朝イチ富士山(9)
7/9(9分の7)、または、77.8%。
これは、今年になってから朝イチに富士山が見えた割合、または朝イチに富士山が見える確率である(もちろん、同じことを言葉を変えて言っているだけである。こういう言い方に騙されないようにしましょう)。
ここで、「朝イチ」とは、朝起きてから朝の散歩が終了するまで、つまり午前6時半くらいから午前7時半くらいまでの時間帯である。
観測地点は静岡県沼津市。
ふもとの部分は愛鷹山で隠れているので、6合目付近から上が見えているかどうかで判断する。
だが、朝イチに限らず、一日の内のいずれかの時点で富士山が見えたかどうか、ということになると、今年に入ってからの記録は 9/9、つまり100%になってしまう。
今日も、朝イチには曇り空の中に隠れていた富士山が、出勤時(今日は遅く出たので午前9時ちょっと前)には、うっすらとその姿を見せていた。
いやはや、定点観測というものは難しいものである。
何らかの資料的価値などがあれば良いがと思って毎日記録してみたが、あんまり面白くないかも。
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