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2015/09/27

デジタルカメラの外骨格を取り出した

先日亡くなった義母の遺品の整理を手伝ったとき、元気なうちに身辺整理しておく必要があるなぁ、と思った。

とくに最近、自分の人生も先が短いのでは、などと思うような特段の事情があったわけではない。

まぁ、健康上の不安材料はいろいろあるし(脳とか食道とか胃とか肺とか)、富士箱根伊豆火山帯の上に住んでいるし、浜岡原子力発電所(※)も遠いとは言えないし、毎日の通勤に車を使っているし、ときどき山に登るし(†)。

※なんか最近、やたらCMが多くて気色悪いんだけど。
人が普通に歩く道じゃないところを歩いたりするし……。

とにかくまぁ、人は自分の死に方も、死ぬ時期も選べない。
「肺に影がある」なんて言われた日には、「5年生存率は50%かぁ……」なんぞと考えてしまう。

そこで、もう使わないモノはどんどん処分しよう、と思ったのだ。

たとえば、2002年、買った当時には次のような具合だったデジタルカメラ(オリンパスE-20)は、レンズにカビが生えてしまった。

P9241363m

レンズにカビが生えただけでなく、グリップやピントリングのエストラマー(ゴム)が劣化して、爪ではがせるほどになっていた。

こんな具合では、もはや部品取り用にとカメラ店に持ち込むのも気が引けたので、リサイクルできるように分解することにした。

一部、両面テープや接着剤で固定されている部品もあったが、おおむねネジ止めされていたので、プラスチックとガラスと金属と電子部品に分別できた。

P9270269m

これが、最後に残った外骨格、アルミダイキャストのボディーである。

P9270270m

資源ごみとして沼津市に回収してもらうつもりなので、いずれまた、何かのアルミ製品に生まれ変わるだろう。

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