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2011/06/11

こん、ハクビシンを追いかける

日付が変わったので、もう昨晩になってしまったが、残業して帰宅してからすぐ、こんと散歩に出かけた。
街中や公園では、こんをしっかりリードにつないでいるが、誰も居ない空き地では、ちょっとの間リードを外して思いっきり走らせることもある。

そろそろ良いだろう、とこんを呼んだが、戻ってこない。
仕方ないなぁ、と歩き始めたら、足元をネコほどの動物が走った。
懐中電灯を向けると、振り返った顔の鼻筋が白い。
足の短い、テンのような体形、長い尾。

ハクビシンである。

ハクビシンは何度も振り返りながら、こんのいるほうへと走って行く。

マズイ。
こんがハクビシンを追いかけて、空き地から外へ出て、公園の園路を走るランナーを脅かしたり、道路に出たりしたら、困ったことになる。

こん! マテ!」と呼びながら走って行くと、ちょうどハクビシンが茂みに飛び込んだところだった。
こんはハクビシンを追おうか、どうしようか、一瞬ひるんでいたので、「コイ!」と呼ぶとホッとしたような表情でワシのほうにやって来た。

ハクビシンを追いかけたかった半面、手に負えなかったらどうしよう、とでも思っていたのだろう。

全力疾走して気分が晴れたのか、こんはおとなしくリードに繋がれて、家路についたのである。

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