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2024/01/19

梢越しの青空に想うこと

散歩の途中にある雑木林の斜面に寝転んで、空を見上げる。

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メジロやコゲラが枝をわたって行く。
カラスが何羽か、警戒の声を発しながら滑空する。

夕陽を浴びた木々の梢越しの青空を見ながら、こういうのんびりとした時間を過ごすことのできることの幸せを想う。

太平洋側は晴れの日が続いているが、被災から半月が経った能登半島では、冬型の気圧配置による降雪が災害からの復旧を妨げているという。
難儀なことである。

とくに道路や鉄道、電気、通信、水道の復旧に時間がかかっている。
半島であり過疎地であるということから、このようなインフラについては、平時であっても維持管理に課題がある。
コストに見合った利潤を得ることが難しいからだ。

人新世の資本論』(斎藤幸平著)を読んだ直後なので、インフラについては安易に民営化せず、公共財(コモン)として管理し、素早い復旧に結びつくような施策が必要なのではないかと思った。

とにかく、災害があるたびに自分の備えも見直している。
今回は寒さと風雨への対策として、非常持ち出し、というか常時携行するザックに断熱防水シートを追加した。

災害対策というわけではなく、趣味の領域ではあるが、庭で火を起こして調理ができるように耐火レンガでピザ窯を作った
どうも窯の温度が上がらないので、とりあえずロケットストーブとして機能させることができるか試そうかと考えて、組み直してみた。

しかし、儂の家は地方都市の端っこであるが住宅地の中なので、薪や木の枝を燃やすと煙や匂いが出るので、よろしくない。
次の写真のような形(薪の投入口と煙突の天辺には蓋がしてある)に組み直したものの、実際の燃焼試験は断念し、木炭で焼き魚などの料理ができるように改造中である。
ピザ窯でもロケットストーブでもなく、据え置き型七輪にというようなものになりそうだ。

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さて、上の写真には燃焼試験を諦めたロケットストーブも写っているが、写したかったのはロケットストーブでもコンポスト(堆肥化)容器でもなく、その手前の芝生の二つの光の反射である。

100均で買った鏡が、見ているとグラグラしてくるとムスメが言う。
確かに、鏡に映る自分の顔が、微妙に歪んで見える。
はっきり歪んでいるとわかるほどではないが、右目で見える反射像と左目で見える反射像がそれぞれ微妙に異なる歪み方をしているので、グラグラしてくるのだろう。

いちおうガラス製のようだが、ガラスの厚みが均一でないのか、平面でなくデコボコなのか……。

太陽の光を反射させてみれば、歪んでいるかどうかわかるかな、と試してみた結果が上の写真である。
家具店で買った(歪みのない)鏡の反射像は、鏡の形そのまま(長方形)である。
100均の鏡の反射像は、長方形にならず、糸巻き型というかT字型というか、とにかく歪んでいる。

ガラスの厚みが均一であるかどうかはわからないが、鏡面(ガラスの奥の反射層)が平面ではなく歪んでいることは確かだ。

安さを優先すると品質が劣るという、非常にわかり易い例かもね。

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