風邪を引いた……
27日(木)、朝から胸(気管支)のあたりに鈍い痛みがあって、まずいなぁ、と思っていた。
年が変わるころから、周囲に風邪を引いた人が出没(?)していたし、ワシ自身もここ一週間ほど舌先にできた口内炎に悩まされていたので、これは来たなぁ、と思ったのだ。
案の定、午後になって熱っぽくなったので、4時過ぎに会社を退出した。
翌28日(金)は会社を休むことにした。
休んだのは正解で、午後になって38.3℃まで熱が出た。
金曜に続き、土・日とゆっくり休ませてもらって、直すつもりだ。
幸い、今日29日(土)は熱も36.9℃まで下がった。
医者に行かずとも、市販の総合感冒薬だけでなんとかなりそうだ。
じつは、インフルエンザの予防接種を受けていたので、インフルエンザにかかったのではないか、とは考えなかった。
もちろん、現在行われているインフルエンザの予防接種は、A型2種、B型1種の混合ワクチンなので、それら以外のタイプのインフルエンザウイルスに対しては、予防にならない。
【参考】国立感染症研究所 感染症情報センター
インフルエンザに限らず、ウイルスは変異する。
新薬をいくら開発しても、風邪一つ根絶できないのは、ウイルスが薬剤に対する抵抗性を持つからだ。
要するに、これまでの治療薬が効かなくなるほうへ「進化」するのだ。
日々進化を続けるウィルスを闘う、約半世紀使い古した我が肉体……。
ガンバレ、ワシの免疫系!
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