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2019/07/10

オスプレイ推定高度500m未満

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このところ毎日のように、ときには日に何回もオスプレイが飛ぶ。

うるさいし、いつ堕ちるかと心配でもある。

いったいどれくらいの高度なのか、大雑把に測ってみた。

腕をいっぱいに伸ばした人差し指の幅とオスプレイ全長が同じくらいだった。

オスプレイは全長17m、全幅25m(回転翼を含む)だから、17mが2°に見える距離を求めればよい。

細かいところは省いて、だいたい500mくらい。

まったく人家の上空、しかも低空を飛ぶなよな。

憲法より先に地位協定を正すべきだと思うよ。

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2019/07/02

『富士山はどうしてそこにあるのか』『富士山噴火と南海トラフ』を読んだ

江戸時代の宝永の大噴火から300年。

平均すると30年に1回噴火してきた富士山は、いまも地下にマグマをため込みつつ、不気味な沈黙を保っている……のだそうだ。

噴火のきっかけとなりそうな南海トラフの巨大地震は,2030年プラスマイナス5年あたりに発生する確率が高い……のだそうだ。

地震、津波、噴火、山体崩壊……その災害の規模は、まさに未曽有(みぞう)のものとなるだろう。

 

毎日富士山を見ながら考える。

会社は溶岩に飲まれるかもしれないが、自宅は愛鷹山に守れて大丈夫だろう。

……地震で潰れなければ。

火山灰は東に流れるだろうから、自宅のあたりにはあまり積もるまい。

……雨が降ったら重みで屋根が抜けるおそれはあるが。

等々。

 

家に居れば(潰れなけば)助かる確率が高いが、仕事に出かけたり、山や海に遊びに行っていると、災害に巻き込まれるかもしれない。

といっても、家にこもって過ごすわけにもいかない。

災害がやってくることを気に留めつつも、(還暦過ぎてるけど)老後のために働き、山や海に遊びにいくのだ。

Dsc_1868(写真は香貫山の夫婦岩。たぶん夫のほう。1000万年位前の海底火山の噴出物だそうだが、なんでこんな形になったかなぁ。)

それにしても、大規模な火山活動や地殻変動の話を読んでいると、使用済み核燃料を地層処分するなんて言う話が「冗談」としか思えなくなる。

冗談でなければ、愚かしいファンタジーである。

だって、10万年前には富士山はなかったわけだし、6万年前には箱根が噴火して火砕流が横浜まで達したりしている。

高レベル廃棄物の放射能がバックグラウンド並みになるまで100万年ほどかかるそうだが、100万年前といえば、伊豆海底火山群が本州に衝突したころだ。

伊豆が半島となり、丹沢山地が盛り上がり、箱根や富士山が噴火を始めたのは、その後のことなのだよ。

 

やっぱりたまには地学や生物進化や宇宙SFを読んで、でっかいスケールで地球を見下ろすことも必要だね。

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