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2023/04/10

朽ちていくもの

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庭の小手毬(コデマリ)が咲いた。

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さて、ここ一週間ほど、晴れた日には階段下の収納に仕舞い込んでいたテントやタープなどを引っ張り出しては干したりした。

こんがいた16年間、テントを使ったキャンプをしていなかったので、まぁカビていること。雑巾で拭いて、風を通した。

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40年もののエスパース・ミニ(カモシカスポーツの1〜2人用ドーム型テント)や30年もののムーンライト5型(モンベルの4〜5人用Aフレームテント)は、シームシーラー(防水テープ)が劣化してボロボロと剥がれる状態だった。

雨の日に使えるかどうか試してみて、不都合があったら修理するか処分するか……。もちろん、今後テント泊の山行をする機会があるか、儂自身の身体の劣化具合と相談になるだろうが。

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シームシーラー同様、リード線の被覆の劣化も激しい。

豆電球を使ったヘッドランプが出てきたので電池を入れて試したところ、点灯しない。電球や電池ホルダーの電極、スイッチの電極は劣化していないのだが、リード線がボロボロである。被覆の劣化に伴い、銅線が腐食して断線しているようだ。

アウトドア用品に続いてレゴブロック(これも30年もの)も整理したところ、やはりゴムが劣化している。

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レゴブロック本体はABS樹脂で、色が変わっているものもあったが、問題なく組み立てられた。

劣化していたのはタイヤのゴムやリード線の被覆で、ベタベタになっていた。

片付けの日々で気になるのは、このように金属や樹脂が劣化し、朽ちていくことである。

アウトドア用品は災害などの非常時に使えるので大事に保管している。しかし、時間が経過するだけで劣化し、朽ちていく。なんだか哀しい。

朽ちていくとは言っても樹脂の種類によっては再生できない。熱源用プラスチックとして市に回収・処分してもらうことになる。

落ち葉が朽ちて栄養となり、また花を咲かせるのと違うのである。

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