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2012/10/13

緑のカーテンにウラナミシジミが来た

夏の間ダイニングを涼しく保ってくれた緑のカーテン。
まだまだ元気だが、撤去することにした。

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ネットを外していると、小さなチョウがひらひらと舞っている。
庭でよく見かけるヤマトシジミよりも少し大きく、尾状突起がある。

ウラナミシジミである。

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緑のカーテンのメインが「青いスイートピー」というやつだったからだろう。
ウラナミシジミの食草はクズなどのマメ科植物なのである。

上の写真はメスで、マメ科植物の匂いに引かれてやってきたのだと思われる。

メスがいれば、当然オスもやってくる。

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オスの羽がボロボロなのは、鳥にでも襲われたのか、オス同士の闘いの結果か。
オス同士の闘いと言っても、互いの周りを飛び回る、卍どもえ飛行を見るだけだが。

ウッドデッキに座ってネットからつるを外していると、ワシの周りでウラナミシジミのオスが卍どもえ飛行する。
メスが飛んできて、つるの断片に卵を産む。

Pa130532s

なんだか、「ぼくたちのこどもたちの食べ物を取らないで」と言われているようで、非常にやりにくかったが仕方がない。
ネットから外したつるをコンポストに突っ込んだが、そこに産み付けられていた卵もあっただろうか。
上の写真の卵だけは、ネットにかかっていなかったつるの近くに置いておいた。
ウチのあたりでウラナミシジミが越冬できるかどうかわからないので、気休めではあるが。

ひらひらと舞うチョウも、過酷な生存競争の闘いの中にいるのである。

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