夜の散歩に TG-810 を持って行く
毎晩のこんとの散歩に、TG-810 を持って出た。
夜の散歩中にもいろいろと面白いものを見つけることがあるが、携帯電話ではうまく撮れない。
かといって、一眼レフをもって出るのも面倒だ。
TG-810 にはマクロモードが三つある。
通常の「マクロ」は被写体に20cmまで接近できる。
広角側で(35mm銀塩カメラ換算)28mm相当、望遠側で140mm換算のズームもできる。
「スーパーマクロ」は被写体に3cmまで接近して撮影できる。
ズームは利かなくなるし、60cm以上離れるとピントが合わない、という制限がある。
「SマクロLED」は、シャッターボタンを半押しすると、ワンタッチライト(白色LED)が点灯し、レンズから7 ~ 20cmの範囲を照らす。
もちろん、撮影時にも LED 照明で撮れる。
こんな具合である。
メマツヨイグサかアレチマツヨイグサか、ともかく夜にも咲いている。
蛾がよく訪れる花の一つだと言われているが、このところ省電力のため街灯が消されているせいか、蛾をあまり見ないような気がする。
それはさておき、田んぼには再び水が入れられ、カエルの声が戻ってきた。
体長2~3cmの小さなトノサマガエルが畦道を飛んで横切ろうとして、こんに追いかけられていた。
そのうち、寝ている虫とか夜行性動物(タヌキ、ハクビシン、etc.)とか、そんなものも撮れるかもしれないと思っている。
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