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2024/02/16

所得金額不明で提出してやろうか

自由民主党による企業献金隠しパーティー売上金のキックバック、というかもう、自由脱税党による裏金問題と言いたくなるようなニュースが毎日流れ、国会で珍問答(珍なのは答えのほう)が繰り返される昨今……。

……年金機構から扶養親族の所得金額の申告書が送られてきたので、思わず「不明」と書いて提出してやろうかと思った。

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もちろん、儂は真面目な納税者で年金受給者なので、上の画像は冗談である。

公的な書類に「不明」と書いて済むだろうと考えるような不明な政治家を支持するような人は、もはや同じ穴のムジナの税金泥棒か、余程騙されやすい人なのではあるまいか。

さて、そういえば10月頃にも同じ文書が来たような記憶が「うっすらと」あったので、確認した。
10月にはカミさんの内職の所得金額の見込みが不明だったので、後回しでいいか、と考えてそのまま忘れていたのだ。

年金機構からはメールも来ていて、「ねんきんネット」からも提出可能とのことだったが、マイナポータルから入る必要があるとのことなので、無視していた。
マイナポータルを利用するにはマイナンバーカードが必要だが、儂はマイナンバーカードが嫌いなので作っていないのだ。

何が嫌いって、「ポイント2万円分やるから身分証明カード作れや」みたいな、札びらでほっぺたペシペシやられるような行為には反感しか感じないからだ。

さてさて、「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を、同封の「手引き」を見ながら書いたが、例によってこれがまたわかりにくい。

はっきり言って、ユーザーインターフェースが悪い(儂は去年まで、仕事の一部としてユーザーインターフェース設計もしていたので、ウルサイのだよ)。

Sketch1708090251600

「配偶者の収入が年金のみ」の場合に「◯」を書くだけの欄があったり、所得金額によって異なる控除額を「手引きを参照して」求めて書かせたり、面倒で複雑な計算を要求される。

配偶者のマイナンバーを書く欄があるのだから、ここにマイナンバーを書けば、給与等の年間所得金額はわかるはずだ。
だからわざわざ、複雑な分岐処理や計算を申告者(一般ユーザー)にさせて、間違いを誘発させるようなことは不要だろうに。

ひょっとして、マイナンバーによる紐づけができてないのか?
電子政府には程遠いなぁ……。
デジタル庁は何やってるんだろう(やっぱりただの「マイナンバーカード普及庁」なんだろうか)。

まぁ役所を横断するシステムを組むのには、お金もかかるし(クリティカルなミスも発生するし)、時間もかかるからすぐにはできないとしても、条件分岐なんかは Excel でもできるじゃん。
申告者に(手引きの例を参照させたりして)計算させるより、所得金額をそのまま書かせて、年金機構のほうで計算すればいいじゃん。
……なんてことも思ったのだった(「エクセルが苦手」とか言わないよね?)。

そしておまけに、申告書を郵送するのに切手代がかかった。

そんなに面倒ならマイナンバーカードを取得してネットで提出すればいいじゃん、と言われそうだが、何しろ不誠実な政治家が牛耳っている政府のやることは気に食わないので、「持ってけ泥棒」という気分で切手を貼ったのだった。

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