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2012/07/30

夏の夜空にまたたく光は

こんと散歩に出ると、月は上弦を越えて明るく夜道を照らす。
月の光に青く照らされた雲が薄く広がっているが、雲間から一等星がいくつか見える。
その間を縫うように、航行灯を点滅させて旅客機が飛んで行く。

旅客機が過ぎた後に赤い光が残り、またたいている。
その赤い光がゆっくり動いているように思えて、よくよく見ると動いているのは雲だった。
またたく赤い光は、さそり座のアンタレスだったのだ。

雲が動いているのに星が動いていると思い込み、UFOだと騒ぐ人は、けっこう多いらしい。
正体がわかるまでは、当然「未確認飛行物体」である。
もちろん、「未確認飛行物体」=「異星人の乗り物」ではない。
「異星人の乗り物」なら、もっとわかりやすく登場してくれないもんかねぇ。

それはさておき、北に眼を転じると、富士山に行く筋か光の点線が。
登山者の行列である。

そういう季節になったんだなぁと思ってみていたら、富士山を背景に小さな打ち上げ花火が上がった。
近所の公園で上げているのだろう。
パン、ちょろちょろっ、という程度の花火なのだが、こんがびびった。
もう帰る、と全力疾走。

夏の夜の散歩は、またたく光を観賞する余裕があまりないのである。

p.s. ちなみに、朝の散歩も余裕がない。
近所の路上は日が昇ると暑いし、庭で涼もうとすると蚊に襲われる。
クマゼミやらニワハンミョウやら、庭にやってくる虫を観察していると、必ず3箇所くらい刺されて痒い思いをするのである。

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