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2013/02/11

休日の屋内作業

世の中は三連休だそうだが、ワシにとっては普通の土日の休み。
晴天ではあったがスギ花粉の飛散が始まったことと、滞っている案件があるため、屋内作業。
火曜日の資源ゴミの日に、断裁した文庫本を出したいので、この週末にスキャンしなければならない。

晴天なので日中の作業に照明は必要ない。
カーテン越しの日差しは明るく、手元まで明るい。
福島第一原子力発電所1号機4階の明るさがどれほどなのかは知らないが。
ああいう嘘を言うから、(津波ではなく)地震で原子炉が制御不能に陥った可能性が払拭できない、というか、緊急炉芯冷却装置の配管が壊れていたという見方が補強されてしまうのだ。

それはさておき。

文庫本をスキャンしていて気づいたこと。
同じハヤカワSFなのに、90年代に比べて80年代の紙はジャムりやすい。
正確に言うと、90年代の紙はほぼ問題なくスキャナを通るのに、80年代の紙は重なって送られて、スキャナが停止する確率が高いのである。

80年代の紙は明らかに劣化して臭うので、カビが生えて、その菌糸で固着しているのだろうか。
そのカビのせいでアレルギー発作が起こることと、活字が小さくて読みづらいので「自炊」しているわけだが。

ノドの部分を裁断した文庫本の紙をさばいて、間に息を吹き込む。
そのときだけマスクを外すと、胞子だか劣化したセルロース分子だかが飛ぶらしく、くしゃみと鼻水がでる。

そうやってさばいてから ADF(オート・ドキュメント・フィーダー)にセットしても、重なって送られてスキャンが中断する。
静電気だろうか?
息を吹き込んで湿度を高くしているのに?

10ページかそこいらごとにスキャンが中断し、そのたびにどのページまで完了したか確認し、紙をセットし直して再開するのは、けっこう面倒である。いらいらする。

そこで、左手に80ページを1束にして持ち、右手で1枚ずつ紙を抜いては ADF に差し込むことにした。
ワシの人力を含めたオート・ドキュメント・フィーディング・システムである。

それを何百ページも(ひょっとすると千のオーダーかも)やったものだから、左手の腱鞘炎が悪化してしまった。
いや、肘や肩まで痛いから、腱鞘炎だけではないかも知れない。

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