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2018/07/29

台風が去って庭にトンボが来た

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「これまでに経験したことのない」ことがよく起こる。
昨日は台風が東から来た。

我が家もどういう被害が出るか予想できなかったので、ムスメの原付きバイクをスリング(テープ状のロープ)でカーポートの支柱に固定するなど、準備をしていた。
思っていたほど風は強くなくて、バイクがコケることも、物置が傾くことも、ポリバケツが飛ぶこともなかった。

今後もまた、「これまでに経験したことのない」台風が来るだろうから、いろいろ考えて準備をすることになるだろう。

今日は午後になって晴れたので、気温が下がるのを待って庭の手入れをした。
緑のカーテンにしているリュウキュウアサガオのツルがすごい勢いで伸びているし、コンポスト(堆肥化容器)に被さってしまったミョウガも何とかしなくてはならない。

……ということで、こんと一緒に庭に出たら、トンボが飛んできた。
腹が黄色っぽいので、山に登る前のアカトンボだろう(羽の模様をもとに調べてみたところ、ミヤマアカネのようだ。)。
ミョウガの葉にとまったところを写真に撮ったが、風が吹いてブレてしまった。

このトンボも、幾度かの台風に耐えて山に登り、真っ赤になって帰ってくるだろうか。

なあんてことを考えていたら、おでこを二箇所も蚊に食われてしまった。
夏の夕方は、これだから庭仕事がやりにくいのだ。

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2018/07/27

「生産的でない」人を大事にするように進化したのだ

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写真は、アラスカの海岸近くの川で見たサケ。
サケは大量の卵を産むが、産みっぱなしである。
そのため、大部分の卵や子供は死んでしまい、再び産卵のために川に戻って来るまで成長する子供は、ごくわずかだ。
多産多死型の繁殖戦略なのである。

ヒトはサケとは異なり、少数の子供を大切に育てる、少産少死型の繁殖戦略をとっている。
しかも、母親だけが子育てをするわけではなく、周囲の未婚の女性だけでなく、年老いた女性も手助けする。

狩猟採集民の研究によれば、母親の採集した食料だけでは足りない分は、祖母、姉妹、いとこ、おばが手当する。なかでもとくに重要な役割を果たしているのが祖母であり、この経験豊富な先輩採集者は、通常、世話の必要な幼児を抱えていないことも手伝って、きわめて有能な助っ人となる。実際、人間の女性が出産可能な年齢を過ぎたあとまで長生きできるように自然選択が働いたのは、祖母として娘や孫への食料供給を手伝えるからだった、という説もあるほどだ。
(ダニエル・E・リーバーマン『人体600万年史』〔上〕p.133-134、ハヤカワ文庫)

人類は、子供を産まない(産めない、産めなくなった)人を大切にし、その人たちがヘルパーとなるように進化してきたのである。

それなのに、LGBTの人々を「生産的でない」と決め付けるような政治家が、この現代にいるとは。
しかもこの議員、農学部出身だそうだ。
もう、非科学的で恥ずかしいから、農学部卒を名乗ってほしくないと思うのである。

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2018/07/15

さらばプラド

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17年乗ったランドクルーザー・プラドを手放すことにした。

走行性能には問題ないが、マイナートラブルはいろいろあって、維持費はかかるし(定年退職後の家計がこんなに苦しくなるとは!)。
ワシが歳をくって、キャンプや林道走行などのハードなアウトドアをやらなくなった、ということもあるし(こんを連れての山歩きはハードだけど)。
だから本来の能力を発揮しきれないプラドも可哀相だし。
通勤がメインだから、ジジイが化石燃料を大量に消費するのも心苦しいし(プラドを通勤に使うと、燃費はリッター5~6キロだからね)。

そんなわけで、次の車検を前に、軽自動車に乗り換えることにしたのだ。

写真は2003年9月15日に西湖へカヌーに乗りに行った時のもの。
この時に付けていたルーフキャリーは、家族全員でキャンプに行くこともなくなったここ数年、外していた。
明日、ルーフキャリーごと引き取ってもらうので、今日の夕方、カミさんに手伝ってもらって再び取り付けた。

いやはや、ルーフレールを掴み後部車輪に足を掛けてのネジ留めとか、洗車台に載ったり降りたりとかが辛かった。
やはりプラドみたいな車は、ジジイには相応しくないのだなあと思った。

さらばプラド。
次のオーナーが、野山をガンガン走ってくれる人だといいね!

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