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2015/05/24

西の空に明星がいっぱい

西の空に明星がいっぱい
上弦の月の隣に木星、少し離れて金星。
夜の散歩に出ると、西の空に明るい星がいっぱい見える。
冬の星座が沈もうとしている中に、金星と木星という、「一番星」が輝いているからだ。
金星と木星のどちらが「一番星」になるかは、金星と木星の位置による。
今なら、金星つまり「宵の明星」が一番星だ。

そんなことを考えながら夜の公園を歩いていると、遠くの林からホトトギスの声が聞こえる。
毎年毎年、落葉樹も常緑樹も新緑に萌える頃、ホトトギスの声を聞く。
一昨晩はアオバズクの声を聞いた。
その名の通り、青葉の茂る頃に東南アジアの越冬地からやってくる。

星空を眺め、鳥の声を聞くと怒りが湧いてくる。
原発事故によって放射性物質がまき散らかされれば、夜空を見上げることも、鳥の声を聞くこともできなくなるのではないか?
この何でもないような幸せを奪われて良いものか?
夜空を眺める楽しさも、鳥の声を聞く楽しさも知らぬ守銭奴にはわかるまいが。

……いかんなぁ。
せっかくの楽しみが台無しである。
心の平穏が損なわれることも、原発災害の一つだ。

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