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2020/06/02

緊急事態宣言が解除されても

緊急事態宣言が解除されても、もちろん COVID-19(いわゆる新型コロナウイルス)が消えたわけではない。
ワクチンが開発され、治療法が確立されるまで、つまりインフルエンザ並みになるまでは、「緊急事態」なのだろう。

この病原体の厄介なところは、発熱などの症状が出ない場合がある、ということだ。
そして、感染しているが発熱などのない「無症状」の人が、他人に感染させる可能性がある、というところである。

したがって、COVID-19 に感染している(感染していた)ことがはっきりわかる人のほとんどは、発症してPCRなどの検査を受けた人、あるいは亡くなってから検査された人だけ、ということになる。
無症状で検査を受けた人は、発症者の濃厚接触者くらいだからだ。

Covid19_2

すでに感染し、免疫を持っている人がどれくらいいるのか、大規模な検査がされていないのでわからない。
上の図でⒸの発症者とⒷの無症状者は免疫を持っていることが(ほぼ)確実だが、Ⓑの無症状者の実数が不明だからだ。

真の感染者数がわからないのだから、真の致死率もわからない。

そして何よりも、自分がⒶの未感染者なのか、Ⓑの無症状者なのかもわからない、というところが不安である。

もしもⒶの未感染者だとしたら、抗体がないのだから、当然、これからもいつでも感染する機会がある、ということだ。

もしもⒷの無症状者で、上の図の②とか③の段階、つまり COVID-19 に感染しているが充分に抗体ができていない状態、ウイルスが増殖している状態だったとしたら……。
くしゃみなどの飛沫に含まれるウイルスで、周囲の誰かを感染させてしまうかもしれない。

というわけで、出社するときにはマスクを付け、公園を散歩するときにはバフをまとう。
公園では、人とすれ違うときだけバフで鼻と口元を覆う(暑いので、熱中症のリスクがあるため)。

自分が感染するリスク、誰かに感染させてしまうリスクとの「闘い」というか「取り組み」は続く……。

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