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2013/09/29

学力テストの意味(2)

静岡県の広報誌に、知事のメッセージが載っていた。
静岡県の公式サイトの記事と同一の内容である。

県民の皆様、特に先生方に(「全国学力・学習状況調査」に係る校長名公表)
http://www.pref.shizuoka.jp/governor/governor20130920.html

ははぁ、川勝知事が校長名を公表したがったのは、現場の先生を助けたかったからなのだね……。
学力テストのデータ結果をなかなか提供しようとしなかった教育委員会にも腹を立てているね……。

校長名の公表が、現場で悩み苦しんでいる教師の助けになるのかどうかはさておき……。

本来、児童生徒の学力向上、体力増進、情緒の成熟の手助けをすることが、教師の仕事である。
その仕事に真剣に取り組む人が、尊敬され「先生」と呼ばれる。

……ということを、30年以上前、新人研修で教わった。

実際に教育現場で日々を過ごすうち、自分はここでは働けない、と思って辞めたわけだが、働けないと思った理由はたくさんある。

たくさんあるうちの一つを、今朝思い出した。
実験観察用に生物実験室でメダカを飼うと、3日と経たないうちにすべて死んでしまうのだ。
なぜ死ぬのか?
生徒が水槽にチョークを入れるからである。

高校だよ?
高校生が面白半分に水槽にチョークを入れたりするか?

いったい教師はどこまで生徒の「ケア」をすれば良いのか?
本来、家庭で育まれるべき感性や人間性まで、学校で面倒見なければならないものなのだろうか?

まぁねぇ。
いくら学校で良い子でも、お勉強ができても、人間性に問題がある人はいるからねぇ。

ブログで暴言吐いちゃうエリート官僚とかね。
公務員として不適切だから辞めさせちゃえばいいのに。

ちなみにワシは、教育公務員として不適切だと自分で判断したので、自ら辞めたのだった。
不適切なワシの授業を受けざるを得なかった元生徒のみなさん、ごめんなさい。

いや何だか、書いている内容がフラフラしているなぁ。
だから、教師としては不適切なんだよなぁ。

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