« 腕時計を買った | トップページ | ラベンダー収穫 »

2015/06/14

デジタル vs アナログ

デジタル vs アナログ
「時刻」を読むだけなら、デジタルのほうが直接的である。
だが「時間」を読み取るとなると、アナログのほうが直感的だと思う。

文字として時刻表示を読むのであるから、もちろん、デジタルのほうが早い。
アナログの場合、読み方を学ぶ必要がある。
針の指す目盛を見て値を読んでから頭の中で時刻に変換するので、その分タイムラグが生じる。
もちろん、そのタイムラグは訓練というか、慣れによって小さくなるのだが。

その一方、アナログの場合「時間」、つまり時の「間隔」を一瞬で捉えることができる。
針と目盛の角度から、経過した時間あるいは残り時間を読み取ることができるからだ。
デジタルの場合、頭の中で暗算しなくてはならない。

このような理由もあって、時を計る道具としてはアナログのほうが好きなのだが、一つだけ、やっぱりデジタルに負けるよなぁ、と思うことがある。

それはストップウォッチ(クロノグラフ)である。
今回腕時計を買うにあたって、シンプルな三針ではなくクロノグラフを選択したのは、格好が良いからだけではない。
もちろん、機械というかガジェットを所有し眺める楽しみもあるが、ときおり仕事や趣味で時間を測ることがあるのだ。

スマートフォンのストップウォッチ・アプリは、どうも勝手が悪い。
やっぱり物理ボタンがないとスタート・ストップがやりにくいのである。

問題は、物理ボタンを押したあと、結果を読み取るときに発生する。
デジタルなら、そのまま読めば良いから、問題ない。
アナログの場合、また針を読んで頭で変換しなければならない。
しかも、ストップウォッチ機能を使う頻度が低いから、なかなか慣れないのである。

結局のところ、ストップウォッチは時「間」を測る機械ではなく「時」を切り取る機械だから、デジタルのほうが適しているのだろうか。

|

« 腕時計を買った | トップページ | ラベンダー収穫 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: デジタル vs アナログ:

« 腕時計を買った | トップページ | ラベンダー収穫 »