読書三昧
接触皮膚炎に直射日光を受けると酷いことになりそうだし、このうえ虫に刺されたり別の植物のアレルギーを起こしたりしたら馬鹿だし、さりとて長袖シャツに長ズボンの完全防備で近所を散歩するのもナニだし、ということで、蟄居謹慎中。
先週も今週も、土日の休みは日用品の買出しに出たほかは、家で本を読んで終わってしまった。
潰れた(潰した)水泡のあとのかさぶたも取れたので、あと3日ほど我慢してクスリを飲めば、平常に復帰できるかなぁ。
以下、この一週間あまりの間に読んだ本のリスト。
スティーヴン・ストロガッツ『SYNC なぜ自然はシンクロしたがるのか』(早川書房)
村上亘寛『「心理テスト」はウソでした。』(日経BP)
日経サイエンス2005年8月号
日経サイエンス2005年9月号
エド・マクベイン『ビッグ・バッド・シティ』(ハヤカワ文庫)
宮部みゆき『ぼんくら(上・下)』(講談社文庫)
大久保洋子『江戸っ子は何を食べていたか』(青春出版社)
平井聖『図説江戸3 町屋と町人の暮らし』(学研)
竹内誠『図説江戸4 江戸庶民の衣食住』(学研)
大石学『大江戸まるわかり事典』(時事通信社)
保坂正康『あの戦争は何だったのか 大人のための歴史教科書』(新潮新書)
岡崎二郎『緑の黙示録』(講談社)
江戸モノが多いのは、ムスメの自由研究の資料として買ったものだからだ。
その他、ムスメから奪って読んだ、荒川弘『鋼の錬金術師』など……。
ちなみに、「ハガレン」の8巻目以降は、ムスメの自由研究が終わらないと読めない(買えない)のだった。
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