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2012/01/28

地震予知犬?

今朝、家の前でポケットからスマートフォンを出して時刻を見ると7時37分だった。
「そろそろウチに入ろうよ」と声をかけたが、こんは道に座り込んで、散歩を終えようという気はないようだ。

しょうがないな、と玄関先のローズマリーの剪定の仕方を考え始めた時、近所の家からバーンとドアを閉めるような音がした。
「ウチかな?」と思った次の瞬間、どん、と揺れた。
下から突き上げるような揺れ。
しかし震度は3くらいで身の危険を感じるほどではなかった。

これは震源は近いな、などと揺れる電線を見上げていたら、リードをぐいと引っ張られた。
こんが大慌てで家に入ろうとしていたのだ。
家に入ってからも2度ほど揺れたので、こんは落ち着かず、足元にまとわりついたり、庭へ出てはすぐに戻ってきたり。

こんは雷や地震を極度に恐れている。
雷のときの狼狽ぶりは以前に書いたことがある。
東北太平洋沖地震のときにも、いたく取り乱していたとカミさんに聞いた。

さて、イヌやネコは地震を予知するなどと言われることがあるが、こんは明らかに、揺れが始ってから慌てだした。
どう見ても、地震を予知していない。
そもそも、動物が地震を予知するとはどういうことなのか?

地震予知技術として、圧縮されたり、解放されたりした岩盤から発生する電磁波を捉えるというものがある(確立された方法ではないらしいが)。
その電磁波(電場の急激な変化)を感じた動物が、常ならぬ感じに動揺して騒ぐのではないか、という話だ。

ナマズのように、水中の電場の変化を利用して周囲のエサや敵を感じる能力を持つ動物は、地震に伴う電磁波を感じるかも知れない。
だが、イヌやネコは感じるのだろうか?

……野生の状態なら感じるかもしれないが、家畜化してしまうと無理ではないかなぁ、と思う。
とくに、現代のペットは無理だろう。
なにしろ、余分な電磁波が多すぎるからね。

送電線、内燃機関、放送電波、携帯電話の電波、Wi-Fi(無線LAN)……。

ナマズも電磁波に鈍感なものだけが生き残っていたりしないだろうか。

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