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2014/04/21

メカニカル腕時計復活!

仕事に必要になったので、マイクロフォンを探し出したら、乾電池の液漏れで使用不能になっていた。
そこで、この週末には古い電子デバイスを掘り出して処分した。


その中には、マイクロコンピュータを1チップ搭載したロボットなんてものもあった(エレホビーのムービットWAO)。


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4ビットマイクロコンピュータその他の電子部品は基板に配線済みだったが、モーターやギアは自分で組み立てるというキットだった。
1キロバイトのROMと64バイトのRAMを搭載し、動作をプログラミング可能……だった。


9Vの006Pなんて電池はウチに常備していないので動作チェックもできず、よくよく見ると経年劣化でギアが割れていたので、分解して資源ゴミと燃料用プラスチックゴミに分けた。


独身のときから子供が生まれるまで、目覚ましなどに使っていたオーディオタイマーは、電源を入れると動作した。


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だが、時刻表示が高電圧を使うネオン管で、内部を開くと部品が黒ずんでいたりして危険な感じがしたので、廃棄。


電子部品は経年劣化により破損したり発火したりするから怖い。
プラスチックが劣化して割れたり、融けたりするのも困ったものだ。


なんてことを思いながら古いオーディオケーブルなどを分別していたら、「SEIKO」のロゴがある箱が出てきた。
何だコレは、と開いてみると、古い腕時計が出てきた。


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SEIKOの自動巻腕時計、ロードマチック(LM)5626-8140である。
たしか、大学に入学したときに買ってもらったものだから、1976年製、38年前のシロモノである。


ひょっとして、と思ってリュウズを巻いてみると、秒針が動き出した。
電池を使わない、メカニカル時計だから、ネジを巻けば動くのである。
わざわざリュウズを巻かなくても、腕に着けていれば、内蔵された錘が動いてゼンマイネジが巻かれる。


さすが、メカニカル。
電子デバイスは数年で使用不能になるのにね。


会社などで時刻を確かめるのにスマートフォンを取り出して電源を入れるのはイマイチだよなぁと思っていたので、復活させることにした。
ちなみに長年愛用しているデジタル腕時計(CASIO PRO TREC PRT-40)も現役なのだが、嵩張るので山へ行くときしか使わない。


ただし、カレンダー(日付と曜日)用の歯車に不具合があるようで、リュウズを回しても日付も曜日も動かない。
これはLMの56系によくある故障らしい。
まぁ、日付や曜日はスマートフォンのカレンダーを見るからいいか。


……ということで、アンティークなアナログ時計を復活させ、しばらく使ってみようと思う。

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