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2020/11/27

AfterShockz OpenMove 使用感

6年もののヘッドセット(安いやつ)が壊れた。
右チャンネルが聴こえにくくなり、その音声がマイクに漏れる。
分解してみたら、導線の固定が外れて接触していた。
断線しかけていたので、このヘッドセットは廃棄。

また安いのでも買おうかなぁと思ったが、普通のヘッドセットは眼鏡と干渉するので使いづらい。
耳の穴に入れるタイプは外耳が痛くなるので嫌いである。

そこでちょっと調べて、骨伝導ヘッドセットの AfterShockz OpenMove を買った。
もっと高音質・高性能の骨伝導ヘッドセットもあるが、骨伝導のヘッドフォンを買うのは初めてなので、税込み1万円未満ということも魅力である。

Dsc_2748

バーというかワイヤーというか、細くて軟らかいネックバンドの部分を頭の後ろに回し、左右のトランスデューサーの平たい部分を耳の前に当てる。
スマートフォンやPCとは、Bluetoothで接続する。
電源は充電式のバッテリーで、附属のUSB-Cケーブルで充電する。
左のトランスデューサーに音楽の再生などをコントロールするマルチファンクションスイッチがある。
右側の太めの部分には、電源スイッチ兼用の音量調整ボタンがある。

長所

  • 眼鏡と干渉しない。
  • ワイヤレスなので、機器と接続するケーブルに煩わされない。
  • Bluetoothのペアリングは、電源ボタンを押し続けるだけで、容易だった。
  • マイク内蔵なので、オンライン会議への参加も楽ちんだと思うが、まだ機会がない。
  • 電話に着信があると着信音がなる。マルチファンクションスイッチを1回押すだけで通話ができる。ということは、スマートフォンをザックやポケットに入れているとき、OpenMoveを装着していれば、スマートフォンが鳴っているのに気づかない、なんてことを防げるかも。
  • マルチファンクションスイッチを2回押して、「Ok Google」と言えば、検索できる(音声アシスタントの起動)。
  • 耳を塞がないので、耳の穴が痛くなったり、蒸れたりという不具合がない。
  • 耳を塞がないので、会話の邪魔にならない。周囲に気を配ることができ、散歩の際にも安全である。
  • 軽いので、さほど負担にならない。もちろん、こめかみの下を左右から押さえるので、多少の違和感はある。
  • 多少音漏れがするが、隣に座った人でないと気づかないレベルである。
  • 長所なのかわからないが、箱などを挟むと、振動が伝わってスピーカーになる。

Dsc_2749

短所

  • 耳を塞がないので、背景雑音が大きいと、音楽が聴き取れない。まぁ、音楽に集中したいときには、普通のヘッドフォンを使えばよいだけの話だが(耳が蒸れるのも締め付けられるのも嫌いなので、KOSS の porta Pro を使っている)。
  • Bluetoothだから仕方ないが、ときおり音声が途切れる。音楽なら音飛びするような感じ。まぁ、音楽に集中したいときには、有線のヘッドフォン(前述の porta Pro)を使えばよいだけの話だ。
  • 左側のマルチファンクションスイッチにうっかり触ってしまうと、音楽の再生が止まる。位置を直そうとして音楽を止めてしまうことが(とくに慣れないうちは)しばしばあった。
  • 電池残量を確認するのに、音楽を再生していないときに、音量+ボタンまたは音量ーボタンを押さなくてはならない。残量も、「充電されています」「半量です」「充電してください」の三段階らしい(まだすべての状態に遭遇していない)。もっとも、スマートフォンのBluetoothアイコンの下に「80%」のように表示されるので、接続時に確認することはできる。
  • 頭の後ろに回したバーと枕が干渉するので、寝ながら音楽を聴いたりできない。まぁ、寝ながら聴くなよってことだが。

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