« 投票率52.61% | トップページ | ロボットの身体とヒトの脳 »

2013/07/23

ルビを手打ちする羽目になって泣かされた

Adobe Illustrator でチラシを作ったのだが、小学生向けなので総ルビだった。

Word でルビを振った原稿をもらったので、気楽に組み始めたのだが……。

……Illustrator って、ルビ組版の機能がないのだった。
ふだん、文字が多い組版は InDesign でやっているので、忘れていた。

InDesign で組版して、PDF に書き出したものを Illustrator に貼ってやろうかと思ったが、EPS を再解釈させると何かと不具合の元なので、地道に手打ちで組むことにした。

ところが、Word 原稿からルビを含む文章をコピー&ペーストすると、ルビ文字が後括弧でくっついてくる。

「原稿(げんこう)からルビを含(ふく)む文章(ぶんしょう)を」なんていう具合だ。

しかたがないので、一度テキストエディタにペーストしておいて、正規表現でルビを削除。
K2Editor を使ったら、複数文字を含むワイルドカードがうまく機能しなかったので、
\(.\) で1文字のルビを削除、
\(..\) で2文字のルビを削除、
\(...\) で3文字のルビを削除、と地道に作業。

そして、親文字を含む文章を配置してから、親文字とは別のテキストオブジェクトとしてルビ文字を配置。

親文字を 16Q で行送り 28H とか、18Q で 36H とか、ルビ文字を配置するときに、座標を数値指定できるようにした。
それでも、連続する括弧類のような、文字間の調整が入ると親文字の位置がずれるので、0.25mm 単位の位置の修正が必要だった。

そんなこんなで、3時間で終わるだろうと思った組版に、6時間かかってしまった。

やっぱり今度は、InDesign で組んじまうかなぁ。

|

« 投票率52.61% | トップページ | ロボットの身体とヒトの脳 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ルビを手打ちする羽目になって泣かされた:

« 投票率52.61% | トップページ | ロボットの身体とヒトの脳 »