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2011/11/26

足尾の名もなき山頂にて

足尾の名もなき山頂にて
3年ぶりに足尾のカモシカの調査に来ている。
天気は良く、シカをたくさん(のベ15頭くらい)見ているが、カモシカは出ない。
シカをあっさり見つけられるのだから、いれば見つけられるはずなのだが。

名もない山頂に座り込んで、双眼鏡とフィールドスコープであちこちの斜面や岩場を眺める。
20年前までは、あの岩場には必ず一頭か二頭はカモシカがいたのに、などと思いながら見る。

そういえば、カモシカがいる岩場がどんなところなのか、その岩場から見た景色がどんなものか知りたくて、無理矢理登ってみたっけ。
あれはもう30年近く前のことで、もはやあの岩場など、近づくこともできないだろう。

なにしろ、今、やっと登ってきたこの山から、どうやって降りようか、悩んでいるのだから。
登ってきたルートは、すごい岩場とガレ場があったから、五十も半ばのオヤジには、アクションゲームみたいなまねは、もう怖くてできないのだよ。

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