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2011/12/06

冬の蝶、冬の花

地域防災訓練のあった日曜日、穏やかに晴れて、テント組立などの作業をすると汗ばむほどだった。
この暖かさのためか、1匹のツマグロヒョウモンが舞っているのをみつけた。
花の少ないこの時期にどうするのだろうと思っていたら、冬の花のひとつであるヤツデにとまって吸蜜していた。

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冬の暖い日に、タテハチョウが舞う姿はよく見かける。
日本原産のタテハチョウ類には成虫で越冬するものも多いので、不思議はない。

しかし、熱帯原産のツマグロヒョウモンは、通常は幼虫や蛹で越冬する。
日曜日に飛んでいた個体は、越冬しようとしていたのか、あるいは蛹から羽化したばかりだったのか。

蛹から羽化したばかりだったとしたら、今日の寒さで死んでしまっただろうか。
それとも、温帯の冬に適応して、成虫で越冬するように進化するのだろうか……。

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