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2012/05/06

黄金週間2012

前半は土日のみ休み。
後半は金土日の三連休。
ムスメどもが大きくなり、「学校が休みのときに遊びに行く」必要がなくなったので、遠出はしない。
そもそも、住んでいる場所が首都圏からの観光客が来るようなところだから、民族大移動につき合う必要を感じないのだ。

それはさておき。

5月3日(木):出社。
世の中は休みのため、不慣れなドライバーが多く、通勤時の運転がしづらい。
ゆずってもすぐに反応してくれないので疲れる。
ラジオからは「朝日新聞社阪神支局襲撃事件から25年」なんていうニュースが流れてきて、腹立たしく、さらに疲れる。

丸腰の民間人を銃で撃ち、その上逃げ隠れかい。
言論を暴力で封じようとするとは、断じて漢(おとこ)とは言えないね。
陰湿な卑劣漢(ひれつかん)、恥知らずな破廉恥漢(はれんちかん)の漢(かん)なのだろう、たぶん。

5月4日(金):三連休初日。
このところ睡眠時間が足りないので、午後にちょっと昼寝をしよう……と思ったら、4時過ぎまで寝てしまった。
日没まで玄関先の生け垣などの手入れ。
慌てて身支度をしていると、こんが「外へ出るなら一緒に出して」とうるさい。
出してやっても、ウチの前の道に寝そべっているだけなのだが。

5月5日(土):買い出し。
Adobe Illustrator とタイポグラフィの参考書、ひげ剃り、BD-RE、苗と種子、つる用のネット、ギョウザの材料などをショッピングセンターで買い出し。
昼前から昼にかけての時間帯を選んだので、道も店もさほど混んでいなかった。

午後は少し昼寝の後、ウッドデッキの塗装。
昨年の春は 3.11 直後で動揺した上、BCP(事業継続計画)のため土日も自宅で仕事をした。
秋には天候不順で機会を逃した。
そのため、こんが昼寝する場所と、カミさんが洗濯物をかかえて往復する部分は、塗装が剥げて白っぽくなっていた。
ウッドデッキの塗装やら芝生の刈り込みやら、快適な庭を維持するには手間がかかる。
時間だけでなく、心の余裕も必要なのである。

5月6日(日):雷雨。
午後に寒冷前線通過に伴う雷雨襲来、という予報があったので、午前中、カミさんと「緑のカーテン」の準備。
二階のベランダから網をつるし、下にフウセンカズラの苗を植え、種子を播いた。

フウセンカズラを買ったホームセンターで「真夏の青いスイートピー」の苗を売っていたので、買ってみた。
「緑のカーテン界の救世主」だそうだが、マメ科ササゲ属、ベネズエラ原産の植物だということ以外、よくわからない。
まぁ、モノは試しだ。

昨日、北海道電力泊原子力発電所の原子炉が点検に入ったことにより、日本で稼働中の原発はゼロとなった。
原子力発電を推進する人たちがいくら安全だといっても、停止中の原発の再稼働は難しいだろう。

……というか、地震・津波対策はもちろん、テロ対策や核廃棄物処理もキチンとできていないうちから再稼働を口にする無神経さが信用ならない。
珍糞漢(ちんぷんかん:わけのわからないことを言うヤツ)というか、没分暁漢(ぼつぶんぎょうかん:わからずや)というか……。
担板漢(たんぱんかん:ものの一面しか見ないヤツ)なのかもね。

まぁ、まっとうに勤労する一市民としては、原発ゼロの夏に備えて、節電に努めるべく、緑のカーテンを設置したわけだ。
以前、トケイソウやアサガオで緑のカーテンを作ったことがある。
しかし、真夏に勢いが弱り、虫もつき、9月になってから茂りまくるという困った状態になるため、ここ数年はシェードを張っていた。
シェードは確実に日光を遮るが、見た目の涼しさが足りない。
植物は蒸散により熱を奪うので、気温そのものを下げる効果もある。
……ということで、今年はフウセンカズラと「真夏の青いスイートピー」にチャレンジ。

だが、コンポスト(堆肥化容器)から土を抜こうとすると、こんが土を食べに来る(ミミズを食いたいのか?)。
苗を植える穴を掘れば、前足を突っ込みに来る。
邪魔なので追い立てると、昨日ワシが芝生にこぼした塗料の上に背中を擦り付ける。
……という具合に邪魔をしまくってくれた。

そのこんが、午後は読書&昼寝のワシにべったりくっついていた。
雷が鳴っていたからである。
寒冷前線に伴う雷雨が2回襲来した。

積乱雲は膨大な電力を生み出す発電装置だが、その電力を取り出して蓄えるすべは、今のところは、ない。
巨大で強力な発電装置を欲しがるのではなく、使う分だけ、使うところで発電するようなしくみを推進すべきだよなぁ、と、震えるこんの脇腹をなでながら思った。

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