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2019/09/18

地球外の居住可能惑星に行く夢を見た

カミさんとリゾートホテルに泊まったら、じつはホテルは宇宙船で、どこか他の太陽系の惑星に移動していた、という話。
まぁ、なにしろ夢であるから妙なところはたくさんあるが、ちょっと面白かったのでメモしておく。

ホテルが着いた場所は、なんとなく地球とは違う惑星で、ホテルの周囲は落葉広葉樹の森(のようなところ)だった。
森の向こうには海が望まれた。
ホテルの宿泊客の中にはエンジニアや探検家の経歴の持ち主も居て、皆で惑星のあちこちを調べた。
ホテルのある階には、水上艇や飛行艇に変形する乗り物が格納されていて、クレーンで地上に降ろせるようになっていたのだ(その乗り物の変形する様子が面白かったのだが、細かいところは省く)。

呼吸可能な空気、温暖な気候、水も美味く、植物や魚(のような生物)は食用にできる。
魚よりも高等な動物はいないようで、もちろん文明の痕跡もない。

ひょっとすると、人類がやり直すのに適当な惑星なのではないか、という話になったが、それは叶わないことだった。

なぜかというと、そのホテルの宿泊客は、みなワシらと同年配かさらに年上の年寄りばかりなのだ。
ホテルの従業員もおらず、地球からの連絡もない。
後続のホテル……というか宇宙船も来ないらしい(なぜそのことがわかったのかは説明がなかったが)。

もしかしたら、このホテルの宿泊客だけが地球人の生き残りなのかもしれない。
ということは、何年後か何十年後かに、この異星の上で、人類は終焉を迎えるわけだ。

夕暮れの迫る異星の森では、鳥は鳴かず、虫の音だけが聞こえた。
徐々に姿を現す、見知らぬ星座を見上げながら、そういう終わり方もあるのかもしれない、と思ったのだった。

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