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2011/09/03

TG-810 のスーパーマクロ

夜の散歩に TG-810 を持って行く」に書いた TG-810 のスーパーマクロで昆虫を撮ろうとしたが、うまく行かなかった。
オートフォーカスでピントが合わないのだ。
↓こんな具合である。

P8280071ss

ヤブガラシの花にやってきたアシナガバチを撮ろうとしたのだが、後ろのほうのヤブガラシの葉にピントが合っている。
液晶モニタでは、上の写真のように緑色の枠が表示されて、ピントが合ったことを示していた。
カメラが自動的に枠の部分がピントを合わせるべき場所と判断してしまうのである。

なぜだろうと設定を見直してみたら、AF方式のデフォルト設定が「顔検出・iEPS」となっていた。
撮影範囲に人の顔があれば、そこにピントを合わせる。
顔が見当たらなければ、カメラが適当に対象を選んでピントを合わせるのだそうだ。

上の写真の緑色の枠の部分は、「顔」なのだろうか、それとも「適当な対象」なのだろうか?

そこで、AF方式を「スポット」に変更した。
これで、画面中央に表示される枠内の被写体にピントが合うようになる。
試しに、手をいっぱいに伸ばして、片手でヤマトシジミを撮ってみた。

P9020102ss

これなら、ピントが合う。
なお、このときの絞りは f/4.7、シャッタースピード 1/40秒なので、デフォルト設定だとストロボ(フラッシュ)が発光してしまう。
ストロボを使いたくないので、フラッシュモードを「発光禁止」にしてある。

このようにAF方式やフラッシュモードを変更しても、「リセット」するとデフォルト設定に戻ってしまう。
お気に入りの設定を記憶する「プリセット」機能があると良かったのだが……。

設定といえば、デフォルトの画像サイズは「14M」つまり 4288×3216ピクセルで、圧縮モードはノーマル(標準画質)となっている。
このとき、ファイルサイズは約3MBである。

取扱説明書によれば、「14M」はA3判のプリントに適したサイズとのことだが、それほど大きく引き伸ばすことは、まずない。
その下の画像サイズの「8M」つまり 3264×2448ピクセルにして、圧縮モードをファイン(高品質)にしても、ファイルサイズは約3MBである。

試しに、画像サイズ「8M」、圧縮モードを「ファイン」にして、ヤマトシジミを撮ってみた。

P9020103ss

この写真はブログ用に縮小してしまったのでわからないが、原寸で見ると、当然だが「ファイン」のほうがノイズが小さい。
普通に撮るなら、画像サイズを小さくして、圧縮モードを「ファイン」にしたほうが良いようだ。

ところで、上の写真を原寸に拡大して見ていたら、矢印の部分が気になった。
ヤマトシジミが止まっているコブナグサの裏側に、何かいる。
何か昆虫の腹らしきものが見える。
いったい何なのだろうか。
きっとコブナグサを食害するグロテスクなやつだろう。
見たいような、見たくないような。
見ても、ブログには載せられないだろうなぁ。

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