なぜそこで蛹になるかなぁ
今朝、自治会役員宅に広報誌を届けていたときのこと。
乗ってきた自転車の後輪のスポークに、緑色の蛹がついているのを見つけて驚いた。
たぶん、近くのルーにいたカラスアゲハだろう。
よくまぁ、振り回されたのに、しっかりくっついているものだ。
しょうがないのでウチまでまた少々振り回し、カミさんに話すと、昨日カミさんも自転車に乗ったのだそうだ。
昨日すでに蛹だったとしたら、二日にわたって振り回され、数ミリ先を高速で通過する泥よけのステーに激突することもなく、よくまぁ生き伸びたものだ。
しかし、このまま春まで置いておくわけにもいかないので、スポークから切り離して虫かご入れておいた。
来春、ちゃんと羽化するだろうか…?
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