を干そうと二階のベランダに出たところ、周囲をハチが飛び回っていることに気が付いた。
でかい! スズメバチか?と思ってよく見たら、クマバチだった。
クマバチなら、まぁ滅多なことでは刺されないので、安心である。
だが、やっぱり軒下はスズメバチやアシナガバチに狙われるので(巣の候補地として)、警戒する必要がある。
ということで軒下を見上げたところ、雨どいの近くになにか茶色いモコモコしたものがあった。
よくよく見ると……毛玉のようであり、両側に骨ばったものがある。
下の端はピンク色っぽくて、両側にネズミの耳のようなものがある。
コウモリである。このあたりでよく見かける、アブラコウモリ(イエコウモリ)だろう。
頭を下にして雨どいの陰にぶら下がり、寝ているのだ。
夕方雨戸を閉めるときや、夜に散歩に出たときなど、よくコウモリを見かける。
ひらひらと飛び交っていることはわかるが、暗いし速いので姿は判然としない。
だが昼間はこうやって眠りこけているわけだ。
アブラコウモリはカやユスリカ、ガなどを食べるので、どちらかというと「味方」である。
屋根裏に潜り込んで巣をつくり、ダニなどをまき散らかされると困るが。
コウモリが寝ている下で布団を干したり取り込んだり、こんが寝たりなんだりしていたが、身動き一つしない。
雨戸を閉めるころには動き出すのだろうか。
飛び立つところを見てみたいもんである。
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昨日、緑のカーテンの準備と庭の手入れの後、アシナガバチの巣を撤去。
写真はテラスの屋根の下から取り除いたアシナガバチの巣である。
卵が産みつけられているが、見張りのハチはいなかった。
もう一つ、二階のベランダの裏側にも巣が作られていて、そちらには見張りがいた。
ちょっと躊躇したが、蚊取りスプレー(部屋に散布するもの)を噴きかけたところ、絶命したので巣を撤去。
アシナガバチはガやチョウの幼虫を食べてくれるので、どちらかというと「味方」なのだが、何かの拍子に刺されると厄介である。
一度目は痛いだけだが、二度目にはアナフェラキシー・ショックで死ぬこともある。
カミさんがアシナガバチに刺されたことがあるので、ウチに巣を作られると困るのである。
ちなみに、ワシはミツバチとスズメバチに刺されたことがあるので、やはり刺されないように注意しなくてはならない。
過去に刺されたのはスズメバチだから、アシナガバチには刺されても大丈夫、というわけではないらしい。
(参考)わが国における蜂刺症(国立感染症研究所 感染症情報センター)
巣を作られたら直ちに撤去するのは先制攻撃なのか、それともあくまで生命を守るための専守防衛なのか……いやはや、難しい問題である。
簡単に考えて「この道しかない」というような浅はかなマネだけはしたくないと思うのである。
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