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2013/09/21

キーボードを新調した

FKBN91M/JB2

古い本を裁断してスキャナで読み込む、いわゆる自炊によって、SFや新書は大部分がハードディスクに収まった。
ところが最近、裁断機PK-513L(「自炊覚え書き」参照)の切れ味が悪い。
文庫を80枚(160ページ)くらい一気に裁断すると、数枚切れずに残るのである。

その原因は、受木(刃を受けるゴム)にある。
繰り返し使用するうち、刃によって溝ができる。
受木は断面が正方形の四角柱なので、一度抜いて向きを変えて挿し直すこと8回。
もはや溝のない面がなくなってしまった。

そこで、受木を買おうと思ったのだが、近所に扱っている店がなさそうなので(というか探すのも面倒なので)ネットショップで買うことにした。
よく買い物をする Amazon にもヨドバシにも、在庫があった。
だが、よく見ると、ヨドバシのほうにはポイントがたまっている。

……ということで、ヨドバシで買うことにし、ついでにたまっているポイントでキーボードも新調することにした。
2011年に PC を入れ替えたとき、キーボードは 2003 年から使い続けている HP の付属品を使うことにした。
それがこのところ、[M]キーなどがヘタってきたのだ。

最近はキートップが低くて、キーとキーの間に隙間の空いたアイソレーションタイプが主流のようだが、キーストロークの浅い感触は好みではない。
おそらく、(ワシもカミさんも)古くからのパソコン/ワープロユーザなので、昔ながらのキーボードの感触が好きなのである(タブレットのソフトウェアキーボードなど、耐えがたい)。

そこで、ちょっと高いがメカニカルスイッチ式のキーボードを買うことにした。
メンブレン式やパンタグラフ式の4~5倍の値段だが、指先の感覚(快感?)のためである。
メカニカルにも黒軸・青軸といろいろあるが、間を取って茶軸にした。
けっこうカチャカチャと音がするので、昼寝している赤ん坊が起きるかもしれない。
でも、もはやウチには邪魔なくらいデカいムスメどもしかいないので、問題ない。

で、 FILCO の FKBN91M/JB2 である。
テンキーレスなのは、キーボードをディスプレイの正面で打ちたいからだ。
フルキーボードだと、どうしてもホームポジションが左に寄ってしまい、身体をひねってキーを打つことになるので、腰が痛む。
ちなみに、会社では私物のIBM スペースセーバーキーボードIIを使っている。
これも腰痛対策である。

テンキーレスの省スペース性能を活かし、右の机上のワイヤレストラックボールをどけてペンタブレットを置いて作図することも意図している。

省スペースキーボードの中には、カーソルキー(矢印キー)が小さかったり、[Home]キーや[PageUp]/[PageDown]キーが独立していないものがあったりするので要注意である。
[Fn]キーと併用、なんてのはノートPCだけにしておきたい。

さて、テンキーがないと不便なこともある。
Excel で数値を打ち込むときなど、とても面倒くさい。
カミさんが家計簿を付けるときにも、テンキーは必要だ。

ということで、ちょっと探すとメカニカルキーを使ったテンキーがあった(サンワサプライの NT-10UH2BK)。

FKBN91M/JB2とNT-10UH2BK

これで、数値入力も楽ちんである。

……ということでふと気付くと、受木(2個で1,960円)を買うつもりが、+14,470円も買い物をしてしまった。
ま、いいか。
たまっていたポイントも有効活用できたし。
家計への負担も……。
……いや、ちょっと待てよ。
ポイント還元ていうことは、要するに値引きではなく、正価で買っているのである。
個々の商品を値引きするのではなく、正価でたくさん買えるしくみ、ということだ。

いやコレ、気を付けて必要なものだけ買うようにしないといけないね。
ポイントがたまったから買っちゃえ、と、勢いで余分なものを買わないようにしなくては。

もちろん今回は、必要なものだけ買ったのであるが。

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