秋色
草の色が秋っぽくなってきた。イヌタデ(アカマンマ)が花盛りで、コブナグサも穂を出した。
晴れた週末は、外の用事で忙しい。
先週、高さ1メートルくらいのキンモクセイを買ってきて鉢のまま庭に置いといたら台風でコケてしまった。土曜日の夕方、庭の角のコデマリが伸びすぎていたので剪定し、その隣にキンモクセイを植えた(その翌日花が咲いたが、まだ匂わない)。
日曜日には玄関先と庭の草を刈り、洗車した。車を拭いていると、モズが近所の電柱の上で、キチキチキチと高鳴きしていた。
庭のコブナグサやイヌタデは、半分くらい撤去した。ボサボサで芝生を荒らす上に、こんが緊急時に用を足すときの邪魔になるからだ。
そのコブナグサもイヌタデも、なかなか見た目通りの色に撮れない。スマートフォンのHDR (High Dynamic Range) 機能を使って白飛びや黒潰れを防いでみても、イヌタデの花のピンク色が出ない。
写真を撮って記録するのもいいけれど、その場で見た色や匂いを記憶にとどめることにも重きをおきたいものだ。
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