« 昆虫リスタート | トップページ | 巨視的な視点だと生活は見えない »
熊本の皆さんには申し訳ないくらい静岡は平穏である。 地震の報道を見ていて、「余震に警戒」と言わないほうがよいのではないか、と考えた。 前震、本震、余震という地震学の用語は、一連の地震が終息してから当てはめるものだ。 一連の地震の中でも生活を続ける人々にとって、本震も余震もないだろう、と思うのだ。
2016/04/16 ニュース, 日記・コラム・つぶやき, 科学 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 「余震に警戒」と言わないほうがよいのでは:
春暮 康一: 一億年のテレスコープ
宮本 道人, 宮本 裕人, 大澤 博隆, 西條 玲奈, 福地 健太郎, 長谷 敏司: AIを生んだ100のSF (ハヤカワ新書)
坂上暁仁: 神田ごくら町職人ばなし 〈一〉 (トーチコミックス)
海堂尊: コロナ漂流録 2022銃弾の行方【電子特典付き】 (宝島社文庫)
海堂 尊: コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊: コロナ黙示録 2020災厄の襲来【電子特典付き】 (宝島社文庫)
レイ ブラッドベリ, 伊藤 典夫: 華氏451度〔新訳版〕
宮部 みゆき: よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続 (角川文庫)
小野寺 拓也, 田野 大輔: 検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット)
斎藤幸平: 人新世の「資本論」 (集英社新書)
コメント