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2018/06/23

差別について

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受動喫煙対策に関して証言する肺癌患者に対し、「いいかげんにしろ」と野次を飛ばした、というか暴言を吐いた国会議員がいる。

まったくもって言語道断、この先も国会議員を続けるとしたら厚顔無恥、と言わざるを得ないと考えるがそれはちょっと置いといて……。

「喫煙者を必要以上に差別すべきではないという想いで呟いた」というその弁明に疑問を抱いた。

差別とは、辞書には次のように説明されている(大辞林 第三版)。

①ある基準に基づいて、差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また、その違い。 ②偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。

「喫煙者を差別する」という場合、おそらく上記の2番目の意味で用いたのだろうが、疑問に思うのは「偏見や先入観などをもとに」という部分が、喫煙者に対して該当するかどうか、ということだ。

受動喫煙被害や、喫煙者のタバコ臭がキツイことは、偏見や先入観に基づくものではなく、客観的事実である。

したがって、「喫煙者が喫煙場所を制限されること」は、差別にはあたらない。

それに、差別が人権問題になるのは、人種差別や障碍者差別のように、本人の努力ではどうにもならない事柄で不平等な扱いがなされるからである。

タバコは、やめられる。

かつて、ワシも1日に20本以上のタバコを吸っていたが、子供が生まれたのを機に禁煙した。

もう25年も前のことだが、まぁ、なかなかきつかった(だから、禁煙したくてもできない人に比べれば、ワシは意志が強固だと自負している……自負していいよね)。

いま現在、ワシは立派な(?)「非喫煙者」である。

喫煙者の皆さん、白眼視されるのが嫌なら禁煙し、ワシらの仲間になりませんか?

さて、写真はタバコとはまったく関係がないが、差別とはちょっとだけ関係がある(もちろん、虫は人ではないから、差別にはあたらないが)。

6月のはじめ、庭のヒメシャラの花に来た蝶……ではなく、蛾である(たぶんトラガのなかまだと思うが、ちゃんと同定していない)。

しかしまぁなんで、蝶は人に好かれるのに蛾は嫌われるのだろう。

腹のボテっとした蛾や毒蛾はワシも苦手だが、トラガやホタルガは見た目が蝶に似ているのにね。

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