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2014/09/04

効果的カメムシ駆除法

アサガオに大量に発生したカメムシ。

P8222895s

庭に来るチョウやトンボに害が及ばないようにするため、殺虫剤は使わない。
こんのためにも、使えない。

そこで、植物や大型動物への影響がない木酢液(もくさくえき)を使ってみたが、くさいだけで効果がなかった。
くさい虫には、くさい液は効かないのだろうか。

ということで少々考えた結果、高効果・低環境負荷の駆除法を編み出すことができた。
ただし、少々効率が悪い。

では、その高効果・低環境負荷・非効率なカメムシ駆除法とはどのようなものか、というと……。

効果的カメムシ駆除法

シャボン玉液を使うのだ!
もう10年以上前、子供らが喜んでシャボン玉を飛ばしていたころに買ったまま、物置に放置してあったシャボン玉液を「農薬」として使ったのである。

おもちゃ屋で売っているシャボン玉液には、上の図のような輪の付いたプラスチックの棒が付属している。
この輪にシャボン玉液の膜を張り、カメムシに輪をかぶせる。
すると、カメムシがすっぽりとシャボン玉液の膜に包まれる。

ただの水なら昆虫の表皮の表面構造に弾かれるが、シャボン玉液には界面活性剤が含まれているから、表皮も、表皮がくぼんでできた呼吸孔もおおってしまう。
ちと可哀相ではあるが、カメムシは窒息死してしまうのだ。
子供のおもちゃが強力な殺虫剤となるのだ。

ただし、カメムシを1匹ずつ膜で包んでまわらなくてはならないから、効率が悪い。
まぁ、環境負荷の小さい駆除法は、たいてい効率が悪いものである。
草」の生態的防除法とかね。

 

ちなみに、シャボン玉液でなくても、界面活性剤の水溶液であれば何でも良い。
界面活性剤の水溶液とは、要するに洗剤である。
ただ、洗剤を薄めて何かの容器に入れて、カメムシを包み込むための仕掛けを用意して……とやるのは面倒である。
その点、シャボン玉液なら手ごろな大きさの(ヤクルトくらいの)容器に入っていて、しかも専用駆除具……じゃない、輪っかも付いている。

 

そして、カメムシの殺戮に殺伐とした気分になったら、シャボン玉を飛ばして心を癒すことができるのである。

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