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2010/03/31

(山だけは)雪国のような朝

昨日(3月30日)の朝、富士山も愛鷹山も昨日の雪をかぶり、まるで雪国のような風景だった。

P20100330s

箱根ももちろん真っ白、伊豆の山まで白いという、珍しい景色を望むことができた。
山だけだが。
庭にも道にも、雪は一切積もっていない。
ほんの20分くらい行ったところの御殿場はすごい雪だったようだが。

もちろん、気温は1℃と、まるで冬の様相であった。
畑に霜は降りているし、こんの水のみ用の水には5ミリほどの厚さの氷が張っているし。
白い花を咲かせているハナニラの葉に大きな水滴がついているなぁ、と思ったら氷の粒だし。

寒いので朝も夜も、散歩はつらいのだ。

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2010/03/29

桜の花に牡丹雪

仕事中、窓の外を白いものが舞っていた。
沼津・三島では雪が降ること自体が珍しいのに、サクラが咲いてからの雪とは。
まぁ、牡丹雪だから気温は氷点以上のはずなので、積もることはあるまい、と思って普通に仕事をした。

さて帰ろうと車に乗って温度計を見ると1℃と表示されていた。
……冷たい小雨が降っていて、ものすごく寒かった。
ハンドルを持つ手がかじかむので、エアコンの吹き出し口にかざしながら運転した。

夕食後、こんと散歩に出ると雨は上がっていて、まん丸な月が出ていた。
冴え冴えとした月の光と公園の街路灯に照らされた池の水面から、湯気が立ち上っていた。
池の水の温度のほうが気温より高いのだ。

濡れたアスファルトからも湯気が立ち上っていて、懐中電灯の光に白いもやが浮かぶ。
懐中電灯を振ると、超音波断層診断の内臓の画像のように、もやの断面が浮かび上がる。

……犬にリードを引かれながら懐中電灯を振り回しているオヤジという図は、はたから見ると滑稽だろうか、不気味だろうか……。

月を眺めて思ったのは、あそこまで到達できたことだけが、ヒトとほかの生物との違いかもなぁ、ということだ。
大気圏からの脱出くらいだったら、バクテリアや植物の種子やクモの子が達成してそうだからね。

それにしても、進化を否定し、神人同形説にすがりつく人たちの気持ちがわからない。
神がヒトを造ったと考えるより、ヒトが神を造ったと考えるほうが無理がないのだが。
神が自らの姿に似せてヒトを創ったなら、イヌは何の姿に似せて造られたのだろう?

こんに聞いてみたら、「犬神様に決まっているじゃないですか」と答えた。
なんちゃって。

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2010/03/26

ひつじのしつじくんの目

ひつじのしつじくんは、NTTドコモのサービス、iコンシェルのキャラクターである。

堀北真希の出ているTVCMを見ていて、なんか変だなぁ、と思ったら、しつじくんの目が変なのだった。
しつじくんの瞳は、縦長である。

しかしヒツジなど、偶蹄目の動物の瞳は、横長なのだ。

Hitsuji

……瞳が横長だと、あんまり可愛くないかもね。

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2010/03/19

ポメラのテキストバグ

P20100319ss_20210919161801

ポメラのメニュー画面。「更新日期」って「更新日時」のつもりかな?
中国の業者に印刷物のDTP組版を依頼すると、たまにこういうことがある。

似たような意味の似たような字と間違えちゃうんだね。

ちなみに、キングジムがポメラを開発するにあたって協力したのは、香港のメーカーだそうだ。

ポメラのメカ設計~日中をつなぐ3次元モデル~(1/4) - @IT MONOist

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2010/03/15

ポメラを選択した理由

昨日の記事の続き。
ポメラ(pomera DM20)を選択した理由は……。

メモを一元化したい。
→大量の文字データをコンパクトに集約できる。

小さい文字を書きたくない、読みたくない。
→文字サイズを変更できる。
→反射式のモノクロ液晶なので目が疲れない。
→タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができる。
→ATOK が使える。

PCや携帯電話にデータを転送したい。
→MicroSDカードにデータを書き込める。
→USB接続でPCからは外付けディスクとして読み書きできる。本体メモリとカレンダー用メモリ、SDメモリはそれぞれ別のドライブとして認識される。
→QRコードを表示できるので、携帯電話で読み取れる。→携帯電話からメールでブログを更新できる。

GTD(Getting Things Done)による ToDo 管理を付箋で運用していたが、小さい字の読み書きで疲れる。
→付箋を使っていたのは、手帳だと手書きで ToDo 項目を仕分けたり移動したりするのが面倒だから。テキストファイルにしちゃえば、コピー&ペーストで移動できる。
→付箋ではできないこと:ToDo 項目のメモを膨らませて記事や企画書にできる。


……じつは、QWERTY配列キーボードの付いた携帯電話も検討したが、やはりキーボードが小さい。
テンキーのみの携帯電話よりもマシだが。
おまけに、インターネット携帯だとフルブラウザ対応のためか、文字がやたらと小さい。
iモード携帯だとテキストメモ保存に向かない。
パーソナルな情報を、ブログに上げるわけに行かないし。
というわけで、ポメラではファイルがすべてテキストファイルなのが良い。
スケジュールも単なるテキストである。
特殊なファイル形式ではないから、気の利いた機能は何もないが、テキストなのでいくらでもいじれる。

■欲しい機能

字数・行数表示が欲しい。

せっかく NumLock があるのだから、電卓機能が欲しかった。関数電卓とは言わないから、携帯電話に付いている程度の電卓を……。

マルチタスク。二つのファイルを開いて、コピー&ペーストやカット&ペーストしたい。
→クリップボードに文字列をコピーしてから別のファイルを開いてペーストできるが、行ったり来たりするのが面倒くさい。

複数ファイルの一括検索(GREP)、検索結果へのジャンプ(タグジャンプ)があれば、もっといいのに。
→PCにバックアップしてそこでGREPすれば良いだけのことだけどね。

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2010/03/14

ポメラを買った

キングジムのデジタルメモ、pomera DM20を買った。
理由はいくつもある。

長年システム手帳を使ってきたが、このところ小さい字を書くのも読むのも辛くなってきたこと。

仕事のメモや社内報の原稿、ブログの記事のアイデアなどを、あちこち(システム手帳や会社のPCや携帯電話のテキストメモや科学的逍遙のToDo)に書き散らすので収拾がつかないこと。

仕事の管理に付箋を用いたGTDを利用しているのだが、これまた小さい字を書くのも読むのも辛くなったこと。

これらの問題点を、ポメラを使ってどのように解決するつもりなのか、については、次回に書く。

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2010/03/04

映画『アバター』を観た

下のムスメに映画『アバター』に連れて行けと言われたので、休みをとって、近場のミニシアターに見に行った。

いやぁ、久々の本格的なSF映画である。
SFXやCGを駆使した映画は多いが、ファンタジーばかりなので、ファンタジックではあっても骨太のSF映画が観られて良かった。

この映画については、「事前情報」が多すぎたように思う。
中国での上映中止やら、アカデミー賞ノミネートやら、話題になりすぎたからね。
むしろ、事前知識なしに観たほうが面白いのではないかと思う。

そうだ、事前知識として知っとくと良いことが一つあった。
これは上のムスメが友達から聞いたことだそうだが、最初に3Dで観るときは、吹き替え版のほうが良い、ということである。
3Dを楽しむには、いちいち字幕に気をとられないほうが良いからだ。
たしかに、画面の端に浮かぶ字幕は、ちょいと邪魔である(吹き替え版でも、ナヴィ語の部分に字幕が出る)。

しかし、3Dはちょっと疲れた。
本来、ヒトの視覚は3Dなので、3Dのほうが自然なはずなのだが……。
あ、そうか。
ワシは近視+老眼なので、遠近両用メガネを使っている。
そのせいで、3D用のメガネ越しに画面全体を見ようとすると、どこにピントを合わせたらよいのか、目玉が(それとも脳みそが?)混乱するのだろうか。

3D用のメガネ越しだと、少し暗くなるのが難だね。
だが、衛星パンドラの風景の奥行き感や、手前をふわふわと飛ぶ樹の精(タンポポの綿毛とクラゲを合わせたようなもの)はなかなか自然な感じで良かった。
反対に、地球人の基地の中などの実写部分が、遠近感が誇張されているようで不自然な感じだった。

いつのまにか自分(観客)が異星人のスタンスに立っていて、地球人が悪者に見えてくる、というSF小説ではおなじみの感覚と合わせて、非現実のほうに親近感が湧くという、奇妙な体験のできる映画である。

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2010/03/01

御社と文節変換

「御社(おんしゃ)」という耳障り・目障りな言葉はいつごろから使われ始めたのだろう。
たしか、1980年代(ワシが就職したり再就職したりしていた時代)には「貴社(きしゃ)」を使っていたはずだ。

……と思って「コトバンク」で調べてみたところ、次のような記述があった。

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デジタル大辞泉の解説

相手を敬って、その人が属する会社などをいう語。書き言葉では「貴社」を使うのが普通。→貴社
◆同音の言葉が多く紛らわしい「貴社」に代わり、主に話し言葉において使われ始めた。1990年代初めころからか。
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ははぁ、なるほど。
話し言葉で「きしゃ」だと「貴社」か「記者」か「汽車」か「帰社」がわかりにくいからかぁ。

でも、文書中に「御社」じゃ変だよね。
「おやしろ」かと思っちゃうよ(思わない?)。

そういえば、日本語入力ツールが FEP(エフイーピー、フェップ、フロントエンドプロセッサ)と呼ばれていた1980年代、「きしゃのきしゃはきしゃできしゃした」を一気に正しく変換できるかどうか、なんてことが話題になっていた。
一発で「貴社の記者は汽車で帰社した」と表示できる FEP は稀だったのだ。

文節ごとに切って、「きしゃの」[変換]→「きしゃは」[変換]→……と入力・変換・選択しつつ文章を完成させる必要があった。

いまは、ATOK にしろ MS-IME にしろ「ことえり」にしろ、一発で変換できるようになっている。
むしろ、文節ごとに切ると前後の関係が解らなくなるので、変換効率が落ちるようだ。

それなのに、いまだに文節変換はおろか、単語ごとに[変換]キーを押す人もいる。
業務効率向上のためには、適度な長さの文節や文章で変換したほうが良いのだが。

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