肺炎の恐怖ふたたび
1月29日に「風邪を引いた……」と書いたが、その後、日曜日(30日)にまた熱が出て咳がひどくなったため、医者にいくことにした。
すると、
「持病の鼻炎もあるし、3年前に肺炎やってるから、レントゲン撮りましょう」
ということになって、胸部X線写真を撮る羽目になった。
結果、右肺の気管支が炎症を起こしているが、肺そのものには炎症が見られなかった。
肺炎になると、横隔膜との境界線がくっきり写らないのだそうだ。
そこで、注射を一発打ってもらい、解熱剤や去痰剤を4日分処方してもらって帰った。
2月1日には熱も36℃台になったので出社したのだが、どういうわけか朝一番にプログラムをアップロードしなければという強迫観念(?)に襲われて、アップロードしたら、3月1日に予定されているものだったというポカをやった。
その後始末をしたり、150通近い電子メールに目を通しただけで目が回り、午後には退社した。
2月2日は一日中、咳と頭痛に襲われて、寝て過ごした。
2月3日は、熱も下がり、頭痛も軽減したので起き出して、社内報の原稿を書いたりした。
2月4日、出社。
ちょうど薬も切れた(すごい名医なのかも?)。
……肺炎にならずに済んでよかった……。
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