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庭のユスラウメが咲き始めた。まだ咲き始めなので、花びらがきれいに展開していないため、いささか不恰好ではあるが。
どういうわけか、早くもタラノキの芽が開き始めた。主体、というか親、というか、いちばん大きな株の芽はまだ硬い。しかし、その株から庭の四方八方に伸びた根の先から細い茎が立ち上がり、その先の芽が開いているのだ。
食べごろのサイズなので早速採取して、素揚げにして食べた。
今日は何だか朝から冷たい風が吹いていたが、春は確実にやってきているということを、舌で体感したのである。
2012/03/25 日記・コラム・つぶやき, 植物 | 固定リンク Tweet
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