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2012/09/02

防災の日、光切り換え

いろいろあったので、防災訓練を休んだ。
休んでおいて何だが、地震予知が可能という前提で訓練が行われていることには、少々違和感を覚えた。

午後、フレッツ光ネクストへの切り替え工事があった。
ONUとCTUとVoIPアダプタの継年劣化が気になっていたので、新しいものに切り換わったのは良かった。
しかも3台別々だったものが1台に集約された。
工事は1時間ほどだったが、その後のセットアップにも1時間少々かかった。

とりあえず設定完了し、無線LANブリッジも使えるようになったので、この記事はタブレットで書いている。

昨日が防災の日なので、防災関連のドキュメンタリーや科学解説のテレビ番組もいくつか見た。
今日のNHKでは豪雨に伴う斜面の深層崩壊を扱っていた。
紀伊半島などでは、北西向きの「流れ盤」と長時間降り続いた雨が大規模な斜面の崩壊をもたらした。

この「流れ盤」の形成要因に驚いた。
南海トラフでは、海洋プレートが大陸プレートの下に潜り込んでいる。
ここで、海底プレート上の海底堆積物が大陸プレートにはぎ取られるようにして大陸プレートの上に積もる。
海底プレートが押し寄せるにつれ、大陸プレート上の海底堆積物は積み重なり、褶曲し、北西方向に傾く。
この堆積物が隆起して、紀伊半島を形成したのだ。

紀伊半島から四国の南半分、そして九州南部にかけての中央構造線の南側。
愛知県から静岡県の富士川より西側。
伊豆半島と富士山は避けて、丹沢からさらに東へ……。
海底堆積物から形成された山地、「流れ盤」の上に草木の繁る斜面は広く分布している。

これに火山や活断層を考え合わせると、日本列島のどこでも何らかの自然災害に見舞われる可能性から逃れることはできない。
下らない政治的ゴタゴタとか、戦争の準備とか、そんなことやっている余裕はないと思うのだがねぇ。

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