路上での遭遇
この季節の夜の散歩は、クモの糸が煩わしい。
公園の立ち木の間の道を歩くと、必ず糸が顔にまとわりつく。
ひどいときには、行きと同じ場所で、わずか30~40分後の帰りにも引っかかる。
まぁ、それだけクモの活動が活発なのである。
田んぼのカエルの活動はひところよりも落ち着いたようだが、その他の動物の夜の活動は活発だ。
真夏よりもこの時期のほうが活発なのではなかろうか。
昨日は、公園の裏、工場や雑木林がある山(というか山麓の丘陵?)に登っていく道に、ヒキガエルが居た。
ぐるっと回って公園に戻ると、街路灯の下にカブトムシのオスが居た。
昨日の朝、ウチの玄関先でこんがイモムシ(ベニスズメの幼虫)と闘った。
今朝、あのイモムシはどうしているだろうと見たら、草の上に伸びている。
……と思ったら、イモムシではなくてちょん切れたシマヘビだった。
ウチの近辺に棲むネコの仕業であろう。
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