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2014/11/01

ギャンブル禁止!(その2)

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以前「ギャンブル禁止!」という記事にも書いたが、ワシは他人のギャンブルに巻き込まれるのは嫌である。

それなのに、年金運用まで株価というギャンブルに頼るとは。
どれだけギャンブルが好きなのか。

カジノリゾートの構想なども、まったくお笑い種だ。
ギャンブルがやりたくて日本に観光に来る外国人が増えるという想定そのものがヘンだ。
そういうのは「誰でもできる」戦略であるから、模倣されやすく、競争において長期間にわたって優位に立てないことは、マネジメントについてちょっとでも勉強すればわかることだと思うのだが(それ以前に、カジノで稼ごうなんて発想自体が猿真似だし)。
日本には、日本の自然を活かした、日本にしかできないことがあると思うのだが。

それはさておき、生きることとは不断のギャンブルである。
常に岐路に立ち、選択を迫られる。
時には誤って、その代償を払わされる。
だから、わざわざ金を賭けて、胴元が儲かるだけとわかっている「ギャンブル」をやる気にはならない。

わざわざ金を賭けなくても、選択の結果ビックリするような出来事に遭遇することは、しょっちゅうある。
いや、この書き方は不正確だな。
金は賭けた。というかかけた。料金を払ったという意味で。
アサガオの苗に。

……というわけで、ビックリしたことに今年はまだアサガオが咲いている。
上の写真は先週(10月25日)に撮ったものだが、11月1日現在、まだ咲いている。

今年の緑のカーテンは不調だ(賭けに負けた)、と思ったのが9月のこと(「緑のカーテン2014中間報告その2」参照)。
5月に植えた宿根アサガオのケープタウンブルーは秋口から勢いを増し、2階のベランダやポーチの屋根にからまるほどとなっている。

それだけではない。
上に伸びてネットやベランダの柵に巻きつく蔓以外に、水平方向にも茎を伸ばしている。
芝生の上を這って西の隣家の方向へ伸びる茎や、ウッドデッキの下を抜けて東の駐車場に達しようとする茎もある。
ということは3.6m以上伸びたということだ。
枯れるまでにどこまで伸びるかなぁ、と考えてから、このアサガオが「宿根」であることを思い出した。
少なくとも根か地下茎は残って冬を越すのだろうが、ひょっとして、この温暖な沼津であるから、地上茎も冬越しするのではあるまいか。
ということは、枯れるのを待っていると、いつまで経っても「緑のカーテン」を除去できないことになる。

いやいや、冬には「緑のカーテン」を外して陽光を室内に取り入れたいし、布団も干したいし、ウッドデッキの補修(ペンキ塗り)もしたい。
……ということで、いつ「緑のカーテン」を外せば良い結果が得られるか、賭けなくてはならない。
つまり陽光を犠牲にせず、除去作業も困難でなく、翌年のアサガオの復活を妨げないようなタイミングはいつか、それを見極める必要があるのだ。

しかも、作業をするのは天気の良い休日で、ほかに用事の立て込んでいない日でなくてはならない!
これはまったく、難しいギャンブルである。

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