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2013/02/16

こんの頭にダニがついていた

散歩から帰ってきて、夕食を食べているこんの頭を見たムスメが、「何かついてる」という。

なんか茶色いひらべったいモノだなぁ、と思ってつまんだ瞬間、「ダニだ」とわかった。
一度取り落としたが、ワシのスリッパの上にくっついているのを見つけた。
何しろ、ヒトを死に至らしめるウィルスを媒介するので、放置するわけにはいかない。

セロハンテープにはさんで、写真を撮った。

P2160576ss

上の写真は背側、下の写真は腹側である。

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体長 3mm ほどの、たぶんマダニである。
こんは散歩中、あちこちの茂みに頭を突っ込むので、たまにダニをつけて帰ってくる。
しかし、毎月キチンと「ノミ・マダニ対策薬」を投与しているので、しばらくすると這い出してくる。

今回みたいに見つけて処分できれば良いが、逃れているやつもいるだろうか。
薬にやられて死んでくれていると良いのだが。

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2013/02/15

隕石落下!

ロシアに隕石が落下し、500人以上が負傷したそうだ。
負傷の原因は衝撃波によるガラスの飛散など。
いやぁ、びっくりしただろうなぁ。

YouTube などの動画を見ると、明るく輝きながら空を横切り、隕石の移動につれて建物の影が動くさまは、まるでSF映画の一こまのようだった。
直径1メートル程度と見られているが、地上に落ちる前に爆発・飛散したので、大きな衝突クレーターはできなかったらしい。

明日未明に地球を掠めて通過する予定の小惑星2012DA14とは無関係らしい。
突入角度から見て、まったく異なる軌道だとのと。

およそ7年前に見た火球を思い出した(「流星? 火球?」「昨日の火球」)。
地球をかすめて飛び去る天体は、思いのほか多いのかもしれない。

ということは、数十メートルの天体が地球と衝突することも遠からずありうる、と思ったほうがいい。

もしも推定45メートルの2012DA14が地球と衝突……というか落下したら、どれくらいのサイズのクレーターができるのだろう。
「衝突の冬」とは行かないまでも、森林火災を起こし、塵をまき上げ、大気にまで影響が出るような事態になるだろうか。

いやいや、数メートルの隕石だって、原子力発電所を直撃したらどうなる?
およそありそうもない、極端に低い確率の事象であることは承知している。

だが、宇宙は広く、時間は膨大だ。
およそありそうもないことも、起こらないとは限らない。

さて、そのリスクに対する対策は、どうなっているのだろう?
誰か、真面目に考えているのかなぁ?

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2013/02/14

バレンタイン・グラブ

会社の同僚提供。

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夫婦とも理系(しかも生物学系)だと、こういうものをつくっちゃうのである。
材料はキャラメルコーンとチョコレート(頭と気門、葉っぱ)で、おがくず代わりにコーンフレークが散らしてある。

ちなみに、グラブ(grub)とはカブトムシの幼虫である。

大きさがわかるように、キーボードに載せてみた。

Dsc_0240ss

モリアオガエルの頭(チョコエッグのフィギュア)がくっつけてあるのは、[Home]キーや[End]キーを押すときに誤って[Delete]キーを押さないようにするためだ。
なんともシュールな様子になった。

もちろん、この写真を撮った後、カブトムシの幼虫は、おいしくいただきました。

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2013/02/13

腱鞘炎再び

昨年の夏頃から左手の親指に違和感があった。
普段は問題ないのだが、反らすことができない。
こりゃあ、腱鞘炎だな、と思った。

ちなみに、「再び」といっても、前回は右手の薬指だったので、今回とは部位も異なり原因も異なる。
前回の原因は、頻繁なマウス操作によるものだった。
自宅のPCのマウスはトラックボールに変え、会社のPCのキーボードも私物のトラックポイント付きのIBMスペースセイバーに変えた。
それでも仕事上、図版作成するときトラックポイントでは不便なので、安売りしていたワイヤレストラックボールも会社に持ち込んだ。

それで右手の腱鞘炎はどうにか収まっている。

左手の親指の腱鞘炎の原因は、おそらくスマートフォンだ。
仕事中や会社での昼食時に、スマートフォンを左手に持って操作するとき、タップやフリックには親指を使う(右手はペンや箸を持っているからね)。
普段の生活では使わない左手の親指に、細かな操作をさせたのだから、屈筋腱と靱帯性腱鞘がこすれて炎症を起こしたのだろう。

そこで左手だけで操作をするのは控えるようにしたのだが、時すでに遅し、だったのだろうか。
ときおり肥大した腱が腱鞘を無理矢理通って親指が反り、戻らなくなって猛烈に痛むようになった。

今年になってから左肘も痛むようになり、左手で荷物を持ったり雑巾を絞ったり、瓶のふたを開けたりするにも支障を来すようになった。
普通に手を振って歩くことが辛くなってきたので、午後休んで整形外科に行った。

親指はやっぱり腱鞘炎。
肘はテニス肘(上腕骨外側上顆炎)だそうだ。
腱鞘炎の痛みを庇って、荷物を持つとき腕を変な風にひねるので、腕の腱が炎症を起こすのだそうだ。

また消炎鎮痛剤の日々である。

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2013/02/11

休日の屋内作業

世の中は三連休だそうだが、ワシにとっては普通の土日の休み。
晴天ではあったがスギ花粉の飛散が始まったことと、滞っている案件があるため、屋内作業。
火曜日の資源ゴミの日に、断裁した文庫本を出したいので、この週末にスキャンしなければならない。

晴天なので日中の作業に照明は必要ない。
カーテン越しの日差しは明るく、手元まで明るい。
福島第一原子力発電所1号機4階の明るさがどれほどなのかは知らないが。
ああいう嘘を言うから、(津波ではなく)地震で原子炉が制御不能に陥った可能性が払拭できない、というか、緊急炉芯冷却装置の配管が壊れていたという見方が補強されてしまうのだ。

それはさておき。

文庫本をスキャンしていて気づいたこと。
同じハヤカワSFなのに、90年代に比べて80年代の紙はジャムりやすい。
正確に言うと、90年代の紙はほぼ問題なくスキャナを通るのに、80年代の紙は重なって送られて、スキャナが停止する確率が高いのである。

80年代の紙は明らかに劣化して臭うので、カビが生えて、その菌糸で固着しているのだろうか。
そのカビのせいでアレルギー発作が起こることと、活字が小さくて読みづらいので「自炊」しているわけだが。

ノドの部分を裁断した文庫本の紙をさばいて、間に息を吹き込む。
そのときだけマスクを外すと、胞子だか劣化したセルロース分子だかが飛ぶらしく、くしゃみと鼻水がでる。

そうやってさばいてから ADF(オート・ドキュメント・フィーダー)にセットしても、重なって送られてスキャンが中断する。
静電気だろうか?
息を吹き込んで湿度を高くしているのに?

10ページかそこいらごとにスキャンが中断し、そのたびにどのページまで完了したか確認し、紙をセットし直して再開するのは、けっこう面倒である。いらいらする。

そこで、左手に80ページを1束にして持ち、右手で1枚ずつ紙を抜いては ADF に差し込むことにした。
ワシの人力を含めたオート・ドキュメント・フィーディング・システムである。

それを何百ページも(ひょっとすると千のオーダーかも)やったものだから、左手の腱鞘炎が悪化してしまった。
いや、肘や肩まで痛いから、腱鞘炎だけではないかも知れない。

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2013/02/03

何も背負わなくていい

今日行われた別府大分マラソンで、埼玉県庁職員、川内優輝さんが大会新記録で優勝した。
おめでとう!

……市民ランナーである川内さんが優勝したことから、「スポーツとは何か」について考えた。

どこかの団体に所属して、日々練習に明け暮れることは必要なことなのか?
学生は勉強、社会人(プロを除く)は仕事をするのが当たり前で、その合間にするトレーニングや練習だけで「充分」ではないのか?

選手や大会運営者は必要だが、その他の「役員」とか「指導者」とかは本当に必要なのか?
そういう、「自分は(もはや)競技しない人」が「企業名」や「団体名」や「日の丸」を選手に背負わせるから、スポーツがおかしくなるのではないのか?

「指導者」も何か背負わせられるから、体罰に走ったりするのではないか?

その意味では、観客もマスコミも、選手に何かを背負わせてはいけない。
選手は、何も背負わなくていい。
自分の誇りだけを抱いて走れば(跳べば・泳げば・投げれば・打てば……)良い、と思うのだ。

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2013/02/01

原発推進派国会議員への宿題

自身の選挙区への核廃棄物処理施設建設を約束し、自治体の了解を得ること。

それができずに、原子力発電所の再稼働とか新設とか、よく言うよ。

いやー、ウチの地元は地盤が良くないとかいった言い訳は通用しない。
日本列島は海底の泥と海底火山の残骸と火山噴出物からできているのだから、程度の差はあれ、どこでも地盤は悪いのだ。

それに、最終処分施設を受け入れれば、向こう10万年間の雇用が確保されるよ!

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ジジイの眉毛が伸びることの進化論的意味

トシとったせいか、眉毛が伸びる。
何だか痒いので会議中などに眉のあたりを掻くと、長くてカールした眉毛が落ちる。
なるほど、こういう長い毛が生えるから、ふさふさとして目を隠すような老人の眉毛になるわけか。
眉毛が抜けたところからまた太い長い毛が生えてきて、痒くなるのである。

まったくナゼ、ジジイになると眉毛が伸びるのだろう?
毛が増えて長くなるのだから、白髪になるとかハゲるとか老醜が増えるとか、そういった老化現象とも違うようだし。
そういえば、眉毛以外に耳毛や鼻毛も伸びるしなぁ。

何か進化論的な意味があるのだろうか?
トシとってから眉毛が伸びる個体の遺伝子は、何か生存する上で有利なことがあるのだろうか。

オスが遺伝子を残せるかどうかは、メスが選択してくれるかどうかにかかっている。
外見だけでなく、健康であったり子育てが上手であったりという、好ましい形質のオスが選ばれるのだ。
オスの進化は、メスが左右しているのである。

霊長類のオスの生存に有利な形質としては、じつにいろいろなものが考えられる。
病気にかかりにくいとか狩りがうまいとかいった肉体的な優位性。
有用な植物を見つけたり災害を避けたりする知恵を持つという知能的な優位性。
仲間をなごませ、笑わせて集団の結束力や疾病への耐久力を増す可能性があるから、エンターテインメント能力も生存に有利かもしれない。

しかし、子供を産む年齢までに発現する形質だけが、自然選択に関与する。
ジジイになって(子供を作らないようになって)発現する形質……長い眉毛のような……が優先的に子孫に伝わるわけではない。

とくに生存に有利でも不利でもない形質を発現する遺伝子は、選択されるわけでもなければ除去されるわけでもないので、子孫に伝わるかどうかは偶然に左右される。
偶然生き残った「中立的な」遺伝子が、長い年月の間に集団内に広がっていくことは分子レベルでは確認されている。

眉毛の長さのようなマクロな現象が中立進化説で説明できるのかどうかわからない。
しかし、こういう「どうでもいい進化」って、きっとたくさんあるのだろうなぁ。

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