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2010/11/22

あと5年しか生きられないとしたらどうするか

木曜日、先月末に受診した人間ドックの結果が来た。
【高脂血症】……食事や運動に気を付けても改善されないので、家族性(遺伝的)か。いよいよ投薬治療をかなぁ。
【萎縮性胃炎】……萎縮っていうのは、胃が縮むことではなく、胃壁が縮むこと、つまり炎症を起こしたりして薄くなり、穴が開いたりガンになったりしやすくなる、ということだ。
昨年に続き2年目。胃カメラで見ると、胃壁が白っぽくなっている。
ストレスを避けろというが、会社で主任、自治会で役員をやっているかぎり無理だ。
1年後の再検査でどうなっているやら。
【肺異常影】……ナニ?
「右中肺野の斑点状影」だと? 人間ドックの面談時には、胸部X線像を見せてもらっていないのでよくわからないが、調べてみると「斑点状影」というのは、肺の炎症や腫瘍の恐れがあるそうだ。
腫瘍……肺ガンか。
肺ガンについて調べると、5年生存率50%とか、そういう不気味な数字が出てくる。
あと5年しか生きられないとしたら、何を諦め、何をしておくべきか。
念のため呼吸器科でCT検査を受けろということなので、近所でCTのある病院を調べる。

金曜日、骨折した大腿骨の骨頭を金属に置き換える手術から2週間、義母がリハビリテーション病院に転院。
経過は順調で、自力でベッドから車椅子へ、車椅子から軽自動車への移動ができるくらいになった。

土曜日、翌日に予定されている市内一斉清掃の準備。
公園の植え込みのハチの巣を調べる。
清掃作業中に、ボランティアの市民がハチに刺されるとマズイからだ。
ワシも役員とはいえ、ボランティアだし、一度スズメバチに刺されているので、次に刺されたらアナフェラキシー・ショックで死ぬかも知れないが。
午後、来週に予定されている町内文化祭の準備の買出し。
本屋に行ったら、『鋼の錬金術師』の最終巻があったので、購入。

日曜日、市内一斉清掃。
午後、リハビリテーション病院で義母に面会。
万が一、ワシが肺ガンで5年しか生きられないとしたら、たぶん親よりも先に死ぬことになるので、親不孝者ということになるなぁ、などと考える。

月曜日、呼吸器内科を受診。
CT検査の結果、異常なし。
単純X線撮影だと、血管の重なりなどが影に見えることがあるそうだ。
高脂血症のほうが危険なので、コレステロール値を下げる薬(クレストール)を処方してもらう。

……ということで、「あと5年しか生きられないとしたら」などと深刻に思い悩む必要はなさそうだ。
だが、いつ死んでも良いように準備しておく必要はあるかな、と思った。

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2010/11/14

久々の……山歩きかな??

山へ行っていないせいか、日常生活に支障を来たすようになった。
些細なことでひどくイライラしたり、うんざりしたりするのである。
どうも、人間相手の日常を長く送ると疲れてしまうのだ。

前回の山歩きは2009年1月21日「愛鷹山でシカと遭遇した」ときで、こんと一緒に半日の林道歩きだった。

ちょっと間が開きすぎた。
それに、昨年行けなかったので今年は行くつもりだった足尾にも、行けなくなってしまった。

……ということで、またこんを連れて愛鷹山に向かうことにした。
こんを置き去りにすると可哀想だからね。

だが、例によってこんは車に酔った。
林道に至る前に吐いてしまったので、ずっと手前の親水公園にクルマを駐めた。

……ということで「山歩き」というより「沢沿いの林歩き」になってしまったのだが、まぁ、そこはそれ、沢の水音を聞きながらセキヤノアキチョウジとかヤクシソウとか久々に山の花を見て歩いただけでも気分は晴れる。

こんは山へ行くと、猟犬の血が騒ぐようだ。
もう、もの凄い勢いで山道を走り、吊り橋を渡り、岩の上を飛び歩く。

その挙句が、こんな具合。

P1113_043

上の写真をクリックして拡大するとわかるが、顔にチヂミザサの果実がたくさん付いている。
沢沿いの林床にはチヂミザサがたくさん生えていて、その穂(果実)は粘つくのだ。

じつは顔だけではなくて、腹にも足にも付いている。

P1113_042

ちなみに、こんがフェンスの外を気にしているのは、どうもシカの臭いがしているからのようだ。

さて、こんの体に付いているチヂミザサの果実を取るのは簡単ではない。
なにしろネバネバだからね。

さて困ったなぁと思っていたら、こんが沢に落ちた。
なんで沢の水の上を歩こうと思ったのかは、わからない。
ひどくビックリしたようで、何度も身震いしているので、とりあえず駐車場に連れて行った。

クルマに積んでおいたバスタオルでこんの体を拭いたら、チヂミザサの果実も取れた。
結果オーライである。

その後、嫌がるこんをクルマに乗せて、よだれと闘いながら帰るのは大変だったが。

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2010/11/03

敵前逃亡したくなる天気

敵、つまり目の前にある仕事から逃げ出して、どこか山の中でもさまよいたくなるような天気である。

もう30年も昔の大菩薩峠の草紅葉

だがもちろん、休日なのでどこへ行っても混む。
そう考えて、今日は出勤して、オフィスから山と空を見ている。

そういえば昨日、原田くんからお誘いのあったアラスカ旅行に断りのメールを出した。
あと数年は、教育費がかさむので経済的余裕もないからね。
精神的余裕もないかも……。

山を見ているうちに、自我が崩壊しないうちに山に行かないとマズイかもな、と思えてきた。

……ということで、敵前逃亡の機会をうかがっている。
幸いにして、軍法会議も処罰もないからね。

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2010/11/01

こん、ふたたび雷雨で腰を抜かす

2010年8月4日の「科学的逍遙日誌」に、こんの受難の話を書いた
2010年11月1日未明、激しい雷雨のため、こんがふたたび腰を抜かした。

義母の転倒・大腿骨頚部骨折・入院という一大事があったので、くたくたになって寝たその夜、というか未明のこと。
ここ数日、急に冷え込んでいたところへ台風が通過して、大気が不安定な状態になり、雷雲が発生したのだろう。
大きな雷鳴がいくつも轟いた。

ここ数日、急に冷え込んだもんだから、夜中になるとワシの布団に潜り込んで寝ていたこんが、驚いて布団から飛び出て、枕元のボックスティッシュやメガネを蹴散らした。
そして、何を考えたのか、階下に降りてしまった。

そのうち戻ってくるだろうと思ったが戻ってこない。
トイレに降りたついでに、花火などにおびえたときに縮こまる、ピアノの下などを見てみたが、いない。
2階の寝室や、子供部屋なども探してみたが、どこにもいない。
まぁ、戸締まりしてあるのだからウチの中のどこかにいるのだろうが、どこだろう?

また階下へ降りて、以前、腰を抜かして座り込んでいた洗面所や風呂場も見たが、いない。
玄関は……と見ると、げた箱の下からシッポがちょろりと出ていた。
げた箱とタタキの間に、高さ20cmほどの隙間がある。
こんは、そこに入って丸まっていたのだ。

呼んだが出てこず、前足をおいでおいでするように動かすだけ。
「ちょうだい」の動作だが、要するに助けてほしいのだろう。

引っ張りだして玄関のホールに立たせようとしたが、へたり込んでしまう。
よほど怖かったのだろう。
もう雷は収まって強い雨が降っているだけなのだが。

しかたなく、抱えて2階の寝室まで運んだところ、自分のハウスに入って丸くなった。
午前3時半にこんな騒ぎがあり、その後も、こんがワシの布団に出たり入ったりしたものだから、睡眠の質はとても悪かった。

頭の中に、「第9回大謝恩セール」みたいなネオンサインが輝く夢の記憶が残っているのだが、たぶん雷のせいだろう。
「第9回」までカウントアップしていった記憶があるので、ひょっとすると大きな落雷が9回あったのかもしれない。
もちろん、こんが何回目の落雷で腰を抜かしたのかは、現場にいなかったのでわからないけどね。

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