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2023/10/06

秋の訪れ

つい先日まで連日の真夏日だったのに、急に秋らしくなった。

富士山も昨日(10月5日)に初冠雪。

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午前中は雲に隠れて見えなかったので、夕方の散歩の折に確認した。剣ヶ峰の下あたりがうっすらと白かった。

庭のコブナグサが出穂し、コムラサキの果実が色づくなど、草木も秋の様相になってきた。

そんな中、ウラナミシジミがヤナギハナガサ(バーベナの一種)で吸蜜していた。

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翅(はね)の裏に波状の模様がある。後翅の後端に目のような黒い点があり、触角のような尾状突起がある。これらの模様には、体の前後を解りにくくする効果があるのだろう。鳥などの天敵が、頭と間違えて翅の後端を攻撃してくれれば、逃げおおせる確率が高くなるからね。

このウラナミシジミはメスなので、翅の表側は茶色っぽい。オスならば紫色に輝く。

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メスの体の毛も構造色で青っぽく見える。

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このウラナミシジミは成虫で越冬するのだろうか。この後食草のマメ科植物を探しに行き、産卵するのだろうか。

ちなみに、この写真のヤナギハナガサは7月の記事に書いたものと同じ株で、ずっと咲き続けている。今年初めてウチの庭に登場した植物なので、いつまで咲き続けるのか、いつ枯れるのか、全くわからない。7月には近所の公園でも見かけたが、刈られてしまって今はない。

ウチの株は、しばらくそのままにして様子を見ようと思う。

(2023年11月23日追記)

ヤナギハナガサ(柳花笠)ではなくダキバアレチハナガサ(抱葉荒地花笠)のようだ。

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