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2012/02/26

神は降りてくるんじゃない。湧いて出てくるのだ。

神は降りてくるんじゃない。
湧いて出てくるのだ。

そのことに気づいたのは、一昨日の昼間、偏頭痛に見舞われたときだ。

午前中の会議が終わり、午後の会議の準備をしていると、頭が痛くなってきた。
こんなんで会議の進行できるのだろうかと不安だったのだが、何とかなった。
いや、むしろ割とうまく運んだ(と思う)。

会議中は気にならなかった頭痛は、会議後にぶり返してきたが、議事録や資料の作成をこなすことができた。
それだけではない。
何やらイロイロとアイデアが沸くし、月曜の準備も着々と進んだ。

そこで思い付いたのが、(軽い)偏頭痛のときのほうが、むしろ頭が働くのではないか、ということだ。
偏頭痛の原因は定かではないが、セロトニンなどの神経伝達物質が関係しているはずだ。
それらの物質によるシナプスの連絡過多とかニューロンの異常な興奮とかが、偏頭痛をもたらすとすれば、突飛なアイデアや記憶の想起も一緒にもたらされても不思議ではない。
これに閃輝暗点などの幻覚が加われば、「神の啓示」と思う人もいるだろう。
神が降りてきた、と表現されるやつだ。

たが、実際には、神は降りてくるんじゃない。
異常興奮状態の脳内に沸いてくるのだ。
偏頭痛とともに。

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