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2013/07/31

進撃の食べ放題

学生食べ放題

駅前の飲み屋は早い時間、腹を減らして塾へと向かう高校生を客にしたいようだ。

なになに、「学生食べ放題」?

食べ放題? 学生

つい、こんなの想像しちゃったよ。

学生を食べ放題?

ちなみに、『進撃の巨人』は絵柄はあまり好みではないし、登場人物にも感情移入しにくいのだが(すぐ死んじゃうし)、話の展開が気になる。

そもそも、人類にとっての天敵……ウイルスや寄生虫のように内部から蝕むのでなく、がっつり捕食する天敵……としての巨人、という発想が面白い。
自然界の動物の大多数が、そういう天敵を持っているのだから、実は人類が特殊なんだけどね。

質量保存則とか生理学とか進化の法則とかを無視して存在する、理不尽な巨人に対して、物理的な限界を背負いながら理屈と努力で撃退しようとする人類がいじらしい。
しかし何か、巨人の存在には裏があるようだ。

いま10巻まで読んだところだが、さて、今後どんなふうに展開するんだろうねぇ。

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2013/07/30

今晩もスゴイの見つけました。by こん

夜、公園を散歩中、こんが急に挙動不審となった。
何かを見つけたらしく、匂いを嗅ぎながら右往左往。
今晩もスゴイの見つけました! 虫じゃありません!とでも言いたげだ。


と、何か小さく黒いものが足元を走り抜けた!


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こんが覆いかぶさるようにして匂いを嗅ぐと、動きを止めた。


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小さなネズミである。
クマネズミかドブネズミか、ともかく子供だ。


こんは動かないと興味を失う。
こんの注意が逸れたとたん、ネズミは走り出す。


偽木の階段の隙間にもぐりこんだら、こんにはもう見つけられない。


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一時は食ってしまうのではないかと心配したが、こんにはそういう気はないようだった。
しかしまぁ、あんまり追い詰めると窮鼠ネコを噛む、じゃなくて、こんを噛むかも知れないので、ネズミが逃げ切れて良かった。

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2013/07/29

朝から雷雨、こんは下駄箱の下

全国各地で大雨の被害が出ている。
ウチのあたりでも、朝から雷雨。
雨の量は大したことはなかったが、雷の音が聞こえたと思ったら、こんが二階から降りてきて、流しの脇にへたりこんだ。

それでも安心できないらしく、次に下駄箱の下へ。

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ワシの靴は押し出されたりアゴの下に敷かれたり。

その後、ワシが出勤するころには洗面所の洗面台の下で丸くなっていた。

とにかく、こんは雷が怖いのである。

怖いのは仕方ないが、夜中に雷が鳴ったときに怯えきり、ワシの頭を踏んづけてクローゼットに逃げ込むのはやめて欲しい。

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『攻殻機動隊S.A.C. 』の違和感

使い始めて1ヶ月になる F-06E は、スマートフォンとしては大型の 5.2インチのディスプレイを搭載しているが、それでも、長時間動画を観るのは辛い。

ということで、ドコモの dビデオ、dアニメは解約することにした。

1ヶ月の間に映画を4本とアニメを26本観た。
アニメは、『攻殻機動隊S.A.C.』である。

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(写真はタチコマのモデル:ハエトリグモ)

『攻殻機動隊』は、士郎正宗の原作から、映画『Goast in the Shell』、『イノセンス』、『ソリッドステート・ソサイエティ』と読んで/観てきた。
『S.A.C.』は、単にテレビシリーズで「長い」ため、観る機会が無かったのだ。

ひとことでまとめると、電脳(ネットワーク接続されたコンピュータ)を脳内に移植することが一般化し、生身の身体を機械の「義体」に置き換えることも可能となった近未来、攻殻機動隊こと「公安9課」の活躍を描く話である。

原作のエピソードや台詞がちょくちょく出てくるので、原作を読んでいるとニヤリとできる。

準主役のバトーが思考戦車のタチコマ(原作ではフチコマ)に、「変わった風味のオイル入れて経験値高めてやるからな」というところとか。

電脳化や義体化による「人間」の変容、タチコマのような人工知能の自律的な進化について、様々なエピソードが綴られていく。
その中で、中核となるエピソードが天才的なハッカー「笑い男」による誘拐・恐喝事件である。

「笑い男」事件の背景には、薬害エイズ事件を彷彿とさせる、厚生労働省の許認可問題や隠蔽工作がある。
事件は巨悪をあぶり出すことで(一応の)解決を見るが、その過程で大きな違和感を感じた。

公務員である公安9課のメンバーが、海上自衛隊に襲撃されるのである。
当然、公安9課のメンバーも反撃し、隊員を殺す。

おいおい、同じ公務員同士で殺し合いかよ。
生命と税金の無駄遣いじゃないか。

しかも結局は、武力によって解決することになるし(タチコマが健気で可哀想だし)。

現実に、世の中そういうものなのかも知れないが、釈然としない。
まぁ、公安9課そのものが、(表向きは「国際救助隊」だが)スパイから暗殺まで何でもやる、「攻性の組織」なのだから当然か……。

もう一つ、違和感を感じることがあった。
荒巻課長の顔が、毎回微妙に違う。
原画が違うからだろうが、回によって10歳くらい年齢が違って見えることがあった。
こんなことが気になるのは、ワシがバトーやトグサよりも課長の年に近づいているせいかもねー。

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2013/07/28

ケータイのサービスをいろいろ解約

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お盆進行で仕事がキツくなるためもあって、休日は休息に徹した。
涼しいところを探して眠るこんを見習って、ゴロゴロする場所を探す。

休息に徹するといっても、伸びる草をほおっておくわけにもいかない。
そこで、土曜日の夕方は、玄関前のクリーピングタイムなどを刈った。

おかげで、日曜日は右手が上がらない。

さて、スマートフォンを買ったとき、本体価格の値引きの代わりに、アレコレとサービスに加入した。
そのすべてを、今日までの間に解約した。

ドコモの「おすすめパック」も「あんしんパック」も、どうやらワシには不要なので、解約。
dビデオもdアニメも、試してみたが小さい画面を長時間見るのが辛いので、解約。
dヒッツもmu-moも、ワシは「no music no life」という人間ではないらしいので、解約。
NOTTVも、電波がうまくはいらないので、解約。

やっぱり、サービスは自分で選んで、必要なものだけ入るほうがいいなぁ。

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2013/07/25

こん、写真を撮らせてくれよ

昨晩のことだが、こんと夜の散歩中、たぶんカヤキリとおぼしき虫を見つけた。

ススキ原に住む大型のキリギリスで、公園の照明に寄ってきたのだろう。

公園のベンチの上に居て、ちょうど撮りやすい具合だったので、スマートフォンのカメラを起動してレンズを向けたら、ナニゴトですか、と、こんがやってきた。

で、こんな写真になってしまった。

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虫としては大型で、動きが速いので(そして飛ばないので)、こんはなかなか飽きない。

とにかく歩くのが速いので、どんどん行ってしまうのだった。

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なお、F-06E のカメラ機能はとてもシンプルなので、撮影はとても簡単だった。
まぁ、けっして良い写真とはいえないが、夜にこれくらい撮れれば、お散歩カメラとしては合格かな。

もちろん、昼間はもっとちゃんと撮れる。

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端末ロック状態でも、フリックするとカメラを起動できる。
起動後、とくに何も設定しなくもすぐに撮れるので、これまたお散歩カメラ向きである。

ただし、物理的なシャッターボタンがないことと、ディスプレイの額縁が狭いために、持ち方がいい加減だとディスプレイに触れてメニューが起動するのが難点だ(追記:音量小ボタンがシャッターに割り当てられているが、本体を横置きに持ったとき、音量調整ボタンが下になるので押しづらい)。

一時期、写真を撮るたびにギャラリーの起動に失敗してカメラ機能が異常終了していたが、端末を再起動したら直った。
PC もスマートフォンも、不具合が起こったら再起動、が基本だね。

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2013/07/24

ロボットの身体とヒトの脳

ワールドカップ予選やらマンUワールドツアーやらを見ていて、毎度驚くことがある。

コーナーからゴール前に蹴り入れたボールに対し、ヘディングやキックのタイミングを合わせて、ゴールする。
いや、ゴールできなくても、放物線を描いて(しかも空気抵抗やマグナス効果で非線形に変化して)飛んでくるボールにタイミングを合わせされるだけでも、すごいことだと思う。

飛んでくるボールをとらえ、軌跡を予測し、そこへ身体を移動する。

この驚異的なヒトの身体能力を、ロボットは凌駕することができるだろうか?

ロボカップでは、2050年に「サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律型ロボットのチームを作る」ことを目標に研究と実践を進めているが……。

ひょっとして、ロボットの身体に人間の頭脳を結合した方が実現可能性が高いかも、と思った。
ヒトの脳は40億年の進化の結果、刻々と変化する環境に適切に反応するしくみを作り上げているのだから。

最近、スマートフォン購入時に半ば強制的に加入した dマーケットで、アニメ『攻殻機動隊 S.A.C』と映画『サロゲート』を観たので、そのあたりから考えてみよう。

『攻殻機動隊 S.A.C』では、機械の身体(義体)に脳を納めたサイボーグの公安警察官が活躍する。
高所から飛び降りたり、ロボットの腕をへし折ったりしていたが、そういう行動は生身の人間には不可能だ。

生身の身体ではできないことが、機械の身体ならできる、ということを「理解」していないと、機械の身体ならではの能力は発揮できないだろう。
「理解」といっても、マニュアルを読んで操作して体感する、というレベルではなく、無意識に「できる」と思えなくてはならない。

『サロゲート』は、サロゲート(surrogate,代理)と呼ばれるロボット(アンドロイド)を、脳波だか脳電位だかで遠隔操作する。
刑事や殺人犯人が、サロゲートの体で高所から飛び降りたり、車の屋根にしがみついたり。

この場合も、サロゲートなら可能だという「理解」が必要だ。
サイボーグであれば、常日頃使う身体が機械だから、適切なリハビリテーションによって、機械の体を自分の体と認識できるようになるだろう。

だが、サロゲートの場合、仕事や遊びに使うにしても、ときどき生身の身体に戻ってトイレに行かなくてはならない。
食事もしなければならないし、夜は家に帰って寝なければならない。

その都度、ロボットの身体能力と、ヒトの生身の身体の能力との差に戸惑うことはないだろうか。

それだけでなく、遠隔操作の場合はタイムラグが問題となる。

TVの現場中継を見ていると、視覚と聴覚だけの伝達なのに、明らかに現場とスタジオでタイミングが合わない。
電波での信号伝達や、コンピュータでの処理に要する時間がそれだけ必要だということだ。

技術がいくら進歩しても、光速や導線内の電子の移動速度は変わらないから、限界はある。

だから、サロゲートが完全なリモートコントロールだとすると、サッカーをすることはもちろん、通りを歩くことすら出来ない。
自動車の運転などもってのほかだ。
なにしろ、サロゲート経由でヒトが見る(感じる)環境は何ミリ秒か前のものであり、ヒトが考えて反応し、指示を出すのはさらに数ミリ秒後になるだろう。

では、サロゲートのような遠隔操作ロボットは実現不可能だろうか?

完全なリモートコントロールではなく、ある程度自律的に動くようにすれば良いのではないか?

ヒトは「仕事に出かけよう」と思うだけ。
すると、サロゲートに仕込まれたコンピュータが周囲の環境を観察し、家から会社へと歩き出す。
電車に乗るとかそういった動作もサロゲートが自律的に行い、必要に応じてヒトの判断を求める。

どっちかというと、ヒトは観察し、判断するだけで、身体を動かすわけではない。

よく考えると、これはヒトの生身の身体に対する大脳の前頭葉の統合野の役割ではないか。
身体を動かすのは大脳の前頭葉の運動野と小脳の役割だからね。

そう考えると、遠隔操作でロボットの身体を動かすのは、案外難しいことではないのかもしれない。
もちろん、サロゲートを日常的に使う生活が人々を幸せにするかどうかは、わからないが。

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2013/07/23

ルビを手打ちする羽目になって泣かされた

Adobe Illustrator でチラシを作ったのだが、小学生向けなので総ルビだった。

Word でルビを振った原稿をもらったので、気楽に組み始めたのだが……。

……Illustrator って、ルビ組版の機能がないのだった。
ふだん、文字が多い組版は InDesign でやっているので、忘れていた。

InDesign で組版して、PDF に書き出したものを Illustrator に貼ってやろうかと思ったが、EPS を再解釈させると何かと不具合の元なので、地道に手打ちで組むことにした。

ところが、Word 原稿からルビを含む文章をコピー&ペーストすると、ルビ文字が後括弧でくっついてくる。

「原稿(げんこう)からルビを含(ふく)む文章(ぶんしょう)を」なんていう具合だ。

しかたがないので、一度テキストエディタにペーストしておいて、正規表現でルビを削除。
K2Editor を使ったら、複数文字を含むワイルドカードがうまく機能しなかったので、
\(.\) で1文字のルビを削除、
\(..\) で2文字のルビを削除、
\(...\) で3文字のルビを削除、と地道に作業。

そして、親文字を含む文章を配置してから、親文字とは別のテキストオブジェクトとしてルビ文字を配置。

親文字を 16Q で行送り 28H とか、18Q で 36H とか、ルビ文字を配置するときに、座標を数値指定できるようにした。
それでも、連続する括弧類のような、文字間の調整が入ると親文字の位置がずれるので、0.25mm 単位の位置の修正が必要だった。

そんなこんなで、3時間で終わるだろうと思った組版に、6時間かかってしまった。

やっぱり今度は、InDesign で組んじまうかなぁ。

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2013/07/22

投票率52.61%

……ということで、今回の選挙で参議院議員となった皆さん、皆さんは「半人前」であることをお忘れなく。
エラソーなこと言うなよ。

なぜこのように投票率が低いのか、というか、投票に行く人が少ないのか、というと、政治に無関心と言うより、自分が投票したって大勢に変化がない、と考える人が多いせいだろう。

現在の選挙制度は、もはや民意を反映しない仕組みとなっているのではないか。

小選挙区比例代表並立制が大政党に有利なので「よくない」のはもちろん、1票の格差の大きい選挙区選挙も「よくない」のではないか。

クラークが『最終定理』の中で提案していた、地域ではなく年代で区分する、なんていうのは有効かもしれない。

いまの候補者は数が多くて投票率の高い老人や、資産のある中高年ばかり向いているだろう。
金はなくても未来のある若者向けの公約を提示していた候補者は何人いたか?

だいたい、いまは地域間格差よりも年代間格差のほうが大きいのではないか?

年代別選挙区にして、若者代表を若者が選ぶようにすれば、投票率も上がり、より民意を反映するしくみにならないだろうか。

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2013/07/20

ジブリの「熱風」を読んで選挙に行こう

スタジオジブリ発行の小冊子『熱風』7月号の特集は、「憲法改正」である。

互いに思いやるやさしい人々や、美しい山や海を描いてきた職人たちの言葉と、金儲けのことしか口にしない輩と、どちらに信を置くか。

読んで考えて、選挙に行こう。

小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ

※配信は2013年8月20日18時まで。

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2013/07/19

家庭内無線LAN 環境再構築

仕事を終えて帰宅したら、amazon に発注しておいた無線LAN親機(WZR-1750DHP)が到着していた。

夕食・こんの散歩の後、家庭内無線LAN環境構築開始。

設定用アプリケーションCDなどがないので、基本的にはケーブルをつなぐだけ。
本体を壁にネジ止めし、電源を用意し、LANケーブルをつないで、デスクトップPCの有線LAN環境は完了。
インターネット接続を確認。

光終端装置がルータを兼ねているので、無線LAN親機はブリッジ(中継機)になる。
無線LAN親機が、自分はルータだと思いこむことがないように、MODEスイッチでブリッジモードに切り替えた。
自動判別することになっているのだが、ブリッジにすることは決まっているので、自動判別させるだけ無駄だから、手動で設定してしまうのだ。

シャワーを浴びてから、無線LANに着手。
Android スマートフォン 2台(ワシのと、上のムスメのもの)を接続。
ワシのスマートフォンが何度やっても AOSS2 での接続に失敗するので、AOSS で接続。
ノートPC 1台を接続。
ネットワークプリンタ 1台を接続。
ここまでやっていたら、News23が終わりかけていた。

寝る前に、テレビとクラウドディスクの有線LAN接続を確認。
ついでに、USB経由で無線LAN親機につないだNAS(ネットワーク接続ハードディスク)の中身を、PCから見られることを確認。

あとは、下のムスメのスマートフォンと、PS3 とか Wii とか DS とかのゲーム機だ。
これらは、下のムスメに託すことにした。

いやはや、家庭内の通信環境を元通り(+高速化)するだけなのに、手間のかかること。

スマートフォンの Wi-Fi を ON にして近所を散歩すると、家庭内 LAN の電波をあちこちでキャッチするが、みなさん、ちゃんと設定できているのかなぁ。

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2013/07/18

有権者は眠らない

ワシは筋金入りの無党派層なので、比例代表制というヤツが大嫌いだ。

どこへー票を投ずれば良いか、選挙の度に悩む。

しかし、絶対に棄権しない。
白票も投じない。

分たちの既得権益のために草がいると思っている輩の」にダメージを与えるには、このー票が無駄にならないようにするには、という点から考えて、その都度、どの政党に投票するかを決める。

なぜ 「分たちの既得権益のために草がいると勘違いしている輩の」を目の敵にするかというと、政策が嫌いだから、だけではない。
「有権者は家で寝ていてくれたほうがいい」なんて言う輩が実力者だったりする党だからだ!

無党派層の有権者よ、眠るなかれ。
というか、棄権するなかれ。

「有権者は家で寝ていてくれたほうがいい」なんて言う輩がいる政党に好き放題やらせてなるものか!

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2013/07/17

無線LAN親機がどこかへ行ってしまった

どこかへ行ってしまった、と言っても無くなってしまったわけではなく、「帰ってこない」「仕事をしない」状態になってしまったのである。

昨晩、下のムスメが大学の発表のレジュメを作成すると言ってネットブックを立ち上げた直後、ネットワークに接続しないんだけど、と言う。

以前、光ファイバーの終端装置の電源プラグが抜けて、家庭内ネットワークが全滅したことがあったので、まず終端装置を確認。
ステータスランプ類はすべてグリーンで、問題ないことを示していた。

終端装置はルータを兼ねていて、そこから優先で無線LAN親機につなぎ、無線LAN親機をブリッジとして使っている。
そこで、無線LAN親機のステータスランプを見ると、POWER(電源)と DIAG(診断)ランプだけが点いていて、無線のアクティビティやセキュリティを示すランプは消えている。

この状態は故障だよな、対処方法はあったかな、と WZR-HP-G301NH の簡易マニュアルを取り出して調べてみた。
DIAG ランプの点滅状態による対処方法は書かれているが、連続点灯状態については記載がない。

しょうがないので、光終端装置からの LAN ケーブルを PC に直結し、インターネットに接続して BAFFALO の製品サイトにアクセス。
やっぱり、DIAG ランプの連続点灯状態については記載がない。
記載がない状態の時には、修理センターに連絡しろ、とあるが、3年前(4年目)の製品なので、有償修理になる。

……この手の機械の製品寿命は 3年程度と考えるのが、まぁ常識の範囲内だろう。
このところ、スマートフォンやらタブレットやらゲーム機やら、無線LAN を使う機器が増えて、帯域を食い合って遅くなっていたので、高速機に買い換えるいいチャンスかも知れない。

……ということで、(家計は苦しいが)買い換えることにした。
家電量販店に買いに行く手間も惜しいので、日付が変わる頃に Amazon に発注した。

これで、どこかの出向社員が深夜の倉庫を走り回ったりするのかなぁと思うとちょっと心が痛んだが、いま経済はこうやって回っている。
金持ちの代議士に「景気回復!」などと言われると非常に腹立たしい。
金をため込んでいる奴は経済を回していないので、景気回復にも貢献していない。
民草がこうやって必要なものを買い、経済を回しているのである。

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2013/07/15

スマートフォン落下防止策

携帯電話を使っていたころから、会社ではワイシャツの胸ポケットに入れていた。
仕事の都合上、前かがみになることがあって、胸ポケットから落ちてしまう(なぜ前かがみになるかというと、机の下などに置かれた PC のメンテナンスをやるからだ)。

スマートフォンに変えても、F-12C なら胸ポケットで問題なかった。
コンパクトデジタルカメラ用のストラップを付けていて、そのストラップのカラビナを ID カードのネックストラップにかけておいたので、落下防止にもなった。

だが、F-06E にしたら胸ポケットは収まりが悪い。

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重さは163g だが、胸ポケットに入れるとけっこう重いので、ワイシャツの左肩が下がり、襟もゆがむ。

そこでベルトポーチを探してみたが、家電量販店などにあるものは、少々安っぽい。
結局、ジーンズショップで2000円台のヌメ革のポーチを見つけて買った。

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真鍮のナスカンで、ズボンのベルトループから下げると……ちょっとブラブラし過ぎるのだった。
本来、このナスカンはズボンのベルトではなく、バッグなどに下げるのに適当な仕様なのだろう。

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ナスカンの代わりに、モンベルのキーホルダーに付いていたプラスチックのベルトフックを付けてみた。
これなら、ベルトに引っ掛けるとあまりブラブラせず、良い具合である。

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ところが、椅子に座るとベルトフックが外れてポーチが落ちてしまうことがある。
ワシのデスクのあるフロアはカーペット敷きだからダメージはほとんどないが、フローリングの会議室などで落とすとよろしくない。

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これまで使ってきた携帯電話のストラップ(というか、ばね状でびよーんと伸びるやつ)の小さなカラビナを併用することにした。

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カラビナをベルトループに引っ掛けてから、ベルトフックをベルトに掛ける。
こうすれば、ベルトフックが外れても、カラビナで確保されているので、ポーチは落下しないのである。

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2013/07/08

梅雨明けの夜空に

昨晩、散歩に出ると雲が切れて星が見えた。
7月7日の七タに星が見えるとは、珍しい。

どれ、ベガ(織女星)とアルタイル(牽牛星)は出ているかな、と F-06E の Google SkyMap を起動したが、地平線より上が見えず、方位も正しくない。

また地磁気センサーの異常かと、コンパスを起動して較正を試みるが、直らない。
夜道を歩きながらスマートフォンを8の字に振り回すのも端から見たら変だろうなぁ、と思ったのと、高圧線の碍子のあたりで湿った空気を通じて放電しているのが気になったので、家に帰ってから試すことにした。

だが、直らない。
何もしないのにコンパスがぐるぐる回る。

諦めて今朝会社に着いてから確認すると、歩数計もおかしい。
普通なら 2000歩くらい歩いているはずなのに、わずか 35歩。

そこで調べてみると、地磁気センサー(磁力センサー)の較正(補正)には、加速度センサーを使うらしい。
歩数計が不調なのは、加速度センサーが不調だからだろう。

基本に戻って、再起動して会社のデスクの上に放置。
昼休みにコンパスを較正すると、どうやら直ったようである。

……ということで、梅雨明けの今夜、再び Google SkyMap で雲間から覗く星を調べると、ベガだった。
アルタイルとデネブが見えれば、夏の大三角形になるのでわかりやすかったのだが、アルタイルもデネブも雲の中だった。

Summer_tri

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2013/07/06

北北西に進路をとろうと思ったけれど、北北西はどっちだ?

F-06Eが方位を正しく指し示してくれない。
今とくに北北西に進路をとる必要はないが……というか言論統制されるかどうにかして、ヒチコックの映画のように追われる羽目にならなきゃいいが……スマートフォンで方位を調べられないと、ちょっと困る。

日常生活圏である沼津・三島にいるときには、たいてい富士山か箱根が見えるので、方位はすぐにわかる。
たまに東京に出張して、空の狭い街を歩くとき、スマートフォンで地図を参照し、行く先を確認しないと目的地にたどり着けない。

じつは、方位が正しくないことに気付いたのは、F-06E購入翌日、Google SkyMap をダウンロードして、星空を確認しようとしたら、どっちを向いても北の空だったからだ。

Google Map でも、正しく方位が示されない。
ひょっとして、家の中では磁場が乱れているせいかな、と思ったが、F-12C で Google Map を調べたり、デジタルカメラの TG-810 のデジタルコンパスを起動してみたりすると、正しく方位を示す。
F-12C はスマートフォンとしては引退したが、Wi-Fi 環境下ではネットワーク端末として使えるのだ。

とにかく、変なのはウチの磁場ではなく F-06E だとわかったが、内蔵の地磁気センサーが故障しているといったことはあるのだろうか?
そこで、docomo の「診断ツールアプリ」をダウンロードして、ハードウェアチェックをかけてみた。
結果は、問題なし。

さて、どうする。
何かしら設定しなければならないことがあるのを忘れているのだろうか?

……というわけで、購入時に「ショップおすすめ」として申し込んだ「あんしん遠隔サポート」を利用して、聞いてみることにした。

遠隔サポートサービスを駆使して、15分ほどサポート担当者ががんばってくれたが、結局、よくわからないということだった。
まぁ、がんばってくれたのでよしとするか。
ワシはユーザサポートする側の経験があるので、厳しいことは言わないのだ。
遠隔サポートサービスって、要するにリモートコントロールエージェントだね。
GUI というやつは、ユーザー側の画面が見えないと、何が起こっているのかサッパリわからない。
ユーザーに指示するのも操作してもらうのも大変だから、リモートコントロールは重要である。
画面上にマーカーを表示して、「ここをタップしてください」なんて示せるからね。
これを電話だけで伝えるのは至難の技である。

それはさておき、Google Map のヘルプを見るなどして、操作を確認できないか、といってもらったことで、一つ思いついたことがあった。
Google Map には地磁気センサーに関する設定はなかったが、地磁気センサーを直接使用するツール、つまりデジタルコンパス・アプリケーションを使えば、何かしら設定できるのではないか、ということだ。

そこで、@Fケータイ応援団(富士通)のおすすめアプリの中から、Catch Inc. の「コンパス」をインストールした(メーカーおすすめなら問題なかろう)。
すると、「較正」という機能があった。
指示に従って、スマートフォンを8の字に振ると、突然コンパスの針が振れて北を指した!

これで解決。
F-06E を掲げて公園を散歩すれば、Google Map もぐるぐる回る。
雲の切れ間から見える星のほうに F-06E を向ければ、Google SkyMap の画面でアークトゥルスだと判明する。

F-06E の地磁気センサーが壊れていなくて良かった……。

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2013/07/05

支持政党、なし。不支持政党、あり。

参議院議員選挙が始まった。
それにしてもどうして、選挙「戦」とか言うかなぁ。
誰と戦っているのか? 何と戦っているのか?

それはさておき。
ワシは筋金入りの無党派層であって、支持政党はない。
だから、比例区の投票ではいつも困ってしまうのである。
結局、いろいろ考えて「不支持政党の当選者数が少なくなるように」投票するのである。

支持政党はないが、不支持政党は、いくつかある。

例えば「分たちの既得権益のために草がいると思っている人たちの」とかね(民草からはそういうふうに見えるわけだよ)。

なーんか、不誠実で信用できない感じがするのである(個人の感想です)。
花咲か爺さんの隣のじいさんとか、舌切り雀のばあさんとかのように、欲の皮が突っ張っているくせに考えが浅い感じがするからかなぁ(札びらで横面張られるのが大嫌いな個人の感想です)。
震災復興にも経済成長にも安全保障にも「全力」とか、小学生の夏休みの目標じゃあるまいし、全部に全力なんてできるわけないじゃん、とか(サラリーマンとしての個人の感想です)。

きっと、この政党には誠実で信用できる人も居るのだろうが、不誠実で信用できない感じの人と混じって同じ党に所属している以上、同じタクソン(taxon:分類群)に分類せざるを得ない(と、科学的な用語を使ってみる)。

考え方が完全に同じ人など居ないのだから、政党の政策は一つにまとまらず、幅のあるスペクトルを示すこととなる。
それなのに、党利党略とか多数派工作とかねじれ解消とか強行採決とか、数の暴力を振り回すのか?
それなのに、選挙で政党を選べと?

このように考えると、政党政治そのものが、民主主義を遂行する機構としては出来の良くない代物に過ぎないのではないか、と思えてくる。

というわけで、ワシには支持政党がないのである。

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2013/07/03

太陽光発電とバイオミミクリー

柏崎刈羽原発の再稼働申請に関して、東電社長は「安定した安価な電力を提供するのが使命」と言っていたが、すでに矛盾していないか?
原子力発電は地震で止まってしまい再稼働もままならず、決して安定しているとは言えない。
というか、日本列島はどこにも安定した地盤なんてないから、その上にどうやって「安定」を築くのか。
変動に柔軟に対応できることのほうが重要ではないか。
それに、廃炉費用や災害対策、事故対策費用を含めれば決して安価ではない。
廃炉費用を折り込んで電気料金を上げるとか言ってるくせに……。

さて、では原子力発電の替わりにどうやって発電するか……。

有力な発電方法の一つである太陽光発電は、太陽を受ける面積が勝負となる。
そこで、富士山の麓にメガソーラーを作ろうという話に対し、それは景観破壊であるという声が挙がっている。

たしかに、自然景観が売り物の観光地に、巨大人工物が作られてしまっては興ざめである。

では、発電施設を森にしたらどうだろう?

陸上の植物は、葉という太陽光発電装置を持っている。
光合成の前段階(明反応)は、太陽光を受けて水を分解して電子を得る……つまり発電する……過程である。

そこで、植物の葉を模して、小さな太陽電池パネルをフラクタル分割させた支持装置の先に配すれば、見た目は樹木のように見えないだろうか。
これをバイオミミクリー(生物模倣技術)と言って良いのかどうかわからないが、薄暗くても効率的に光を受けるような葉の配置など、実際の植物の形状が参考になるのでは。

そういう「発電する木」を、本物の木10本に1本の割合くらいで、本当の森にまぜちゃう。

……メンテナンスが大変そうだなぁ。

森に発電所を混ぜる、のではなくて、森そのものに発電させることはできないだろうか。
光合成の前段階で電子を得ているのだから、その電子をすべて炭酸同化に使わず、外部に取り出せるような「木」を作れば良いのでは。

遺伝子操作で作るにせよ、工学的な手段で植物を「サイボーグ化」するにせよ、SF的で現実味は薄いかもなぁ。

結局、大規模に発電することに無理があるのかも、と考えた。
「メガソーラー」という発想そのものが、従来型の大規模発電・長距離送電・大規模消費の枠から脱していない。

省エネルギー技術と併せて、「電気は使う場所で作る」社会にしなくてはならないのだろう。

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2013/07/02

地球のエイリアン

昨晩、公園で拾ったコクワガタ(たぶん)を、しばらく指に乗せていたら、痛いこと。
ギチギチ言わせながら肢を皮膚に食い込ませてきた。
小さいのに、すごい力である。

昆虫は外骨格を持ち、テコの原理で筋力を増幅させるため、大きな力が出せる。
学生時代に昆虫学実験でイナゴやカイコを解剖しながら、昆虫ってロボットみたいだよなぁ、と思った。
ワシやこんのような哺乳類とは、身体構造が異なるのである。

「異質」は英語でarien、つまりエイリアンである。
うーむ、昆虫ってのは地球上のエイリアンみたいなものか、と考えながら、コクワガタを近くのサクラの枝先に移した。

そういえば、植物も異質だ。
足元の芝生に生えているへんな白いキノコ、つまり菌類も異質だ。

いや、そう考えていくと、セキツイ動物こそ異質なのかも知れない。
地球の、というか地上のほとんどは、昆虫と植物と菌類の領域である。

カンブリア紀の大絶滅を生き延びた、わずかな脊索動物の子孫であるワシやこんは、昆虫と植物と菌類の王国を脅かすエイリアンなのかもね。

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2013/07/01

夜の昆虫図鑑

帰宅して夕食を食べているときに見た、NHKの「クローズアップ現代」のテーマはバイオミミクリー(生物模倣技術)だった。
数百万年、数億年にわたる進化の結果、磨きぬかれた文字通りのエコ技術である。

チョウの口(ストロー)やらヤモリの吸盤やらアワビの貝殻やらを参考に、高圧ポンプの要らない液体輸送システム、物理的な接着剤、超硬材料などを作る研究が進んでいる。

生物を模倣することで、省エネルギー、省資源を実現し、ありふれた素材から超高性能な材料を作り出す、等々。

バイオミミクリーによって省エネルギー性を追求すれば、大規模に発電して長距離送電することなど不要となる。
地産地消のエネルギーで豊かな生活が営めるようになるかも知れないのだ。

生物をなめんな、とこれまでに何度も原子力発電反対の立場で書いてきたことが実現しつつあるかな。

さて、食後にこんと近所の公園を散歩。

街灯の下に甲虫(コクワガタの♀かな?)が居たので、スマートフォンのカメラで撮ってみた。
F-06Eのデフォルト設定のまま撮り、その後 Image Shrink Lite で縮小した。

コクワガタの♀かな?

夏が近づくと夜の散歩中にいろいろな昆虫を目にする。
「夜の昆虫図鑑」なんてものもできそうだなぁ、などと考えつつ歩いていて、そういや最近ガの写真なんかも近くで撮ったな、と思い出したのだった。

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