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2015/04/30

超簡略地図を描く

超簡略地図を描く
使用例はまた今度。

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2015/04/29

ゲンゲ、あるいはレンゲソウ

ゲンゲ、あるいはレンゲソウ

ゲンゲ、あるいはレンゲソウ


ゲンゲ、あるいはレンゲソウ

よく「レンゲ」と呼ばれるが、正しくはゲンゲ(紫雲英)あるいはレンゲソウ(蓮華草)。
一面のレンゲソウ、春の小川もさらさらと、という光景だが、じつは東海道新幹線三島駅の駅前だったりするのだ。

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2015/04/27

ようやく『ディアスポラ』を読み終えた

ネパールの地震は情報が入るたびに大きな被害が明らかになる。
ヒマラヤ登山のベースキャンプを襲う雪崩の映像を見ては、その速さに驚く。
プレート境界にできた巨大山脈は、当然地震の巣であるわけだが、その話はもう少し情報を整理してから書きたい。

さて、『ディアスポラ』はオーストラリアのSF作家グレッグ・イーガンのハードSF長編である。
ハヤカワ文庫なら、けっこう厚い長編であっても、たいがい二日か三日で読み終わる。
しかし、『ディアスポラ』は三週間かかった。
途中で別の本(マンガやユーザインタフェースの本)を読んでしまったということもあるが、それも『ディアスポラ』がけっこう取っ付きにくいからである。

何しろ、「人間」は数人しか出てこない。
主人公ヤチマやその仲間たちはみな、「ポリス」と呼ばれるコンピュータ内の都市に住むソフトウェアなのである。
中には生きた人間をスキャンして作られた「人」もいるが、主人公はイチから創造された人格である。
人間のDNAを元に仮想的なニューロンを作り、そのネットワークを発火させることで存在する人格……主人公がこんな具合だから、感情移入がしにくいのだ。

おまけに、ワームホールを用いた超空間航法の開発(結局失敗する)やら、自然発生した炭水化物オートマトン上の知性やら、五次元空間の惑星上のヤドカリに似た知的生命体やら、仕事で疲れたアタマでは付いていけない光景のオンパレードなのである。
もちろん、中性子連星の衝突によって発生したガンマ線バーストが地球環境に及ぼす影響とか、肉体を持つ人間とロボットにダウンロードされた「ポリス」市民のコミュニケーションとか、興味深いエピソードもたくさんあった。

だからイーガンのSFは面白いのだが、何しろ疲れるのである。

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2015/04/26

『花井沢町公民館便り(1)』を読んだ

ヤマシタトモコ著『花井沢町公民館便り(1)』を読んだ。
怖い話である。

ある日突然、小さな町が通過不能な見えない「境界」に包まれてしまう。
無機物か、死んでいれば通り抜けられるが、鳥も虫も、生きている人間も出入りできない。
その「境界」の内外で、人々はどのように生きていくのか……。

この境界というか壁というか、バリアーのようなものが「事故」によってできたという設定が絶妙だ。
刑務所やシェルターとして利用することを目的に実験中の装置が故障したらしい。

「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズの『ほとんど無害』の中のエピソードのようである。
「絶対壊れないはずの機械」が壊れたときには、そばに近づくことも、修理することもできなくなるのである。

事故によって閉じ込められてしまった花井沢町の人たちと、外部の人たちとの間に生じるどうにも越えがたい「感覚」の差などを含めて、どうしても福島第一原子力発電所の事故を思わせる。
まさに「3.11後のマンガ」と言えるだろう。

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2015/04/25

官邸ドローン事件から見えたこと

官邸ドローン事件から見えたこと

2015年4月26日追記:
最後のコマの「ドク」は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するマッドサイエンティストである。1955年中のドクが、タイムマシンのエネルギー源であるプルトニウムについて、「未来なら容易に手に入るかも知れんが」というようなことを言う。
もちろん、現在でもプルトニウムが「容易に手に入る」わけではないが、日本では処理も利用もできずに貯蔵されていて、原子力発電所が稼働すればさらに増える。
福島第一原子力発電所の事故に伴って撒き散らされたセシウムや、海へと流されているトリチウムならば、「比較的容易に」手に入るようになってしまった。

官邸ドローン事件は容疑者が出頭し、ドローンの規制へと向かうようだが、本当の問題点はそこではなかろう。

ハイテクテロに対し無防備な重要施設をそのままにして、再稼働とか集団的自衛権とか言っちゃう「平和ボケ」な連中に政治を任せておいていいのか、ということだと思うのだが。

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2015/04/23

リコール!

スズキの187万台の車がリコール対象に。これまで発煙・発火の事故は67件だから、ウチのKeiが煙を噴く確率は、0.004%未満である。
すぐに煙を噴くこともないだろうから、販売店からの連絡を待とう。

それにしても、大規模なリコールで対応する現場も大変だろうと思うが、真面目に公開して対応するのが良心的な会社というものだよね。
ところで、日本国内の原発(原子炉)は54基のうち3基がメルトダウンしたので、次の大地震でどれかがメルトダウンする確率は5%か、それ以上である。(同じ立地(サイト)に複数の原子炉があるのだから)。
メルトダウンの本当の原因わかってないから、リコールのしようもないけどね。

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2015/04/22

こんにとってコングとは何か

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コングは商標かな? とにかくここでは、トリーツ(おやつ)を入れて楽しむおもちゃを指す。

食後、コングを持ってきたら中におやつを入れて与えている。
これを数年続けているうちに、こんはおやつが欲しいときにコングを持ってくるようになった。

「これに入れて」と持ってくると考えると可愛いが、どうも「これに入れて」と言いたいわけではないようだ。

というのは、おやつをコングに入れずに渡すと、そのまま寝床へ持っていったり庭へ出たりすることがあるからだ。
こんの関心はコングではなく、コングと引き換えにするモノ、あるいは引き換えにする行為そのものにある。

つまり、こんにとってコングは、おやつをもらうための「通貨」の役割をしているのではなかろうか。
人間だけが「通貨」という概念を思い付くわけではないのだねぇ。

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2015/04/20

ナガミヒナゲシの花の色は・・・

ナガミヒナゲシの花の色は・・・
家の近所のあちこちでナガミヒナゲシが花盛りである。
ナガミヒナゲシの花はオレンジ色・・・ん?オレンジ色と黄緑色は、見分けにくい色の組み合わせではなかったか?

ということで、「色のシミュレータ」を使って撮影してみると、この通り。
P型、D型の色弱者には、ナガミヒナゲシの花は茂みの中に埋没して見つけにくいと思われる。

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2015/04/19

『日本の原子力発電と地球科学』を読んだ

ナガミヒナゲシの蕾と花
上の写真と記事のタイトルとはあまり関係がない。
あるとすれば、フェンスが曲がっているところにナガミヒナゲシの花が咲いていることは偶然に過ぎない、ということだ。
この宇宙におけるあらゆる因果関係には、偶然が作用する。
定められた運命というものはなく、偶然によって「幸運」や「悲劇」や「喜劇」が訪れる。

福島第一原子力発電所の事故は悲惨なものであるが、それでもまだ、恐るべき偶然の幸運によって「あの程度」で済んでいる、ということらしい。
もっと酷いことになっていた可能性はあるし、まだ安心できる状況ではない。
「収束」だの「アンダーコントロール」などと言えるのは、観察力も想像力もない人間だけなのではないか。

日本地震学会のモノグラフ『日本の原子力発電と地球科学』を読んで、恐ろしく幸運だったことを痛感した。

例えば、複数あった東北地方太平洋沖地震の強振動パルス生成域のうち、最大級のものが宮城県沖にあったこと。
もしも、福島県沖にあったなら、福島第二原発も津波被害により制御不能に陥ったのではないか?

メルトダウンした核燃料デブリが再臨界を起こしかけていたのに、核爆発に至らなかったのは、海水注入によって予想外の中性子吸収効果に救われたかららしい(つまり今後、再臨界が起こる可能性がある、ということでもある)。

このモノグラフでは、科学者の責任についても述べられている。
その点については、またいずれ書くかもしれない。

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2015/04/18

【原発事故】いつまで幸運が続くか

【原発事故】いつまで幸運が続くか
ようやく福島第一原子力発電所(1F)1号機の内部のようすが、ちょっとだけわかった。人間が1時間留まれば死んでしまう環境に投入されたロボットが、写真を撮った。その写真には、格納容器の下部に溜まっている水の水面が写っていた。おそらく、メルトダウンした核燃料の塊(デブリ)はその水の中にあり、冷却状態が維持されているのだろう。だから、もしも再び大きな地震が1Fを襲い、格納容器が損傷して、この水が失われたとしたら、デブリが臨界状態になる恐れはないのだろうか。核爆発する可能性は? 写真の水面は、幸運な偶然を写している。この幸運は、いつまで続いてくれるだろうか。

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これがキアゲハ

これがキアゲハ
これがキアゲハ(2001年撮影)。ナミアゲハとの違い、わかるかな?

ナミアゲハとキアゲハの違い
前翅(前ばね)の元のほうの模様に注目する。
ナミアゲハは縞模様だが、キアゲハは黄色の地に黒い点々……なのか黒地に黄色の点々……だかどうだか、とにかく印刷の網点のようになっている。

こういう模様の微妙な違いを見分けて、チョウのオスとメスが出会っているのか……というと、そういうわけではないらしい。
昆虫の行動には、匂いが影響することが多い。
幼虫の食草の違いで、ナミアゲハはミカン臭く、キアゲハはセリ臭いのではなかろうか。

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2015/04/17

【生物季節】ナミアゲハ初見

【生物季節】ナミアゲ八初見
撮影はカミさん。ウチの庭にて。
昨年の秋、庭のルー(ヘンルウダ)を食べて育った幼虫が蛹となって冬を越し、羽化したばかりで飛べずにいたのだそうだ。
ところで、よく似たキアゲハと区別するには、どこを見れば良いでしょう?

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2015/04/12

タラノメを食す

タラノメを食す
早春恒例、タラの新芽を取って、昼に食べた。

タラノメは天ぷらが一番なのだが、面倒なのでラーメンの具として食べた。

湯がくのも面倒くさいので電子レンジで1分間加熱。

アクが抜けないので苦いが、旨い。

ちなみに、上の写真は庭で花盛りのスミレの横に置いて撮ったもの。

久しぶりに雨降りでない週末、ウッドデッキにペンキ(というか防腐のための塗料)を塗ったら腰にきた。

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2015/04/11

【四月馬鹿】核廃棄物処理法の提案

【四月馬鹿】核廃棄物処理法の提案
核廃棄物の処理方法が決まらないうちに原子力発電所の再稼働を進めるのはどうも解せない。
というわけで、 十日遅れのエイプリルフール。

案①原発推進議員の地元へ!
原発の再稼働を推進するなら、ゴミもお持ち帰りいただく。地層処分したら、放射能が弱まるまで10万年かそれ以上、管理する必要がある。だから、核のゴミをお持ち帰りいただいた地方には、10万年の雇用が確保されることになるだろう。
でも、憲法違反の議員に勝手に決められる住民は可哀想だね。

案②地層処分した上に公務員住宅を建てる!
10万年以上、掘り返したりしないように見守るには、普通の保管方法では不充分である。宗教施設にするしかない、という真面目な研究もある。
いっそ、公務員住宅を建ててはどうか。なにしろ官僚機構は不滅だからね。
しかし、公務員の子供たちが可愛そうだね。

案③不沈空母を作って保管し、日本各地を巡回させる!
核抑止力になるかも、なんて、悪いジョークである。

案④バックグラウンド放射程度に薄めてコンクリ建造物に使う!
いろいろ考えると、地殻に薄まって分散していた放射性のウランを濃縮するのが間違いかも。自然の(数世代にわたって健康に悪影響がないことがわかっている)放射線量になるくらい、薄めて安全に(溶け出さないように)保管するしかないのでは。
だからこれは案外、最も現実的な提案かも知れないね。

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2015/04/04

春を嗅ぐ

春を嗅ぐ
午後の晴れ間に庭で作業。

こんがやってきて芝生に寝そべる。

目を閉じて、風上に鼻を向ける。
庭はいま花盛り。

キョウチクトウにドウダンツツジ、ハナニラにトウカイタンポポ。

そしてスミレも咲き始めた。
近くの小学校のサクラもそろそろ満開で、風向きが変われば花びらが舞ってくるかも知れない。

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ダメ候補

統一地方選が始まり、休日の朝から連呼でハラが立つ。

「皆様の声を県政に届けます」「精一杯頑張ります」って、当たり前だろ。

当たり前のことではなく、政策を述べろよ。

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