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2012/09/20

出勤前にチャドクガを虐殺した。

朝、散歩から帰って庭のヒメシャラをふと見ると、葉の枯れた枝先から根元まで毛虫の行列が続いていた。

このところ、ヒメシャラの葉がごっそり無くなったので、何か虫が付いているだろうとは思っていたが、最悪の奴らであった。

チャドクガ(茶毒蛾)である。
チャやサザンカなどのツバキ科の植物に付く、凶悪な害虫である。

なにしろ、全身を覆う毛が、毒針なのだ。
触れただけでかぶれる。
死んだ幼虫の毛でも、抜け落ちた毛でも、触れればかぶれる。

そこで、薬を撒いて殺しても、死骸が残っていればかぶれるおそれがある。
だいたい、ウチにはこんがいるし、食のパラダイス状態を維持したいので、化学薬品をばら撒いて「ミニ・サイレント・スプリング」にしたくはない。

さて、いかに駆除するか。

焚き火や炭火コンロへの着火に使うガスバーナーを持ち出して、焼き払った。
脱皮した後の毛の塊があったので、それも焼いた。

多少はヒメシャラも熱の害を受けるが、やむを得ない。
また、炎が届く範囲しか駆除できないので、高い枝先にいる幼虫が生き残る。
だが、いずれやっつけてやるから、覚悟しておけよ、と言い残して出勤した。

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