種子を飛ばすタネツケバナのスロー動画。はっきり飛んで行くのが見えるのは、種子(タネ)ではなく果皮(さやの皮)だけど。
(動画は再生不能となったため削除しました。)
種子が成熟したタネツケバナのさやに触れたときに果皮が巻き上がり、種子が飛ばされる。
果皮も丸まって飛んで行くことが多いのだが、次の写真のように残っている場合もある。
ところで、この写真は今日ウチの庭で撮ったもの。
タネツケバナの名の由来は、イネのタネを水に浸けて苗代を作る時期に咲くということなので、春の花だ。
まぁこのところ、温暖化のせいだかなんだか、春の花が冬に咲くのも珍しくないが。
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